ただ、ヤマレコとか拝見してると、平日は時間規制あるらしく、
奈良県道路交通情報を見ると確かに掲載がある。
朝は早い時刻にアクセスだから気にしなくていいけど、
下山時刻は、その時の調子にあわせて考えとかないとね。
それに、対向車が多い場合交互の通り抜けになるだろうし、
後続車も待機するところそんなにないからかなりややこしいんじゃないかな。
とか想像しつつ15:00-15:30の30分を逃したら17時以降しか帰れないことだけ記憶して、
06:15トンネル西口発
平日なのに登山者ちらほら。
トレイルはかなり踏み固められてるから、前日はかなりの人出じゃなかったのかな。
天気は曇り、気温高め。
前回は奥駈道出合まで和佐又からアクセスしてるから、弥山へ進む。
稜線から上は雲の中。でもそれほどガスってはいない。
08:00弥山
山頂はなんとか雲から頭ひとつ上だったようで青空が覗けた。
八経ヶ岳は、天空の城ラピュタのように一瞬だけ雲から姿を現してくれた。
冬シーズンは八経ヶ岳・狼平方面に度々訪れたので、今日は折り返して行者還岳方面へ
前回も通ったトレイルだけど、飽きること無し。
10日間でバイケイソウがかなり成長している。
ふと脇に目をやると、くまさん?がイタズラしている(笑)
(画像の拡大は自己責任でお願いします:-)
行者還小屋にはお二人おられた。
同じくトン西から来られて、小坪谷ルートを検討されているようだった。
ルートは整備されてきてはいるが、高齢の方が初めてで下るのはスリッピーなのでお薦めしないとお伝えした。
何度か下ってる自分も毎回尻もちついてるし、滑落しそうになったこともあるし^_^;
帰りの時間だけ気にして、復路も担々と大峯を堪能。
弥山への登りでは、2登目ですか?と声をかけられ照れ笑い:-)
12:40弥山
雲は上空に上がったけど今日は晴れることなく、
八経ヶ岳を眺めながら下山予定の13時までおにぎり休憩で、寛いでしまった。 感謝。
降りてきたら、この看板に気づいた。
なにこれ、それならネットにアップしといてよね。
帰って、奈良県吉野土木事務所のサイトを確認したら
規制情報のリンクは、上記の奈良県道路交通情報のサイトだった。
それなら、そこに掲載するようにして欲しい。(-"-;)
車の周りには、沢山のハエが飛び回っていたり、
帰ってシャワー浴びると首周りがヒリヒリして気づいたけど、曇り空だったのにしっかり日焼けしていたり、
季節は、春から初夏へ一気に進んでるよう。
虫や紫外線対策はもう必須のようだ。