2016年2月11日木曜日

2016-02-11大峯:八経ヶ岳

祝日の木曜日、天気予報は一日晴れ、天気図も高気圧ど真ん中
右ひざの内側副靭帯炎は完治していないけれど、
先週末のリベンジするしかないでしょ(^o^)/

06:05川合発
気温マイナス何度だったっけ?
それほど寒くないけど、体がまだ温まってないのでアウター装着。


林道では、朝日が枯れすすきを照らす
稲村ヶ岳に、行者還岳



林道の積雪は前回よりも多いけど、樹々への付着はほぼ無し。

林道から山道へ入ったところで滑るので簡易アイゼン装着。

出来れば天女の舞への直登避けたいので
小動物の足跡が一つだけ続いていた夏道トラバースを行ってみた。

金引尾根分岐の広いコルにもようやく日が差してきた。


分岐に、青年2人。
写真取り合ってる様子なので、直登の冬道をご案内。

夏道トラバースにも賑やかな足跡。

高崎横手のトラバース超えるまでに、3人、2人、2人と遭遇して、
まだお二人の足跡が先に続く。
レンゲ道分岐手前でお一人。その先お一人のトレースが続いていた。

テラス弁天からの八経ヶ岳
お天気ですが、この季節の美しさはナイな^_^;


膝の調子は割とよく、トレースを追う。
明星の森で、本日先頭の方と遭遇。
なんだか先頭で道を作ってくれたご苦労を思うと申し訳ない。

今回も無理から稜線を進む。


雪は締まっていたり、ズボって腰まで埋まったりで、這いつくばって楽しんだ(笑)


10:53(4H48M)八経ヶ岳着
無風、日差しを受けた温度計は11℃。


大普賢・弥山方面


おにぎり食べて、四方を見渡し、笑顔。

登ってこられたのは、先頭のお1人、お2人、青年お2人だった。
他の方は狼平へ行ったのね。

弥山からのトレースがなく、鹿避け柵を越えないといけないかもと伝えると、
青年お2人は周回を断念したようだった。

先頭のお1人は、早々に下山していった。
降りていくと、明星の森で一人パンを食べていた。
人が多いと興ざめするとのこと。御意。
このルートが初めてと聞いて驚いた、私には怖くて来れまへん(@_@)

下りは急ぐ必要もなく、膝に負担かけないようぶらぶら新雪を踏んでいった。

15:20(9H15M)川合着


色々考え事を咀嚼しながら、とても気持ちいい八経ヶ岳詣だった。


感謝。

























0 件のコメント: