'09の春、テレビのジャンクSPORTSで石川弘樹さんを見て、これだと思いました。 以来、大峯奥駈をベースにお山に出かけています。 トレランと言っても、歩くよりも遅く、写真を撮りながらのんびり駈けてます( ^ω^) レンズ:Ai AF Nikkor 50mm F1.4D カメラ:NIKON D750 スマホ:iPhone13 mini
2012年6月30日土曜日
2012-06-30台高:白髭岳
ブログ繋がりのキバラーさん、中村さんと、白髭岳を周回してきた:-)
以前からハイキングしましょうってことで、昭文社の地図に乗ってないようなルートをお願いしていたのだった^_^;
キバラーさんのブログはこちら
7:30 柏木は金剛寺近くの林道に車を停めて出発。
神之谷というしっかり今なお生活されている集落があり、そこからの取り付くが、どうにも分かりにくい^_^;
トレイルは岩場の登があったり、下ったりのアップダウン。
地図では分からない高低差が面白い!
手前のピークからの白髭岳
白髭岳はなかなか姿を見せてくれず、やっと拝めたって感じ。
山頂の小さな石碑は新しく、山彦ぐるーぷの方々が、とある先生を偲んで立てているようだった。
ここから少し地図では点線ルートを下って、その次は地図には破線もない尾根を目指す。
キバラーさんは、GPSガーミンと25000分の一国土地理院地図を持参しており、
中村さんとコースを確認しながら進む。
私も後学のため一応、50000分の一の地図とコンパスで、自力で何処まで分かるかやってみる^_^;
尾根筋を進めばいいだけなのに、その正解の尾根を見つけるのが至難の業だ。
とても一人では来れない場所だ。
稜線は自然林が続き、癒されまくり(^o^*)/
13時をすぎる頃には、雨がしとしとと降ってくる。
ガスがしっとりと良い感じだ。
777Pを過ぎて、林道へ下るルートファインドもかなり上級者コース
私はお伴するだけです^_^;
15:00林道着
トータル7時間30分、距離15km、累積標高1500m
このあと林道を歩いて車に戻った。
後記:ヒル
中村さんは、ビデオでご覧いただくと分かるように足元素肌をさらしていて、2匹のヒルに噛まれた。
キバラーさんも、到着してから確認したら靴下を這い上ったらしく、すねに1匹刺されていた。
私は、スキンズ上下だったので、何とか事なきを得たようだったけど、
シューズの隙間で、活発に動きまわって吸血をねらう2匹を駆除した。
中村さんは以前、足首周りをタイトに保護していたら、ズボンを這い上がられ、お腹まわりをかなりの数で襲撃されたそうで、そうなるくらいなら足に噛まれたほうがいいとのことで今回のスタイルをとっているとの事。
それを聞いた私は、首にまで這い上がられているんじゃないかと、かなりビビった^_^;
恐るべし、ヒル(@_@)
中村さん、キバラーさん、今日はどうもありがとうございました。
一人ではとても行けなかったルートで、とても面白かったです。
次回また、おもろいところよろしくお願いしますm(_ _)m
2012年6月24日日曜日
2012-06-23台高:西大台x3
予定通り、初めての西大台へ行ってきました:-)
6:30大台ケ原到着。
事前のレクチャーは一番早くて8:30なので、東大台を尾鷲辻まで近道して正木ヶ原の方へ散策。
事前レクチャーは、利用集中期の土日は7:30からもあるらしい。
毎回レクチャー受けないといけないかどうか聞き忘れた:-)
8:30からの受講者は私だけ:-)
今日の利用者は14名だそうだ。
ビジターセンターには、こんな写真が飾ってあった。
富士山が見えるとは聞いていたが、今の時期ご来光と重なるんだ、すごい。
西大台入り口に管理人さん。
何回周回してもいい、出入りも自由とは聞いていたが、
何時まで大丈夫かと尋ねたら、その日の内なら自由だとのこと:-)
下りが単調と言われてたので、時計回りにする。
水量たっぷりで水が透明な沢沿いに、東大台のように整備されていないトレイルが続く。
素晴らしい!こういうところを駈けたかったんだよ。
テンション上って、ハイペースになり過ぎ。最初飛ばすと後半バテるのでスローダウン:-)
吊り橋のあたりからは平坦で、ブナ系大木の癒しの空間。
展望台への途中に、よく紹介されているミズナラの巨木。
開拓跡までも割と平坦で、神秘的な空間が続く。
登りを楽しんで、1周目終了。約2時間。続けて2周目に突入。
西大台に同化する感覚で楽しい:-)
2周して13:30。
そのまま3周目突入するか迷ったけと、一旦駐車場の方に出て、シオカラ谷経由で大蛇グラへ。
シャクナゲのトンネルの急坂の辛いこと^_^;
大蛇グラから西大台の展望台あたりをなんとなく確認。
東屋から近道で駐車場へ戻る。
かなり体は疲労してるけど、せっかくなのでもう一度、西大台へ。
今度は、もうハイクモード。ゆっくり西大台を楽しんだ。
展望台へは行かず、コンプリート。紅葉の季節にまた訪ねたい。
トータル8時間30分、30km、累積標高1700m
2012年6月21日木曜日
2012年6月17日日曜日
2012-06-17ジョギング
夕方少し涼しくなってから、家から北西の方へ走ってみた。
登美ヶ丘まで、約10Km
そこで終了、バスに乗った。学園前からは近鉄で奈良へ。
やはり、ランニングシューズが合わないようだ。
アスファルトの硬さが、足にキツいし。
シューズの底は柔らかいんだけど、
グニョグニョする感じで重心が落ち着かない。
側面はとてもタイトに圧迫して暑苦しい。
