2016年12月31日土曜日

2016-12-31DNS

起きてはみたものの、両肩の肉離れからの両肘の疼きで断念。

7時前、朝から鳥が来てるかな。

寒暁の 木の実に集う 小鳥かな


2016年12月24日土曜日

2016年ベストショット

下半期はこの北アルプス山行の印象が強すぎて、調子が狂ってしまったくらいだった。
誰もが知ってる槍だけど、それをつくづくと堪能した時間だった。
常念岳山頂より9月1日11時44分


今年の大峯は花が当りだった。
6月27日オオヤマレンゲ


5月27日シロヤシオ

ブログの画面ではアップしきれてませんが、これ本当は花びらまで写ってるんです



感謝。


2016年12月17日土曜日

2016-12-17DNS

3時過ぎから起きてたさ。

でも夜中じゅう、両肩(肩甲骨から肩関節の間)がうずくのだ。
この症状が数日現れたり無くなったり。
両肘にも現れたり無くなったりしている。
卓球のスイングに関係するところだからそうなのかなとも思いながら、
通常の筋肉痛じゃないし、筋肉が破損した感じだ。

ストレッチしたり、を毎日繰り返しても治まらない。
湿布したり、ときには耐えれなくて鎮痛剤のロキソプロフェン飲んでみたり。

もしかしてと、「肉離れ」を検索すると軽度の症状に合致する。。。

おケツの筋肉痛も治まらないし、53歳、認識かえないといけないかな。。。
プロテイン系頼るほど意気込んでるわけでもなく、
納豆、とうふ、鶏肉、卵ぐらいで回復待つか。。。
ゴリラだってバナナであの筋肉みたいだし(笑)

しばらくお天気みたいだから、明日に向けて今日はしっかり養生するZ~~!


午前7時の若草山 (寝室より)

2016年12月16日金曜日

2016-12-16アイテム:体幹トレーニング

むかし、「肩バイブル」という本を読んで、インナーマッスルの重要性は知っていた。
大きな負荷をかけなくても、
ボールを投げたりラケットを振ったりするのにとても効果的なトレーニングは今でもたまにしている。

それで、最近TVで「体幹を鍛える」的な話を聞いていて、
お山もサボってるし^_^;楽にできるのならやってみようかと本を買ってみた。
効率よく体を動かせるようになるらしいのだ。
幾つか出版されてるようなので適当にチョイス。

写真で図解してあるのでわかりやすく、ざっと斜め読みして「それがどうした」的な印象。

とりあえず、お腹周りの運動をやってみる。
ふむふむ、従来の腹筋の練習より楽で、布団の中でも出来て効果ありそう!
背中回りの運動も、うつむせで肘をつくぐらいの楽な姿勢で出来て、ストレッチ感あっていい!
これなら無理せず少しずつでもやれる。
(正確な姿勢の注意点は本を参考下さい。ちょっとした違いでかなり負荷のかかるところが違います)

今度は、お尻の筋肉の運動。
単に横向きに寝て、肘をついて、上の足を伸ばしたままパカパカ開くだけ。
なんだこれ?とパカパカパカパカ(笑)ついでに負荷を掛けてと布団をかぶったままパカパカパカパカ。

ところが二日後に地獄がやって来た。
おケツが筋肉痛で痛くて痛くて(≧ロ≦)
湿布を貼っても2日ぐらい治らなかった。。。

あまり使ってなかった筋肉だったんだろうか、
別に使わずにすんでたなら鍛えなくてもいい気もするが、
でも、こうして年取った時に衰えた筋肉使えずにとっさの動きができなくなるんじゃなかろか、
とか改めて体の衰えに気付かされた。

先日またパカパカやってみたんだけど、やっぱり2日後に地獄だった(≧ロ≦)
こんな単純な運動が出来なくなってるっなんて!

