2018-02-24大峯：八剣山

天気予報がいい感じだったので、久しぶりに八剣山を目指した(^o^*)/

06:20天川村役場発

最初の植林地帯の急登からトレイルはカチカチ＆ツルツルに凍ってる。
鉄塔までノーアイゼンで頑張ったけど、ややこしいので装着。

林道は雪がなくなりかけている。
天女の舞を越えてカナビキ尾根分岐へ、
さすがにここからは熊渡から登ってこられてる本日の足跡多数あり。

雪があまり降ってないせいか、トレイルは明瞭で安心してついていける。
レンゲ道の分岐で男性ペアに追いついた。
八剣山方面にもトレースあったので迷わず進んでいった。

腰の温度計は０℃を少し下回るぐらいで自分としてはそれほどでもないはずなんだけど、
この日はやたら体が冷えて困った。

テラス弁天を超えたところで、降りてくる男性お一人と遭遇。
１０時過ぎだったか、この時間で降りてくるって日帰り？お泊り？と尋ねると、
５時半熊渡発とのこと（＠_＠）ヤマレコbonjourさんだったようです、今後とも宜しく（笑）

その先、冷たい風が吹いてきて体温維持が不安になってきたけど、
ここまで来たらヘッドハンティングするべと、ガシガシ進む。

11:30八剣山
上空は青空なんだけど、遠景は霞んでイマイチやなぁ～排ガスのように青っぽいし^_^；
弥山へ進んでるトレースもあったけど、体温維持がなんかあやしかったのでここで撤収。
狼平へ降りるところで遭難しかけたトラウマあるし^_^；

トレイルの下りは踏み込むと硬かったりズボッたりとややこしいので、スノーシュー装着。
敢えてトレース外して新雪をパフパフ下る。
なべの耳辺りとか、カナビキ尾根分岐へも夏道外して直進急勾配下って楽しんだ(^O^)

しかし、その先天女の舞への登りでお尻周りの筋肉が限界になって、アイゼンに履き替えた^_^；

あとはもう怪我なく下山するのみ、林道からツルツルのトレイルをビビりながら降りていった。

ちょうど植林地抜けて下界へ降りたところで、これから登ろうとするトレランナーさんに出会った。
軽装なので、アイゼン無いと登れないよ、と
声掛けしたけど帰りはヘッてんでこのツルツル急坂下るのかと按じたけど、大丈夫だっただろうか。。。

15:50役場着

トータル9時間30分、23km、累積標高1650m


今年は日本海側が大雪だった分、太平洋側は雪が少なかったんだろうか、
もう少し雪山楽しみたいんだけれど、どうなるのかな。
スノーシューもまだまだパフパフしたいし（笑）


感謝。