2022年8月29日月曜日

2022-08-28大峯:弥山(133)90番から

 今週も90番から


6時半発


稜線に出るまでの上りでも風があって涼しい

タイタン出合では、風が強めでガスガス

弥山、大普賢岳は望めず


北寄りの風でここしばらくと比べれば過ごしやすい。

一ノ峠あたりのトリカブト、風で揺れてます




サクッと登って、弥山のいつものところで腰を下ろした。

八経ヶ岳はガスの中。


展望無ければ、八経ヶ岳へ行く気力もなく、

またここでパン食べてしばし寛いで下山


弥山から階段を数段降りたところで鹿さんに出会った。

人馴れしてるのかすぐ逃げなかったので一枚


北寄りの風が相変わらず吹いて涼しく感じる。

奥駈道出合過ぎたところでトレイルににょろり

首の黄色いこの種は動きがのんびりでのんきなので一枚


タイタン出合に戻って見上げるも、弥山・大普賢岳は雲の中だった。


トータル 6時間、12.5km、累積標高1190m


暑さのピークはようやく過ぎた感じ

秋の雲を間近で見る八経ヶ岳へ登るにはまだ1ヶ月かかるかな。


感謝。



2022年8月21日日曜日

2022-08-20大峯:弥山(132)90番から

 天気予報では、土曜も日曜も曇りでどちらをお山にしても良さそうだったが、

あまりあてにならないので土曜に行くことにした。

今回も弥山周回を目指して90番から


6時10分発


天気は曇り、風がそよいで涼しい。

タイタン出合はガスの中、八経ヶ岳も大普賢岳も拝めず


東の台高山脈方面が少し明るい


ガスって風があるので日差しがあって暑いより快適。

気温20℃程で虫にも悩まされない。


一ノ峠あたり、トリカブトがきれい。


1516Pを踏んだが、やはりガスガスで辛うじて東の空だけ見通せた。


1600mより上は雲の中

雨なのか木からの露なのか水滴がぱらぱら落ちてきて風も程よく

最近にしては快適。


弥山のいつものところに腰を下ろして雲の先の八経ヶ岳を拝む


パン食べて寛いで、今日もここで折り返すことにした。


弥山のトイレ横のトリカブトは、鹿に葉っぱ食べられたのか貧素だった。

クマのらしき真っ黒いうんこ新しいのあったけど、ここまで登ってくるのかなぁ。


弁天の森あたりで何となく目が行って立ち止まったり


トータル 7時間、13km、累積標高1230m


だんだん金剛登山的なノリになってるけどいいのかなw


感謝。



2022年8月12日金曜日

2022-08-11大峯:弥山(131)90番から

 お盆休み天気の良い日にと、とりあえず行ってきた。

90番のいつものところに車を止めて、


6時40分発


アブ対策は、上ウインドブレーカー・下レインパンツ、チャック開けて

役に立たない携帯ベープ、虫除けスプレーw、

そしてアブ除けトラロープをポールの先につけて


水は、メダリスト500ml・水500mlペットボトルと、1Lを背中に背負った。



タイタン出合から弥山、今日はクリアに見えた


大普賢岳はガスの中だったが山頂確認できた


一ノ峠の1516Pから、稲村方面

東の大普賢岳からのガスが勢い出てきてる


釈迦ヶ岳は望めた


八経ヶ岳もまだクリア、今日は登れるかな


腰の温度計は22℃ぐらい、風がそよぐと涼しい

基本曇りで木陰だと何とかなるが、日差しを直接受けるとクラクラするぐらい。

水分こまめにとって塩飴舐めて、それでもやっぱりきつい。


弥山の八経ヶ岳を拝めるいつものところに腰を下ろしてしまった。

スマホの広角で一枚、いろんな雲があって面白い。


セブンのマーガリン入りパンx2食べて、蝶々がシューズに乗ったり


八経ヶ岳へ行くか迷っていると、南からのガスで視界が失くなってしまい下山確定。


1700mあたりの木陰から大普賢岳