左足首のくるぶし内側の前あたりがやはり負担かかる。
帰ったらシップだ。
普段から履いていてかなり馴染んだはずなのに、
この状況だから、あきらめる。
今度走る時は、しまってあるテニスシューズでいってみよう。
なんなら、SuperFeet敷いてもいいし。
ま、酒漬けの体じゃ何してもこんなもんだ^_^;
2012年6月16日土曜日
2012年6月11日月曜日
2012-06-10大峯:トンネル西口・大普賢周回
今週は、行く先を迷いに迷い、出発遅れる。
7:30トンネル西口発
しなの木出会いへ直行、
天気予報は晴れだが、稜線はガスがしっかり。
クサタチバナは、まだほとんどが蕾だった。
先週と比べると、蕾が大きくはなっていた。
見頃は来週だろう。
七曜岳では、若者3人が岩の上でお湯を沸かし、ヌードルでも食べようとしていた。
今日の大普賢周回ルートは、かなりの人出に見える。
大普賢近くのシロヤシオは花盛り(^o^*)/
今日の目的は、これなので十分に時間かけて堪能する:-)
大普賢の登りのところにあるシロヤシオは、蕾が膨らんだ状態。
来週も楽しめるだろうか。
周回する人がほとんどかと思っていたが、
ピストンで降りる方もかなり多いようだ。
窟から無双洞のルートへ下る。
このルートは初めて。
余り利用する人いないのかと思ってたけど、
トレイルはしっかりしていて、踏み跡もあった。
七曜岳への登り返しは、やはりきつい^_^;
帰り道、ちょうど先週、
スロトレさんやoyajiさんと出会った、行者還の水場から急坂を登り切った所で、
今日は、キバラーさんとウッチーさん(多分)に遭遇(^o^*)/
地図にないルートで登ってこられたようだった:-)
15:15着。トータル、約8時間。
一日、大峯に居られて満足。
感謝。
2012年6月6日水曜日
2012-06-05 4代目マゾヒスト & SUPER feet Black
先週の早駈で、足の裏が痛い気がして、シューズとインソールの買い換えを検討。
トレランシューズは、新しいモデルが沢山出てるのは知ってるけど、
実物を履いてみないと選べないわけで、
奈良には、そんな選べるほど揃ってるお店は知らないし、
大阪あたりまで行けばあるのかもしれないけど、気持ち的に遠い。
テニスをしてた頃、いろんなシューズに手を出して失敗した経験もあり、
今のマゾヒストにそんなに不満もないので、4代目を購入すべく検索。
すると、6/3限定で半額セール発見! 思わずプチッとしてしまう^_^;
お次は、インソール
これまで使っていたランプラスTX、とても良かった。
使い込んで、前部分のゴムの体重かかる部分が、
そうでない部分と比べ、かなりへたっていて、弾力が無くなっているのは間違いない。
同じ物を買ってもいいんだけど、インソールの方は、
石川さんが履いてるというSUPERfeetのBlackを、躊躇なく選択:-)
アマゾンでプッチンん。
で5日、両方一緒に佐川さんで届いた。
マゾヒスト、新しいのと今のと並べてみる。
今のの踵部分や先端部分は剥がれかけたので2度ほど瞬間接着剤で補修している。
インソール、今のランプラスTXとSUPERfeetBlackを並べてみる。
幅に違いがある。
足の裏中央から踵にかけての保護部分は、SUPERfeetの方がかなり硬い。
ランプラスTXの方も履き始めの頃、硬い印象を覚えているので、へたったのかもしれない。
SUPERfeetBlackの厚みは、へたったランプラスTXよりも薄い。
前部分は曲げようとしてみると、かなりの剛性が伺える。
実際に走ってみないと分からないけど、ちょっとアスリートモデル過ぎたかも^_^;
まずは、インソールだけ交換してみよう。
今のマゾヒストには、もう少し頑張ってもらう:-)
2012年6月3日日曜日
2012-06-02大峯:早駈(11)左回り
11回目となる早駈へ行ってきた。
川合を6時に出発。
坪内林道に出てから終点まで進んだが、
一箇所、道路の一部が崩れ、その先の下の道が崩壊してるように見えた。
集中豪雨でもあったんだろうか。
レンゲ道を進むと、遠目になんだかぶっとい赤テープが巻いてあるように見えた。
これは!
モウ怒ったシャツじゃないか!
きっと28日からここに掛けられてたんだろう。
MiWOK余裕あるので中に入れて持って帰る。
k.katoさんとこに届ければ、持ち主さんとこまで行くだろう。
西口・八経ヶ岳ルートは、あんまりハイカーさんいなかった。
お天気の明日を選んだんだろうか。
オオヤマレンゲの葉は、上に向かってる。
鹿よけ柵の所に小さな花、1日で溶けてなくなりそう。
奥駈出会い手前でシロヤシオ発見(^o^*)/
あるじゃん:-)
うわさ通り、全く花をつけてない木や、ちょっとだけの木が多い。
たまにたくさん花をつけている木もある。
ベストショットを探しながら何度も立ち止まる。
クサタチバナも、もうすぐ咲きそう
行者還の方は、さすがに人だかりだった。
シャクナゲがちょうど見頃で、あちこちで花開いていた。
ピンクの薄いのと濃いの2種類あるのかな。
大普賢近くのシロヤシオはまだ蕾のようで、これからって感じに思えた。
この分だと後2週ぐらい楽しめそうかも。
大普賢周回ルートも、今日は人気なかったような。
今回は、頂上に一応行った。ガスで視界なかったけど^_^;
17時30分母公堂着。トータル12時間弱。
デポしたチャリで川合へ帰った。
感謝。
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