これからは当分、1日1パカから鍛えなおそうと思った次第。^_^;



2016年12月15日木曜日

2016-12-15DNSな朝

布団の中から m(_ _)m     (奈良市7時30分)


2016年12月4日日曜日

2016-12-03台高:桧塚奥峰+笹ヶ峰


今回は、「お山」への崇拝の心を思い出せたかも。。。

前回の山行は10月30日。
それから一ヶ月以上の間が空いてしまったのは、
15年ぶりに始めた卓球に少しシフトしたのと、
お山に少し飽きたのと。

卓球は、球の大きさが昔やってた時より少し大きくなっただけで
球速(バドミントンのように速度の低下が大きくなってる)が違うし、
球を扱う打法(スピンのかけ方)が多彩になっている。
こうした違いも楽しいし、上手なシルバーさん、大学生、県代表レベルの人と打ち合えるのも面白い。

使う筋肉は違うし2時間程なので、体力的にはお山と連チャンも可能かと思うが、
やる時刻が遅いので、次の日早朝にお山って訳には行かず、
更に一度お山に行ったらヘトヘトになって、数日は何をどう体を動かしてもまともに動かせるわけはなく、
お天気の条件も重なるので、何度も家でDNSしてたこの頃(≧ロ≦)

「お山に少し飽きた」というのは、
当然のことながら近場のお山は何度も行ってるので、当然「飽きる」って感覚は生じる訳だけど、
違う言い方をすれば、「慣れる」(気軽になる)ってプラスの感覚もある訳で、
多分、今年の夏のアルプスの印象が強すぎてお山へモチベーションが少しヘタってるのかなって感じ。。。


「しかし今回は、「お山」への崇拝の心を思い出せたかも。」<文頭に戻る(笑)>


前置きが長すぎましたm(_ _)m

7時、大又発。気温4℃ぐらい。

やんや登って、
8時30分、明神平。

もう日がしっかりさしてるのに、雪?
苔たちが霜でバリバリになってたみたい。
霜柱も踏んでも折れないくらい。


今日は、体力あまりないのでアップダウン避けてこのあたりをいつものように、
桧塚奥峰、千石山、薊岳と行きたいけどいけるかな。。。

天気は良好。


まずは、桧塚奥峰へ。
トレイルは落ち葉でほぼかき消されている。
テープと過去の経験で進んでいく。

この辺り特有の平坦な尾根とブナ林。
今日はここを駈けたかったのだ(*^_^*)

9時30分、桧塚奥峰から大峰山脈。
中央が大普賢岳、その後ろに隠れてるのが八経ヶ岳かな?
ギザギザしてるなぁ~。


戻る最中、下ばかり見てたら枝尾根に入り込んでしまった^_^;
しっかり戻ってリカバリ。
明神岳からの急な傾斜で男女二人とすれ違うと、
あそこにテープが見える、俺には見えない、とか言ってるので大丈夫かな声をかけよっかと思ったけど、黙って去った(笑)
迷っても楽しめるでしょ、時間も早いし。

千石山方面の台高山脈も一人旅を堪能。


笹ヶ峰まで来て、その先は尾根が細くなるので今回はパス。
ってか、運動不足でお尻からハムストリング辺りがかなり悲鳴あげてるし(≧ロ≦)

復路は何人かのハイカーさんとすれ違った。

前山に戻ると、ハンターさんが一人おられた。
何を狙ってるのか。。。

薊岳へ行く元気もうないのでその辺りで終了に。
斜面北側は陽が低いせいもあるのか、お昼近い時刻なのに落ちた霧氷がまだ溶けずに辺りを白くしていた。


時刻はまだ11時、4時間だけど今日はもう体が悲鳴上げてるので終了。

降りる時も、まだまだ登ってこられるハイカーさん多数。
しかし、17時には完全に日は落ちるだろうし大丈夫なのかなといらぬ心配をしつつ
12時過ぎ(5時間)に大又に帰還した。


