比良山系を駈け回ってきた:-)
06:00発-15:30着の9時間30分
大まかに、
大津ワンゲル~牛コバ~びわ湖バレイ~小川新道~青ガレ
6:00夜明けと共に出発
登りは、お気に入りの大津ワンゲル:-)
入口辺り、倒木でルート分かりにくい。
多分、ヤケオ岳
昨年はこんな感じ
8:00釈迦ヶ岳
トレイルわかりやすく、いつもの様にカラ岳へ進む。。。
なんか景色が違う感じ。
右手にびわ湖、左手にアンテナ塔?
あらら、フジハゲ辺りまで来たみたい^_^;
特に、行く先があるわけでないので、
気にせず釈迦ヶ岳へ戻る。
よくよく標識を見ると、カラ岳方面への標識がなくなっていて、
マジックで小さく柱に書いてある:-)
八雲ヶ原から川沿いに南下、清々しい。
大橋から牛コバへは初めてのルート
トラバースして
多分、御殿山
牛コバへは、かなり急な下り坂
ここからびわ湖バレイへ登り返す
汁谷から、比良縦走トレイル
葉っぱが落ちてしまっている木々が多いが、天気良く清々しい。
比良岳から
びわ湖
これから進む、烏谷山
びわ湖バレイ
次の目的地、武奈ヶ岳、 遠いーー^_^;
葛川峠から烏谷山への登り返しで、
足の筋肉疲労の限界感じる^_^;
南比良峠から大橋へ
青色のテンテンがあった、なんて名だろう?
大橋を越えて、小川新道へ入る。
ガレも尾根の急登も、なかなか楽しませてくれる:-)足がもう限界状態。
14:00シャクシコバノ頭
武奈ヶ岳を眺めて、本日終了を自覚した。
あそこまで行って帰ってくるなんてもう出来ない^_^;
中峠から、一番最短ルートの金糞峠・青ガレで帰還。
青ガレ少し上で猿の集団に出会った。30匹はいたかな、
隣のガレを登っていた。
登山者に慣れているのか、なんの警戒もない感じ。
本当は、さらに武奈ヶ岳行って、八淵の滝登って、堂満岳経由で
帰るつもりだったが、また今度:-)
登り下りが激しすぎて、足の筋肉がついて行けなかった。
比良系は、コースのバラエティあって、予定通りでなくとも
その日のコンディションで適当にルート変更して帰還可能なので、
これからの時期トレイニング?に最適かも。
気温10℃前後、無風、青空:-)
寒くなく、夏用ウエアで大丈夫だった。
疲れた。 そして楽しかった:-) 感謝。
'09の春、テレビのジャンクSPORTSで石川弘樹さんを見て、これだと思いました。 以来、大峯奥駈をベースにお山に出かけています。 トレランと言っても、歩くよりも遅く、写真を撮りながらのんびり駈けてます( ^ω^) レンズ:Ai AF Nikkor 50mm F1.4D カメラ:NIKON D750 スマホ:iPhone13 mini
2011年10月30日日曜日
2011年10月20日木曜日
ボトル脱落防止策:-)
2011年10月17日月曜日
2011-10-16大峯:西口・太古の辻
トンネル西口へ169からアクセス。
21時過ぎ。
駐車場に他の車なし。
雨はまだ激しく降っている。
2時30分起床。
まだ雨は降っているが止むまで待っていては
今日のミッションは完了しない。
3時50分出発。
気温7度ぐらいか。
ヘッテンつけて進む。
朝ごはんに、助六寿司を食べたのがモタれてツライ^_^;
尾根コースは何とか進んで、弥山へ向かう。
暗くて、更にガスが出ている。
とても走れる状況でなく、
広い尾根では通いなれた道なのに進路が分からない。
結局、八経ヶ岳まで2時間半かかった。
気温3℃、風強し。
ナイントレイルズに、ピークシェルを重ねて進む。
西風強く、日の出に収まったガスも出てくる。
1693P南から南景
仏生ヶ岳への登り
昨年7月3日に、大雨の中、
西口から釈迦ヶ岳までピストンしたことがある。
それ以来じゃないかなこのコース。
何本かの大木が倒されていたが、
土砂崩れでルートが崩壊してることはなかった。
孔雀岳過ぎた辺り
釈迦ヶ岳10時。6時間経過。
日の短さを考えるとここでUターンだろうけど、
ここまで来て帰るわけにもいかず、そのまま進むことに。
北側から見る大日岳
深仙はとりあえずスルーして、太古の辻へ。
釈迦から1時間弱。
これなら往復14時間で、18時西口着か。
暗くなる前に何とか帰りたいもんだ。
ハイカーさんに見つめられ照れ笑い:-)
