2012年5月28日月曜日

2012-05-27比良:縦走・八淵の滝


前日の土曜日が小学校の運動会で、一日校庭で座り込んでいたら
両足を日焼けでやけど状態にしてしまった^_^;
一日日差しを受けて疲れたし、胃の調子も悪い。

金比羅神社の出発地点では、
なんだったら蓬莱山で引き返してもいいぐらいのハイクモード。

道は登山口まで舗装してあり、車で登れないわけではなかったが、
神社の少し下でタイヤがスリップして、底を擦りそうになったので、
ビビってそこで駐車した。

なので、林道をだいぶ歩かされた。


この登りルートに特に期待は無く、ただアクセスしたことなかったのと、
本来なら12時間予定のドMコースを設定していて、
蓬莱山からの周回がよさそうだったので、来てみた:-)


朝早い蓬莱山には、誰もいない。
打見山では、Zipアドベンチャの準備を始めていた。

この辺りで、今日の目的を、
八淵の滝を登り返す事と、縦走路のシロヤシオを愛でることに決めた。


烏谷山を過ぎた辺から、シロヤシオが沢山咲いていて、テンションアップ(^o^*)/








お腹の調子も良くなってきて、少し駈ける:-)


広谷からガリバー村の方へ下る。
お昼を過ぎようとしているのに、続々ハイカーさんが登ってくる。

大摺鉢からの滝は見事。
鎖や梯子はしっかりしてるけど、滝の轟音にビビりながら登ってゆく。

復路は、八雲ヶ原から小川沿いに大橋まで行って、
南比良峠から縦走路に出てピストンした。


汁谷に着くと、リフトが動いてたので、300円払って打見山へ:-)
何か?












6時30分発:16時着、トータル9時間半、30km程。






2012年5月20日日曜日

2012-05-19台高:明神平駈け廻り


明神平へは、いつも大又からのアクセスなので、
反対側のマナコ谷登山口を確かめる事を目的に行ってみた:-)




6:00大又発









桧塚奥峰はこれまでいつもガスの中だったけど、
今回3度目で、初めて遠景を確かめることが出来た:-)

ここから下りのルートは確かめていたので、降りてみる。

植林地帯に入って、避難小屋までは何とかなったが、
その後、登山道が分からず、
作業林道にそって降りれば何処かに着くだろうと考えていたら、
林道は倒木で塞がれて進むことができず^_^;

地図では、まっすぐ斜面に沿って降りれば林道に出るはず。
ヤセ尾根を見つけて、降りれるだけ降りてみる。
急傾斜で心もとない。



何とか林道に降りることができた。
どうやらマナコ谷の少し東の尾根を降りたようだ。

勘弁して欲しい^_^;

奥山谷経由で明神平へ戻るべく進む。

ワサビ谷のところで、若者二人が谷を登ろうとしていた所に遭遇。
「すいません、ここはワサビ谷ですか」
明神平へ行こうとしているようだが、地図も持ってなく適当なようだ^_^;

反対岸へ渡り、何とかルートを見つける。
しかし、その先はルート不明瞭で、ともかく川に沿って行けば間違い無いと、
適当に進んでルートを繋いでいく。

本谷との分岐でも、なかなかルートを見つけれず立ち往生^_^;

奥山谷へ入った後は、それほど迷うことなく、新緑浴を楽しんだ(^o^*)/






12:00明神平、おにぎり休憩。

まだ時間あるので、今度は台高縦走の方へ南下。



すると、先ほどの若者たちがやって来た。
ルートがわからなくなって、適当に登ってきたそうだ。さすが(^o^*)/

千石山からキャンプ適地へ降りる所で折り返す。

今度は、薊岳。
かなり足に来ていたけど^_^;

山頂のシャクナゲは小ぶりな感じだった。




16:30大又着

トータル10時間30分、30km程かと。

気温、7℃から17℃、とても過ごしやすかった。
明神平は、テントを楽しむ人達で大賑わいだった(^o^*)/









2012年5月13日日曜日

2012-05-12大峯:早駈左回り


今年初の早駈へ行って来ました:-)

6:00天川川合発

気温は8℃ぐらい。
天気は曇から次第に晴れ予報のはず。

いつもなら、朝の地上の気温が、昼のお山の気温と考えてほぼ間違いない。
しかし、冬型の気圧配置がちょっと気になって、ピークシェル上下持っていく。
リュックはMiwok18Lなんで容量は余裕だ。

