咳がしつこく治ってなくて、とりあえず日帰りのんびりプラントした。
169から和佐又への道は、ブルで落石を綺麗に取り払ってくれていた。
6時過ぎに駐車場に車を停めて準備してると、ヒュッテからおばちゃんが駐車場代を回収しにやってきた。
あまり見かけない顔だけど駆出されたのかな。かきいれ時なのかこんなの初めて(@_@)
天気は文句なし!
登山口から朝のガスが吹き上がっていく。
石の鼻から大台方面
大普賢岳山頂、先週と同じアングルで弥山を望む。快晴!
水太覗にて
小普賢岳・和佐又山
先行者はまだまだおられる。前泊されたのかな。。
七曜岳から。行者還岳からの弥山、空気はクリア(^o^*)/
さて、ここからが今回のメインだ。
奥駈を行者へ進んでその途中。お気に入りの場所で幕営・散策。
森の奥へ進む。
久しぶりにクマ鈴付けた^_^;
立ち止まると見えてくる景色がある。
息を潜めて森と同化していく。
見上げては
いま何を見てるのか
逆光の緑の葉
かろうじて生きながらえてるよう
柔らかい
幕営地
寝っ転がって見える景色
根っこ
これまでも、これからも、
ツェルトでうとうとしてると、縦走らしき人達が続々と過ぎてゆく。
明日明後日もいい日でなにより、お気をつけて。
アルファ米のチャーハンを水で1時間ふやかしたり。
さて、帰りますか。
無双洞まで駈け降りて、鎖場よじ登って、登山口までトラバースして、
毎度のおもろルートを堪能。
せっかくなのでと、はじめて和佐又山へ登ってみた。
山頂は広場になっていて、大普賢が見えるじゃない!
これは、出発時に行くぞー的にながめてみたいもんだ。
通信アンテナ?が設置されていて、弥山と楊枝の宿辺りを指していた。
和佐又へ降りてゆくと、ゲートの前でヤマシャクヤクが一つお出迎え。
広場は夕日が差し始める時刻となっていた。
のんびり奥駈を堪能。。。。感謝。