深仙で、お堂の仏様を拝んで、靴下交換で一息。
南側から釈迦ヶ岳
焦ってもスピード早くなるわけもなく、
楽しんで帰ることに。
釈迦から見るとなんと弥山の遠いこと。
南から1693P
釈迦から太古の辻で、
前鬼から釈迦に登られるハイカーさんお二人に出会う。
それ以外は、鹿のみ(笑)
こんな立派なトレイルを只で独り占めさせてもらうって、
有難いもんだ。
弥山周りでは、お一人の靴跡があったが、
あれは山小屋の主人のものだろう。
明星ヶ岳やや南、夕日に染まる紅葉
弥山から夕日の大普賢岳
気温3℃カラ13℃ぐらい。
サプリメントはいつもの、
トリプルカーボ、アミノバイタル、チョコ、BACCあめ、おにぎり
こまめに補給していたせいか、もう歩けない的疲労までには至らなかった。
夜の山道はとても危険と分かった^_^;
21時過ぎ。
駐車場に他の車なし。
雨はまだ激しく降っている。
2時30分起床。
まだ雨は降っているが止むまで待っていては
今日のミッションは完了しない。
3時50分出発。
気温7度ぐらいか。
ヘッテンつけて進む。
朝ごはんに、助六寿司を食べたのがモタれてツライ^_^;
尾根コースは何とか進んで、弥山へ向かう。
暗くて、更にガスが出ている。
とても走れる状況でなく、
広い尾根では通いなれた道なのに進路が分からない。
結局、八経ヶ岳まで2時間半かかった。
気温3℃、風強し。
ナイントレイルズに、ピークシェルを重ねて進む。
西風強く、日の出に収まったガスも出てくる。
1693P南から南景
仏生ヶ岳への登り
昨年7月3日に、大雨の中、
西口から釈迦ヶ岳までピストンしたことがある。
それ以来じゃないかなこのコース。
何本かの大木が倒されていたが、
土砂崩れでルートが崩壊してることはなかった。
孔雀岳過ぎた辺り
釈迦ヶ岳10時。6時間経過。
日の短さを考えるとここでUターンだろうけど、
ここまで来て帰るわけにもいかず、そのまま進むことに。
北側から見る大日岳
深仙はとりあえずスルーして、太古の辻へ。
釈迦から1時間弱。
これなら往復14時間で、18時西口着か。
暗くなる前に何とか帰りたいもんだ。
ハイカーさんに見つめられ照れ笑い:-)
深仙で、お堂の仏様を拝んで、靴下交換で一息。
南側から釈迦ヶ岳
焦ってもスピード早くなるわけもなく、
楽しんで帰ることに。
釈迦から見るとなんと弥山の遠いこと。
南から1693P
釈迦から太古の辻で、
前鬼から釈迦に登られるハイカーさんお二人に出会う。
それ以外は、鹿のみ(笑)
こんな立派なトレイルを只で独り占めさせてもらうって、
有難いもんだ。
弥山周りでは、お一人の靴跡があったが、
あれは山小屋の主人のものだろう。
明星ヶ岳やや南、夕日に染まる紅葉
弥山から夕日の大普賢岳
気温3℃カラ13℃ぐらい。
サプリメントはいつもの、
トリプルカーボ、アミノバイタル、チョコ、BACCあめ、おにぎり
こまめに補給していたせいか、もう歩けない的疲労までには至らなかった。
夜の山道はとても危険と分かった^_^;
2011年10月10日月曜日
2011-10-10生駒縦走
早朝3時30分に目覚ましで起きた。
体調悪し^_^;
台高の明神平から池木屋山までを往復する予定でいたんだが、
布団へまた潜りこむ:-)
ゴロゴロしてると9時になってしまった(≧ロ≦)
ともかく体を動かそうと、生駒山へ。
山麓公園へ車を止めて、今日は北へ。
最初はてくてく歩き。
2時間ほどして歩く方が面倒くさくなって、てくてく小走り:-)
縦走路の標識を頼りに進んでいって、戎公園へ着いた。
此処から先、くろんど池へ行けるはずなんだが、
住宅地だしルートが分からなくて、ここで引き返す。
まだ時間があったので生駒山頂まで行ってみる。
遊園地はこの前来た時よりも流行っていた。
場違いな、トレランウエアをジロジロ見られながら園内を歩く:-)
結局なんだか、軽い風邪のような症状だった。
体はだるいし、頭痛い。
走り始めて、阪奈道路にさしかかると、ネズミ捕りをしていた。
レーザーだ。
5年前、私もここでこいつに捕まったのだった(≧ロ≦)
奈良から大阪へ西向きのちょうど頂上、歩道橋の下だ。
数分も経たないうちに、一台が捕まっていた。
