6時、和佐又発
途中でモルゲンロート
7時30分大普賢岳
一旦結界まで北上
脇の宿の倒木
戻ってきて水太覗
右斜め下にパンしてます^_^;
七曜岳西側の紅葉
鎖場登ってトラバース辺り
12時30分、和佐又着
トータル6時間30分
今日は短く切り上げた。
感謝。
今年の紅葉は少し遅れているようで、水太覗へ行くのは来週回しとした。
そうするとってことで、今週は奥駈をぶらぶらすることに。
天気は高気圧が張り出して最高の予報だ。
6時、90番プレート発
ちょうどこの時期、日の出の時刻と重なって、尾根を登るとともに朝日が照って来る。
7時、タイタン出合
八剣山がクリア。朝日が横から差してる。
大普賢もクリア
最初は、行者と七曜の間にあるお気に入りの広場へ。
この辺りもダイナミックに倒木がトレイルを遮っているなぁ。
東側、朝日に黄葉が輝いている。
小屋手前から行者還岳
急な梯子を登っても稜線は倒木多い。
なんか嫌な予感はしていたが、いつもの広場もブナの巨木の墓場と化していた。
かろうじて耐えて倒れなかった木も、葉っぱをすべて吹き飛ばされていた。
折り返して、行者のはしご降りた辺り
小屋を過ぎた辺り
日が照ってくると遠目に少しだけもこもこの紅葉が映えてくる。
今からあの弥山に登ります。
奥駈出合いからは、沢山のハイカーさん
そりゃそうだろうねぇ、紅葉の時期にこのお天気だもの。
人がいるとスピードが何故かアップしちゃう^_^;
本日の八剣山
マーガリン入りレーズンパン食べて今日は下ります。
八剣山行っても人だかりだろうし、周回するにもれんげ道の倒木酷すぎだし。
理源大師辺り。陽射しの角度が変わったのか逆光に輝いている。
奥駈出合過ぎた辺り
手前の木は葉っぱすべて吹き飛ばされている。
一本だけ真っ赤なシロヤシオがあった。
タイタン出合に戻って、しばし弥山を眺める。
まだ少し遊び足りない気もしつつ帰路についた。
トータル7時間、17km、累積標高1500m
感謝。
大普賢岳の水太覗からの紅葉を観たいんだけど、
ヤマレコのレポ見てるとまだまだのようで、
今週は気温も下がったので、久しぶりに明神平の定番コースへ行ってみることにした。
6時、大又の駐車場発
うまく眠れなくて1時頃目覚めて、録画のお笑い見て覚醒して、
3時過ぎに家を出発して、大又には夜明け前の5時前に着いたが、
眠くて仮眠してこうなった^_^;
そして、今回はスマホを忘れてGPSログなし^_^;
まずは、桧塚へ。
これは前山の辺り、別段何でもないんだけど(笑)
明神岳から下ります
落ち葉が多くて、いつもにも増してルートが分かりづらい。
気を抜くと森に迷い込んでしまいそうな緊張感を持ちつつ、
無音の森をサクサクと足音を響かせ一人駈けるのは贅沢だと思う。
8時30分(2.5H)桧塚
ガスってる。そんなの気にしないけど。
ログがないので今日は証拠写真^_^;
お次は千石山へ
笹ヶ峰越えた辺りかな
何年も何十年も積み重なった落ち葉をサクサク踏んで行きます
10時(4H)千石山
台高縦走南景、薊、明神岳を望んで折り返します
お次は、薊岳。
桧塚・千石・薊、これが定番コースなんだもの、
いきつけの床屋で「マスター、いつものようにかっこよくきめて」って言ってるようなもんだ(^o^*)/
お決まりのリラクゼーション。
11時30分(5.5H)薊岳
下山はケガなく降りましょう
13時30分(7.5H)着
久しぶりに明神平を堪能できた(^o^*)/
ここ連続週末は台風やらなにやらで山行出来ず。
体の毒素がたまりまくりで先週は体を壊し、3kgスリムになった^_^;
体力というか体全体が弱っているのでとりあえずリハビリの大峯となった。
6時半、母公堂の駐車場もほぼ埋まってたけどなんとか車を止めれた。
準備していると、レースに出るようなトレランさんお二人が先を進んでいった。
早駈だろうねぇ、でも倒木とか大丈夫かな、お一人は生足出してたけど。。。
いつものように、うだうだ準備して、7時発
稲村へのトレイルも沢の崩れが拡大してたりして、
シルバーさんには酷かもしれない状況だった。
稲村小屋からレンゲ辻へは足跡もなく笹が多いのでレインパンツ装着。
誰もいないだろうと思っていたら、前からお一人。
清浄大橋からレンゲ坂谷を登ってこられたとのこと。
なんで参道を登らなかったのかと聞くと、そんなルートあったの?だって(@_@)
GWもそうだけど色んな人が大峯にやって来てるようだ。
その先も数人のハイカーさんとすれ違った、なんだろね^_^;
結界を抜けて急勾配。2/3ぐらい登ったところで、巨木が階段を塞いでいた(@_@)
傾斜があるのでクリアしづらい。
更に奥にもう一本塞いでいて、これは這いつくばってクリアした^_^;
大峯山寺はその時お一人だけおられたぐらい。
奥駈道を進むと、朝のトレランさんの足跡を発見できた。
かなりのスピードでどろたまりに突っ込んでいたり(笑)
カエデの黄葉が綺麗
小笹の宿の小屋は太い枝が飛んできたのか穴が空いてた(@_@)
ここから先は倒木だらけだった。それも巨木なのでスゴイんだもの(@_@)
こんなのは序の口
ひどすぎて写真に撮れない。
トレランさんたちは引き返さなかったのかと先をゆくと
足跡は無事に先に続いているようだった。
病み上がりでもあり、阿弥陀ヶ森の結界で折り返すことにした。
行所のプレートも逆立ちしていた^_^;
時間に余裕あるので竜ヶ岳辺りをぶらぶら
すると数人の若者ハイカーさん。
どこまで行くのと聞くと弥山を超えて周回するとのこと(@_@)
この時間(12時)からだと暗くなっちゃうっよというと、失笑していた。
お楽しみにね。
お天気は良くなる傾向
強風に耐えて黄葉
山上ヶ岳で弥山望めるか、パン食べて数分待ったが
ガスに覆われてありそうにないのでさっさと下山開始。
清浄大橋から母公堂へは研究路を通っていく。
整備されて綺麗ですよ、オススメです。
14時20分着
トータル7時間20分、20km、累積標高1300m
感謝