真冬の八経ヶ岳は今シーズンも絶対に行きたい!
そのために体力つけておかねば、ねば(*^_^*)
そう思えた、今回の山行でした。






2016年10月31日月曜日

2016-10-30大峯:大普賢周回+山上ヶ岳

ここ数日で一番天気良さそうな紅葉季節の日曜日。
多分人出は多かろうと予想するも、奥駈へのアクセスが手っ取り早い和佐又へ行くことにした。

まだ暗い中、奈良市から天理へと169を南下してると、サイレン無しで赤いランプを回した救急車がゆっくりとしたスピードで右折して車の前に入った。なんか様子変だなと思っていると数百メートル進まないうちに現場に到着。2台の車が正面衝突して道を塞いでいる。数分前に事故は起きたんだろう。外に出て野次馬的に遠巻きに見ていると、事故の様子を額から血を流した当事者が説明している。「最初に前を走っていたトラックにぶつかり、そのはずみで反対車線に飛び出したらやって来た車とこうなった」との事だ。確かにトラックも少し離れて停まっている。状況は何となくわかったが、なぜそうなったのかは理解不能だ。事故車両の脇にかろうじて車1台通れるスペースを見つけたので、そこをすり抜けて前に進んだ。


7時前、和佐又に到着すると驚いたことにいつもの駐車スペースが満車状態(@_@)
ヒュッテへどこに停めればいいか聞きに行くも誰もいない。
どうしたものやらと当たりを見わわすと、駐車場とテント場を仕切っているロープのテント場側の芝生の上にも1台車が停まっているのを発見。それじゃ申し訳ないが私も便乗しようと横に停めると、後から登ってきた車がどんどん横に横に駐め始めた(^c^;;(下山後ヒュッテの人の話を聞くと多い時はそうしてるのだそうだ)

それでも大普賢への登りは思ったほど渋滞せずにすんだ。
一応山頂で弥山を望んで、さっさと奥駈道を北上。
ここは誰にも会わず一人旅を楽しめた。
山上ヶ岳手前で、多分お笹の宿で一泊された二人一組に出会ったのみ。



折り返して、水太覗でおにぎり休憩。
紅葉が今一つの今年でも、ここからの眺めは絶景だ。
しかし多くの人は大普賢の山頂で満足してしまってこの景色を知らないんじゃないかな。
このスケールを写真にするには広角レンズを使うだけでは足りなくて、アンドレアス・グルスキーのような手法がいると思う。
少しでもイメージしてもらえるように、写真と動画を載せてみます。
こんな色彩が、動画をはみ出した範囲を覆ってます。
この景色は、水太覗の中でも南の端に立った時にちょうどピンポイントで見ることが出来ます。




稚児の宿


七曜岳過ぎたところ、この谷の紅葉もスケール大きい。


和佐又への分岐から少し降りた木の根の急坂で、一人のハイカーさんが息を切らせてやっと登ってきた~と言うので、時間的にも周回大丈夫かと声をかけると、小坪谷へ降りるのだという。お気をつけてと別れたが、そんなコース取り今まで考えたこともなかったと少し驚いた。

また少し降りていくと一人のシルバーハイカーさん。
ルートを外れかけてたので声をかけると、水太林道の途中に車を停めて、タイタンの方へ登り降りるところだという。大阪から3年ぶりにやって来たそうだが、これまた変わったコースを行かれるもんだと感心させられた。

無双洞に着くと、黒いウエットスーツを着た若者たちがぞろぞろと洞から這い出してきた。
どうやらツアーのよう。(帰って「無双洞 探検」で検索すると詳しく動画をとってる方も発見(笑))荷物は持ってないし、まさか和佐又からこのスーツ姿で来ないだろうし、まあ私の興味の範囲外なのでスルーした。


和佐又の駐車場は、どうやら芝生のテン場の半分の範囲まで3列ほどに広がったようだった。

7:15発、15:45着(8時間30分)
なんだか、色んな人達を見た日となった(-ω-)





感謝。











2016年10月21日金曜日

2016-10-20大峯:八経ヶ岳x2

9月に落とした体力を回復させるために、
今回は坂を昇り降りしたいとルート設定を思い描いた。
もちろん、お山は大峯。

西口から八経ヶ岳へ登って、レンゲ道を金引尾根分岐まで下り、
登り返して弥山から狼平をピストンして、
理源大師に降りてからもう一度弥山をピストンして降りる。。。どうかな(^o^;

