お天気を考えれば、土曜がお山日和だったが何だか乗る気でなかった。
というのも、前回の明神平は 2023-06-17台高:明神平(桧塚奥峰・笹ヶ峰・薊岳)で
その後通行止めで行けてなくて、7月に車を乗り換えてから初めての大又なのだ。
車両感覚は未だに前の車ほどには至っておらず、細い道でガリッたりしたら洒落にならんし、
土日テント泊する人は昼過ぎにやってきたりして、
帰りにすれ違いとかだけは勘弁してほしい気持ちでいっぱいだったw
日の出時刻頃、駐車場着
久しぶりの大又への林道はとっても狭く長く感じたw
テン泊の人たちの車か6,7台あったかな。
崩壊部分は更に広くなって駐車スペースはどんどん狭くなってる印象。
5時発
渡渉の岩はいつもとは配置が少し違ってるかな。
逆に今までよりも渡りやすい感じ。
倒木が増えてる。
キリンのところも、キリンの上をまたぐのは無理な岩のレイアウト。
明神平手前から薊岳
あしび山荘前では、テントたたむ人達チラホラ。
昨夜は良い星空だったことでしょう。
コースはもういつもので落ち着いてる。
まずは、桧塚奥峰へ
こちらも新たな倒木多いなぁ、見事なバランス取ってたりw
桧塚奥峰は雲が流れて視界なしw
でもここまでのルートが台高の魅力だから構わないんだけれど。
お次は、縦走路を少し南下して笹ヶ峰へ
あまりに奥深いので、笛を長めに2度程吹きましたw
「山躑躅(やまつつじ)笛の消えゆく笹ヶ峰」
お次は、薊岳
こちらも倒木多い。
まあ、でもほぼ何も考えずファンラン出来るこの稜線は他にはない。
今日のお天気は、
上空にうっすら青空見えかけるが日差しは乏しく、風は冷たい。
腰の温度計は、13℃から15℃で安定してたかな。
トータル 7時間40分、19km、累積標高1350m
昨年の前回の記録とほぼ変ってないかな。
それは右膝にJK-2装着してるからだけどね。
いい塩梅で老化と付き合っていきたい。