この、小さな白い弁当箱を目視で見つけるのはかなり難しいね_0_
少なくとも、この場所だけは要注意だ。
室池辺りで出会った草花
山頂へ向かうあたりで見つけた立派な蜘蛛の巣^_^;
体調悪し^_^;
台高の明神平から池木屋山までを往復する予定でいたんだが、
布団へまた潜りこむ:-)
ゴロゴロしてると9時になってしまった(≧ロ≦)
ともかく体を動かそうと、生駒山へ。
山麓公園へ車を止めて、今日は北へ。
最初はてくてく歩き。
2時間ほどして歩く方が面倒くさくなって、てくてく小走り:-)
縦走路の標識を頼りに進んでいって、戎公園へ着いた。
此処から先、くろんど池へ行けるはずなんだが、
住宅地だしルートが分からなくて、ここで引き返す。
まだ時間があったので生駒山頂まで行ってみる。
遊園地はこの前来た時よりも流行っていた。
場違いな、トレランウエアをジロジロ見られながら園内を歩く:-)
結局なんだか、軽い風邪のような症状だった。
体はだるいし、頭痛い。
走り始めて、阪奈道路にさしかかると、ネズミ捕りをしていた。
レーザーだ。
5年前、私もここでこいつに捕まったのだった(≧ロ≦)
奈良から大阪へ西向きのちょうど頂上、歩道橋の下だ。
数分も経たないうちに、一台が捕まっていた。
この、小さな白い弁当箱を目視で見つけるのはかなり難しいね_0_
少なくとも、この場所だけは要注意だ。
室池辺りで出会った草花
山頂へ向かうあたりで見つけた立派な蜘蛛の巣^_^;
2011年10月9日日曜日
2011-10-08ZIPライン・アドベンチャー
比良系 びわ湖バレイに、ZIPライン・アドベンチャーって遊びが登場したそうでMyJrと行ってきた。
約1ヶ月前からの予約という盛況ぶり。
10人程を1グループにして、7つのコースを進む。
なぜか班長さん?をすることになり、
一番最初に飛んで、後から来るメンバーの着地をフォローした。
誰が考えたか、こんな遊び:-)
慣れてくると、ぶら下がる紐をわざとねじって回転したり、
最後は、背中から吊られスーパーマンポーズで飛んでゆく:-)
下りは、蓬莱山から登山道を歩く。
午後を回っているのに、若い方が数組登って来られていた。
約1ヶ月前からの予約という盛況ぶり。
10人程を1グループにして、7つのコースを進む。
なぜか班長さん?をすることになり、
一番最初に飛んで、後から来るメンバーの着地をフォローした。
誰が考えたか、こんな遊び:-)
慣れてくると、ぶら下がる紐をわざとねじって回転したり、
最後は、背中から吊られスーパーマンポーズで飛んでゆく:-)
下りは、蓬莱山から登山道を歩く。
午後を回っているのに、若い方が数組登って来られていた。
2011年10月5日水曜日
トレイルランニング・アカデミーin奈良
鏑木さん、横山さん、間瀬さん、大内さんと錚々たる講師の方がいらっしゃるそうだ。すごいなー。どなたかがいらっしゃるってことかな:-)
よく案内を見ると、奈良県民と言うより関西圏の方々に
洞川周辺を紹介する内容と思われた。
走るなら、早駈けだろうけど、
女人結界門で女性は不可だし、倒木は今ひどいから、
さすがにアカデミーで企画は難しいんだろう。
309が通れて、女性も含めて1泊2日で企画するなら、
大川口-行者還岳-弥山(宿泊)-釈迦ヶ岳-前鬼
がいいんじゃないかな。。。^_^;
スポンサーの意向その他もろもろあるでしょうし、
スタッフのご尽力には敬意を表しますm(_ _)m
よく案内を見ると、奈良県民と言うより関西圏の方々に
洞川周辺を紹介する内容と思われた。
走るなら、早駈けだろうけど、
女人結界門で女性は不可だし、倒木は今ひどいから、
さすがにアカデミーで企画は難しいんだろう。
309が通れて、女性も含めて1泊2日で企画するなら、
大川口-行者還岳-弥山(宿泊)-釈迦ヶ岳-前鬼
がいいんじゃないかな。。。^_^;
スポンサーの意向その他もろもろあるでしょうし、
スタッフのご尽力には敬意を表しますm(_ _)m
2011年10月1日土曜日
2011-10-01台高:添谷山
ご無沙汰していた台高山脈へ行こうと、
コースを色々考えて、添谷山を選んだ:-)
栗谷小屋のオヤジさんもいいと言ってるし(^^)v
169を下り、川上村の土砂崩れ迂回路。