いつものように天川村役場へトイレを借りに行くと、警察関係の方々が集っている。
もしかして、9日に弥山で遭難された方の捜索?
なんか、神妙やなぁ。
もう10日も経ってるけど、どこを探すんだろう。。。

しかし、自分が山行を自粛する事はないだろうといつものようにと言うかいつも以上にダラダラ準備して

7時半西口発。

久しぶりのお山で、体の中のドロドロの血液がギュウギュウ押し流される感覚。
最初に無理するとその日一日動けなくなるので、動ける範囲で辛抱。

奥駈出合までの急登は、かなり手が加えられていた。
土砂流れ防止の木板、石組、トラロープでのルート指示、木組みの階段等など。
ボランティアで出来るレベルではないので、村の施策なんだろうか。。。

奥駈出合から稜線の紅葉は、前情報通り今年はダメだ┐(´ー`)┌
葉っぱが日に焼けて焦げてる感じ。


弥山辺りまで登るとガスを抜けて青空が見えてきた。
八経ヶ岳もきれいに望めた。


弥山小屋前には、捜索隊の方々がおられた。
この方々は役場前でお見かけした方々だと思う。
おそらく、バンで移動して布引谷から運搬用トロッコに乗って登ってきたのだ。
弥山に登る途中、あまり聞いたことのないエンジン音が響いていたし。


八経ヶ岳の頂上で一休みしていると、捜索隊の方々も登ってきた。
東の急斜面も探すんだろうか、聞いてみたかったけど、
興味本位で尋ねるのも失礼なので黙って立ち去った。


レンゲ道を下っているとヘリコプターの音が聞こえだした。
方角からするとトリップ尾根とか探してるんだろうか。。。
その後も弥山川沿いに音がしたり、行ったり来たりしていた。

高崎横手は久しぶり。


金引尾根分岐辺りも、久しぶりだ。


登り返していると、捜索隊x2に続けさまに出会う。
八経ヶ岳で出会った隊がレンゲ道を下ってきたのと、狼平の方から下ってきた隊だろう。
しかし、10日も経って通常の山道を探しても何も見つからないんじゃないの?
それも1隊10名ぐらいいるけど、ただのハイキングになってないの?
捜索の常識が分かってないので勝手な印象だけれど。。。
彼らは、熊渡と川合方面に分かれて降りていくんだろうか。。。


八経ヶ岳へ登り返した時もまだヘリは捜索を続けていた。


6時間を過ぎていたので無理せずこのまま下山することに。
だいぶリハビリできたと思う。

奥駈の稜線の紅葉はこんな感じなので、今週でおしまいかな。


感謝。











2016年10月7日金曜日

2016-10-07大峯:小坪谷からの散歩

大峯は7月18日以来となり約3ヶ月ぶりだ。
低山は暑い時期虫が厄介なのでアルプス遠征を繰り返したのだ。

9月のはじめに北アルプスの表銀座を楽しんだ後は、1ヶ月間お山に行けてなかった。
急に季節が変わって夏バテが出たのか何なのか、
食事が取れない日があったりぐったりしたりを繰り返していた。

来週のはじめも天気崩れそうだったので、とりあえず兎に角無理せず大峯に行く事にした。

と言っても、トン西から八経ヶ岳のメジャーコースでは取り柄がないので、
小坪谷から天川辻に上がって、奥駈道をぶらぶらすることにした。

7時発

小坪谷ルートは、特に変わったところはなかったが、
幾つかの倒木が処理されていて歩きやすくなっていたのと、
ピンクの蛍光テープが増えていたことぐらいかな。

天川辻で15℃ぐらいか。
台高の方からガスが流されてきていた。

立ち枯れた大木が沢山のきのこに覆われていた。
なるべく体に負担をかけないように、のんびり歩く。


一人、一人、二人の翁に出会った。

高塚山の分岐で折り返し。
行者還の水を飲んで今日は早めに降りた。


12時着。(5H)