坪内林道辺りからガスが出てきた。
いつものことで、雨がふらなきゃいい。




フトント横手には、大木が根本から折れていた。
これは最近のものだ、台風でもないのに。。。




一応、お決まりの場所で一枚。




強い風が吹くと、ガスが大きく流され、ミゾレみたいなのが落ちてくる。
気温も0℃に近い。
我慢せずに、ピークシェル上下装着。

天気は回復基調のはずだから、なんとかなると進む。

ミゾレかと思ってたのは、どうやら霧氷のカケラのようだった。

レンゲ道手前で、10人以上の団体ハイカーさんとすれ違う。
鈴も鳴らさず、無言で降りてこられたので、直前まで気づかなかった。
お早いお帰りで。

レンゲ道で、山ガール一人とすれ違う。
やっぱり、シーズンで人が多いようだ。


すると、びっしり霧氷の付いた樹木たち




もう、5月半ばなんですけど。。。
4月28日には、八経ヶ岳でも20℃あって首が日焼けで痛かったんですけど。。。

今日は0℃。お山の寒暖の差に驚愕:-)


10:00八経ヶ岳
川合から4時間、狼平に寄ってないので、自分のペーストしては少し時間かかってる。

弥山への途中では、綺麗な霧氷が見られた。
季節はいつやねん^_^;

弥山は大賑わい。
皆さん、しっかり冬のウエア着てるのが不思議。
この気象を予想できてたのかな???

皇太子さんが泊まったという小屋の土間で、風を避けておにぎり休憩。

弥山からの下りでは、団体ハイカーさんも多く、大賑わい。
皆さん冬ウエアしっかりしてるのは、ガイドさんが事前に山の様子を小屋から聞いていたんだろうか。

トレランさんも何人か見かけた。
彼らは軽装で、一人は、半袖短パンでだった、大丈夫か^_^;


12:00行者還小屋

いつもの場所、ここでテン泊したいなー。






ここから、大普賢岳への登りが足にくる。
今日は更に、霧氷の固まりが沢山落ちていて、足元危ない。
トレイルは、グチョグチョだし。。。

気温0℃、強風。帽子が飛ばされそうだ。

登りの筋肉は使い果たし、少しの登りでも息が上がる。

14:00水太覗きからの大普賢はガスの中だったので、頂上スルー^_^;

ここまで来れば、後は下り基調だ。

淡々と無心で前に進む、

16:00大峯山寺ではお経があげられていた。
今の時代に、この信仰深さはいつも不思議に思う。

稲村へとレンゲ辻へ向かう急坂にも、霧氷の大きな塊がザクザク落ちていて呆れる。

17:00稲村小屋

あとはテクテクと降りるのみ。




18:00母公堂

洞川温泉からの最終バスは17:55、もう行ってしまった。


しかし、今日は自転車をデポしているので大丈夫なのだ:-)




川合へはずっと下りなので楽チン:-)

トータル12時間。36km

虫除けスプレー持っていったけど、必要なかった:-)
何度も通っているのに毎回驚かされる。
今年は早駈何回駈けれるかな。


感謝。



GPSの最後は、自転車の記録。






少し長いですが、動画のほうが状況良くわかると思いますw




















2012年5月11日金曜日

2012-05-11GPSロガーの精度 その2



HOLUX m-241

室内での測定誤差はそんなもんだというコメントを頂き、
今度は、野外でテストしてみた。

会社の野外駐車場で、車の中に放置してみた:-)

30秒ごとに記録する設定で、こんな感じ。
9時間で200mの放浪なので、ひとまず安心。


2012年5月7日月曜日

2012-05-07GPSロガーの精度



HOLUX m-241

先日の比良山系ハイクにも持参して、
ちゃんと記録したつもりだったんだけど、
帰ってログを取り込もうとしたら記録がない。あれ?

4月28日の山行終わり、トンネル西口で道路に落としてたので、
後遺症が残っているのか気になった。

試しに、朝ONにして、机の上に放置してみた:-)


帰宅して、ログを取り込んでみると、
どうやら、一人で19km徘徊したようだ:-)
9時間で累積標高も1500mある。




平面の移動で見ると、こんな感じ。




ロガーの精度ってこんなもの?それとも、やっぱ壊れた? ^_^;






靴ひもの結び方


シューズの靴ひもって、こう結ぶのが普通かと。。。蝶結び
(私の場合、紐の先端に結び目を作っている)



しかし、石川弘樹さんのHappy Trailで、
出発前に講習を受けた。

「余った靴ひもは、巻きつける」と。

私の場合、まず蝶結びの輪っかを最大にして



そして、輪っかになった部分を前の靴ひもに潜り込ませる。



更に、出来ればもう一度巻く



こうすることで、活動中に紐が緩むことが一切ない。
Happy Trail以降、繰り返し試したが抜群の効果だ。お試しあれ:-)


知らなかったの私だけだったりして^_^;







2012年5月5日土曜日

2012-05-05比良山系ハイク


新緑を楽しみに比良山系をハイキング。

7時発15時着、合計8時間

大津ワンゲル
   南比良峠
      大橋
         小川新道
            コヤマノ岳
               武奈ヶ岳
            ワサビ峠
         金糞峠
      堂満岳
イン谷口

いつものように、大津ワンゲルと、小川新道をおさえて、適当に歩きまわった:-)













行きは車で1時間半だったが、帰りは3時間かかった^_^;