道路は舗装されているが狭いため交互通行。
間近で巨大な土砂崩れを見て、改めて驚く(@_@)
相当高い所から崩れていて幅も広い。
手付かずのままだった。
どうやって修復するのか見当もつかない。
大台ケ原への迂回路はトンネルを抜けてすぐ左折と思ってた。
行ってみると、
かなり直進して、Uターンして右折で迂回路へ入るようにしている。
確かに鋭角な入口なのでこうするのが無難だろう。
ほんの少し砂利道をすぎれば舗装道路で問題なし。
7時過ぎ、大台ケ原の駐車場には車が10台ほどか。
霧が濃く、風も強い。
台高はただでさえブナ林が深くルート外れがちなので、
とりあえず、大台ケ原を散策。
日出ヶ岳からの展望期待できないので、左回りで行くことに。
誰もいない。。。朝のくつろぎトレラン(^-^)
駐車場に着く頃には、ハイカーさん達も出発し始めたようだ。
ガスがまだ晴れない。
切れ間から青空覗いてるんだけど。。。
待機していてもしょうがないので、車で川上辻へ移動。
9:30発
今回のルートは高低差あまりない。
最初はトレイルしっかりしている。
倒木もそれほどでない。
何箇所か道が崩壊してる所あり、なるほど廃道だ。
ただ、石積みされた所も多く、昔は大事なルートだったことを伺わせる。
金明水
標識がなかったら通りすぎてしまうような小さな泉。
岩の隙間から湧いてるようだ。
大大辻から先は、標識に「悪路」とある。
トレイルはほとんどなく、地図を片手にテープ頼りで尾根を進む。
たまーに標識あり。
倒木に生える、まんまるキノコ
倒れてもまだ生きている
小屋の親父が言うように、
巨大な木々が当たり前のように立ちはだかり、何度も立ち尽くす。
50mmの14dじゃ入り切らない。
良いアングルとれないかな。。。^_^;
おそらく、何度来ても誰にも遭遇しないと思われる台高山脈。
次回はもう少し先へ行ってみたいもんだ。
気温、5℃から10℃
ナイントレイルズ、ピークシェルを適度に着替えた。
コースを色々考えて、添谷山を選んだ:-)
栗谷小屋のオヤジさんもいいと言ってるし(^^)v
169を下り、川上村の土砂崩れ迂回路。
道路は舗装されているが狭いため交互通行。
間近で巨大な土砂崩れを見て、改めて驚く(@_@)
相当高い所から崩れていて幅も広い。
手付かずのままだった。
どうやって修復するのか見当もつかない。
大台ケ原への迂回路はトンネルを抜けてすぐ左折と思ってた。
行ってみると、
かなり直進して、Uターンして右折で迂回路へ入るようにしている。
確かに鋭角な入口なのでこうするのが無難だろう。
ほんの少し砂利道をすぎれば舗装道路で問題なし。
7時過ぎ、大台ケ原の駐車場には車が10台ほどか。
霧が濃く、風も強い。
台高はただでさえブナ林が深くルート外れがちなので、
とりあえず、大台ケ原を散策。
日出ヶ岳からの展望期待できないので、左回りで行くことに。
誰もいない。。。朝のくつろぎトレラン(^-^)
駐車場に着く頃には、ハイカーさん達も出発し始めたようだ。
ガスがまだ晴れない。
切れ間から青空覗いてるんだけど。。。
待機していてもしょうがないので、車で川上辻へ移動。
9:30発
今回のルートは高低差あまりない。
最初はトレイルしっかりしている。
倒木もそれほどでない。
何箇所か道が崩壊してる所あり、なるほど廃道だ。
ただ、石積みされた所も多く、昔は大事なルートだったことを伺わせる。
金明水
標識がなかったら通りすぎてしまうような小さな泉。
岩の隙間から湧いてるようだ。
大大辻から先は、標識に「悪路」とある。
トレイルはほとんどなく、地図を片手にテープ頼りで尾根を進む。
たまーに標識あり。
倒木に生える、まんまるキノコ
倒れてもまだ生きている
小屋の親父が言うように、
巨大な木々が当たり前のように立ちはだかり、何度も立ち尽くす。
50mmの14dじゃ入り切らない。
良いアングルとれないかな。。。^_^;
おそらく、何度来ても誰にも遭遇しないと思われる台高山脈。
次回はもう少し先へ行ってみたいもんだ。
気温、5℃から10℃
ナイントレイルズ、ピークシェルを適度に着替えた。
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