GPSの記録と比べると山と高原の地図の小坪谷ルートはかなりええかげんやな(笑)
(大川口からのルートも今は通行禁止で廃道です)


正確には、こういうふうに谷を登って、トラバースして、尾根を登って、トラバースして、トラバースして、
最後斜面をエイヤと登って天川辻に達する。
テープや標識があるので迷うことはないと思うけど、ざれたトラバースは一歩一歩気をつけて。特に下り。
決して「途中崩落」なんかしてませんから。(天川辻石標のいたずら書きは早く消して下さいm(_ _)m


2016年9月19日月曜日

2016-09-19冬用タイツ

これからの季節に向け、冬用タイツを購入した。

これまでは、C3fitのタイツを使ってたんだけど、お股あたりが大きく破れて
先シーズンからこれが最後と使いまわしていた。

夏用はスキンズA400なんだけど、寒くなると膝に故障が出やすいので下半身は暖かくしたい。
適当にネットで調べるも、防寒用のタイツが直ぐに見当たらない。
スキンズの防寒モデルもなんとか見つかったが海外アマゾンで2万超えなのでパス^_^;
こだわりもないんだけど何故か、CW-Xブランドでこれを見つけた。

2年前のモデルなのかな?最新モデルでHOTは見当たらなかった。
人気ないのかな?みんな別の対策とってるんだろうか。
ファイントレックのベースレイヤーも候補にしたが、取扱イメージできずパス。

アマゾンで、合うサイズMBは残り1つってことで、即ポチしてしまった^_^;

届いて、部屋で試着すると暑い暑い。
そりゃ、25℃じゃそうだろう。
0℃の大峯で体を守ってくれ(^o^*)/

(シーダブリューエックス)CW-X スタビライクスモデル(ロング/HOTタイプ) HZO709 OR OR MB

2016年9月6日火曜日

2016-09-01^03北ア:蝶ヶ岳から燕岳縦走(day3)

寝床は長い廊下に2段に仕切られたざこ寝パターン。
布団3つに枕6つだったけど、この日は一人布団一つを頂けた。
先客は、大きな三脚持ったカメラマン。
最初に挨拶したけどお互い慣れたもので山談義にはならずただ体を休ませるだけだった。

この日も耳栓でぐっすり眠れた。
5時半からの朝食があるし、今日は下山するだけなので早く出発する必要もなく、常念までは復路だし、日の出を楽しもうと4時過ぎに大天井岳の山頂へ向かった。

山頂にはカメラマンが一人。槍のほうを狙っている。
満天の星空が次第に薄らいで、東の空が朱色になるだけで周りの山々が空気が目覚め始める。

これは、4時47分
谷あいの雲は、その前は一面の雲海だった。
それが南からの風で喜作新道を乗り越えてゆく。


風は次第に強くなり、槍に陽が射すかと思われた時、大天井にもガスが吹き上がってしまった。


なんとまあドラマチックな時間だろう。
朝日はこんなんだけど、それまでの大気のうごめきがたまらなかった(^o^*)/


朝ごはんには、オレンジジュースがついていた。


常念へのトラバース、槍・穂高はガスの中だったけれど、それもまた一興。これが北アルプスの気候だ。

常念岳を登る頃に晴れ間が少し出てきた!


8時54分、前常念岳から三股への分岐点、槍がもう一度かおを覗かせてくれた、サンキュ(^o^*)/


下山ルート、前常念岳からは急な岩場が続いて、雷鳥の親子たちにも出会えた。





その先も延々と下りに下って三股へ。
途中、レース並みの4Lぐらいのリュックしか担いでいない女性とすれ違った。
おそらく、日帰りで常念・蝶を周るんだろうか。大普賢周回のx3ぐらいのスケールだ。
近隣の人なんだろうね、自分もやってみたいけどアクセスが遠くて無理だわ。


今回の遠征、体力不足で半日ずつしか行動できなかったけど、
お天気に恵まれて、最高のスカイランを堪能できた。
生涯忘れられない山行だったと思う(^o^*)/(^o^*)/(^o^*)/