2016年6月30日木曜日

2016-06-27大峯:そのままのオオヤマレンゲ

ブログにアップすると画像は勝手にリサイズされています。
それはそれでいいんですが、D700で撮った100%元サイズのクロップをいくつかアップしてみます。
ジャスピンではないですが、彼女たちを間近で見つめた感じ伝わるでしょうか。





2016年6月28日火曜日

2016-06-27大峯:オオヤマレンゲ

雨の日が続き、来週にはもしかして見頃を過ぎてしまうんじゃないかと、
梅雨の晴れ間の月曜にオオヤマレンゲを見に行った。

気合の入り具合が反映し、今回はいつもより遅めの7時過ぎにトン西を出発^_^;
実際には、なかなかかわいい子には会えないんだよねぇ、ばーちゃんみたいなのも多いし^_^;

あまり期待せず、弥山着
なんとか天気はもっている。本日9時の八経ヶ岳。


オオヤマレンゲ目当てか、さすがにハイカーさん多い。
とりあえず拝みに行きましょうか。


シカよけの扉を開けるとすぐにいい子発見(^o^)/
おっちゃんチョッと興奮してきたかも(笑)


更に、 いいっー!カワイイ!



その奥にも、その奥にも、、、ここはOMN48かと言わんばかりだ(^o^)/~










9時45分 八経ヶ岳
大普賢のシルエットはかろうじて確認できた。


ここから周回ルートで狼平へ
弥山辻の辺り網の中にもオオヤマレンゲが咲いていた。


レンゲ道を下って、狼平。
小屋前の広場の脇のオオヤマレンゲ


弥山へ階段を少し登ったところのオオヤマレンゲ


12時 弥山に戻っての八経ヶ岳。
雲が静かに垂れてきている。


時間が違うと、花の開き具合や日差しの角度が違うので、もう一度彼女たちを鑑賞しに行く。 








どの娘がお好みだったでしょうか?(笑)


12時30分 本日2度目の八経ヶ岳


14時30分 トン西着


7年ぐらい大峯に通ってるけど、その中で今年はダントツの一番だった。
つぼみも多かったので、来週も楽しめると思う、また行こうかな(笑)


さすが大峯、感謝。















2016年6月19日日曜日

2016-06-18大峯:母公堂から大普賢周回

先週は釈迦ヶ岳に至らず、長距離長時間の山行を失敗したので、
今回もう一度やってみようと、このコース設定とした。

このコースは、前に一度行っていて私の足でだいたい12時間コース。
水分補給も、小篠の宿、無双洞とあり心配いらない。

05:55母公堂発


08:15(2H20M)大峯山寺


弥山も霞んでいない。



小篠の宿で水分確保。

大好きな森を抜けて


脇の宿でハイカーさんにご挨拶
それがソロもんさんとは気づきませんでした^_^;
後ろ姿撮ってもらってます(笑)


10:00(4H)大普賢岳


釈迦方面まできれいに望めてます


体調問題ないので、予定通り周回することに。
水太覗に降りておにぎり休憩

本日の大普賢岳
雲と戯れてます


11:50(6H)無双洞
ガバガバ水分補給、気持ちいー!


そして、鎖場を登ったところでクマさんと出逢う。
別レポしてます

13:00(7H)大普賢への分岐
ここから登り返しなので、おにぎり休憩


巨樹ふれあいルートは、余裕ないので今日はパスしよう^_^;


この時間からの登りはしばらくご無沙汰だった。
足に力が入らない感じ。でも動けないわけではないので無理せず前に進んだ。

14:30(8H30M)奥駈道
大普賢へ登っても弥山が霞んでるだけだろうと、そのまま山上方面へ


阿弥陀ヶ森の結界で、3回目のおにぎり休憩
割と体力回復してきたような気がした。


16:25(10H30M)大峯山寺


下りもガッツリ駈け降りて

18:30(12H30M)母公堂着


体じゅうかなりきしんだけど、久しぶりのロングを堪能できた。
クマさんにも会えたし、言うことなし、

さすが大峯、感謝。





















2016-06-18大峯:熊に出合いました(^o^)/

クマさんと鉢合わせして、数秒間見つめ合いました(^o^)/

場所は、
大普賢周回ルート、底無井戸を登って水平なトラバース道に入る手前の
左手が大きな岩で鎖があり、右手が崖のところを過ぎて視界が開けるところ

時刻は、12時半頃

鉢合わせて、思わず「あぅ」と私の声が出たのが先で、
クマさんはそのあと視線をこちらに向けた。

距離は20m弱。

クマさんは飛び上がるほど驚くでもなく、あら~どうしよう的な感じ。

私の方も驚かせて何が起きるか予想不可能なので、
とりあえず後ずさりしてクマさんの顔の半分が見えるぐらいのところで様子見した。

こっちに来たら、岩場で勝負かなぁ
すぐ後ろに2人のハイカーさんいたし、3人いたら逃げてくれるかなぁ

と、その瞬間ガサガサガサガサっと傾斜を転がり落ちていくような音がすると
もうそこにはクマさんはいなかった。

写真を撮る余裕もなく、帰ってネットで検索した中では、
こんな感じで、ふてぶてしくなく割とキュートだったので、若いクマさんだったんだろう。
引用のサイトでは推定3歳とあります)

少し落ち着いてトラバースルートに乗ってからの写真。
こんな傾斜を去って行きました。


ハイカーの多い昼の周回ルートにのこのこ近づいてきたのも若さゆえかも。
それにしても、恐怖というより正面から見つめ合えた喜びのほうが断然大きい(^o^)/~~~。