今日のテーマは、私の明神平の定番コースを辿れるまで体力回復しているか確認すること。
6時、大又発
7時半、スキー場跡
まずは薊へ、青葉とツツジを眺めながら
折り返して、明神岳手前
このツツジが一番発色良く元気だった。
桧塚へデジャブーな森に入っていく
引き返して縦走路を千石へ。こちらも巨木の森を堪能
いくつか種類の違うツツジがちょうど見頃だった。
14時、大又着
小型のバスが停まっていて運転手さんに尋ねると、
20人ほどが神社から薊に登っていて夕方降りてくる予定だそうだった。
ご苦労さまです。
トータル、8時間、20km、累積標高1600m
右膝大丈夫、筋肉系はそんなものだったが、右のお尻の腰にかけてが辛かった。
途中ストレッチしたら割と効果あった。
いつも疲労する部位で、ランナー膝のお尻側の筋なんじゃないかと思われる。
駈けている時はまだ耐えれるけど、家に帰ってくつろいでからの方が痛みが酷かった。
ツツジは見頃だった、次?はシロヤシオだ。
盆栽の知識は何もないんだけれど、
植えておけば育つだろう的にしておいた。
昨年の秋に大峰は行者還あたりで小さな苗を持ち帰った。
一度枯れてしまい失敗かと思っていたら、季節外れに新芽を出してきた。
こいつはかなり当りなのかと思いつつ、冬場は水もやらず放置してしまい、
更に新芽のいくつかを虫に食われたようで、数枚だけ葉が伸びてきた。
そして、食われた芽の部分からも新たな芽を出そうとしている。
大木になったらどうしよう、
そんな心配は私の死後だれかが解決してくれるさね。
久しぶりの比良。
これまではイン谷口から牛コバ・縦走路と大回りしていたが、
今回は武奈ヶ岳のまわりをぐるぐる駈ける予定。
シャクナゲが咲き始めたとのことで、久しぶりに堂満から登ることにした。
6時20分発
車はいつもの大津ワンゲルの登山口に止めて、最初は堂満の登山口まで下る。
標高200mから800m程登ることになるのでそう楽ではない。
ノタノホリなるべくきれいに写しましょう
新緑がみずみずしい
山頂手前からシャクナゲが満開
雨風にさらされなかったのか、傷のない花びらだ
山頂でSNSして、金糞峠へ
とりあえず、武奈ヶ岳へ登ろうとヨキトウゲ谷で中峠へ
コヤマノ経由で山頂。男性お二人1+1に出会った。
コヤマノの新緑
ちなみに冬の景色はまたこんなので美しい。
北陵を下って広谷へ、小川のせせらぎ
八雲ヶ原から川沿いに大橋へ
途中、山頂で出会った男性にまたお会いした。
南西稜から武奈に来られていたので、グルっと回って坊村へ戻るのだろう。
大橋で水補給するとなんだか重く感じる。ちょっと足に来てるようだ。
いつもの小川新道、汗だくになってかなり楽しませてもらった^^;
シャクシコバ頭手前の岩場の倒木はそのまま。
迂回する踏み跡はあったのでそれに従うも、披露した足腰で緊張した。
登ってしまえば癒やしのブナ林
本来の予定では、ワサビ峠へ出て西南稜からもう一度武奈へ登るはずだったけれど、
なんだか上りの足の筋肉が終了している感だったので、
中峠からさっさと下山することとした。
途中また山頂でお会いした男性に出会ったので声をかけさせてもらった。
堂満へ寄っていたとのこと、3回お会いするのも不思議な感じ。
トータル8時間30分、19km、累積標高1700m
やっぱり比良は大きなアスレチックなようで楽しい(笑)
昨日の予報では、今日の天気はぐずつくんじゃなかったっけ?
早朝確かめると晴れに変ってるやん。
それなら家でゴロゴロせずにお山だろう、ってことで
八剣山に半年ぶりのご挨拶に行くことにした。
いつもより出遅れて、タイタン道を8時発
それでも朝の光が爽やかだ。
稜線に出ると、縦走者に弥山はこっちでいいのかと尋ねられた。
楽しそう。
奥駈出合いからはたくさんのハイカーさん。
えっほえっほ進んでいくと、トレランナーが珍しいのか
ペースを合わせて後ろについてくる方お二人。
道を譲ると写真取り出したりしてまた後ろについてくるしぃ。。。
11時、弥山着。
SNS投稿して八剣山へ。
レンゲ道に入ると静かな森を一人旅。
倒木はひどいが、踏み跡たどれば問題なし。
狼平から登り返して再び弥山へ、13時30分
今日は水蒸気が多いようだ。
なんだか後半になるほど調子が良くなって来たみたいで、
かなりハイテンションで奥駈道を駈けていけた。
トータル7時間10分、18km、累積標高1500m
感謝。