ブンブン音を立ててやってくるアブは、ポールの先につけたアブ除けトラロープ振り回せば退散してくれる。

音を立てずにやってくる小さいアブも上下ウエアで刺されずに済んでると思う。


タイタン出合から最後に弥山と大普賢岳を拝んで90番へ降りた。


トータル 6時間50分、12.5km、累積標高1200m


雲がなく晴れていたら、到底暑さでやられていたと思う。

たまには土砂降りの雨の中行ってみたいなぁ。

その場合、309の落石などが課題なんだけどw


感謝。



2022年8月8日月曜日

2022-08-07大峯:一ノ峠と行者還小屋を散策、90番から

 天気予報は昼から雨だったので、サクッと八経ヶ岳ピストンを想定して90番を


7時発


今日もアブ対策は、上ウインドブレーカー・下レインパンツをチャック開けて、

ポールの先にアブ除けトラロープぶら下げ、腰に携帯ベープ


タイタン出合から弥山方面、先週よりガスってます


大普賢岳方面もガスが濃い


午後から雨予報だし、このガスは一日晴れないだろう。

とりあえず一ノ峠の1516Pへ

稲村方面


どこを見回しても1600m以上はガスってるかなぁ

上空は晴れ間もあったりするんだけれど


トンボでも撮ってみるも、これ以上先に行く気になれず折り返す


ほぼ平坦な稜線をブラブラして行者還小屋へ

中を覗くと、床の上はきれいに整っていたけれど、炊事場のスペースにはレトルトの器やパックなどが大量に放置されていた。

こんなもの潰して持って帰ればいいのに。。。


k.katoさんのカレンダー2020年12月が残ってた。

私に送ってくれれば新しいのに交換しておきますよw


一応水場の様子を確認、一本のホースからチョロチョロと出ていたけれど、かなり荒れてるなぁ


折り返して、一株だけトリカブトが咲いていたので一枚


ヘリコプターが弥山の方に飛んでいったけれど、遭難でもあったのかな?

しかしこのガスでは上空からは何もわからないだろうなぁ。

家へ帰ってから記事を発見。

弥山小屋から八経ヶ岳経由で川合へ降りるのに道迷いはあまり考えられないかなぁ、

一日目に登ってきてるんだし、ご無事をお祈りします


着地直前に雨が降ってきてしまった。

一瞬焦ったけれど、撤収作業に支障なく、レーダーで確認するとゲリラ豪雨にはなってないので助かった。


トータル 4時間30分、9.5km、累積標高780m


ほぼ無風、セミも鳴かず、静かにどんよりとした山行だった。

うるさいアブはトラロープ振り回せば退散してくれるので、あまり不快にも思わなくなったかな。


出会った人は4人。

一度戻ってきたタイタン出合で男性お一人、行者還小屋でペアのお二人、撤収時にランして降りてこられた男性お一人、車で追いついて乗りますかと声をかけたがトレーニングとのこと、頑張ってくださいw

皆さんこの後の大雨の中どうしたんだろうと思いつつ、今週の大峯を終えた。


また来週、感謝。








2022年8月1日月曜日

2022-07-31大峯:弥山(130)90番から 大汗でくたくた

 3週連続の弥山・八経ヶ岳、飽きたと言うより慣れた感じかなw

暑いのでとにかく標高の高いところを目指すと近場ではここしかないし。

予報は晴れだけどゲリラ豪雨覚悟というか気持ちいいんじゃなかろかと期待。

アブ対策で、下はレインパンツ、上はウインドブレーカーいずれも通気性確保でチャック下ろして。


7時発


実は、家を出る前にDNS気味で登り始めても行者還岳の方行ってもいいかなとか、

本来は弥山周回で狼平で水浴びしたいんだけれどとその時の気分でw


昨日の雨のせいか地面がぬかるんでいる。

東口からのルートは更に厄介だったんじゃなかろか。


タイタン出合から弥山拝めた

ガスが左の方から流れてきている。


大普賢岳方面は濃いガスの中、行者還岳さえ見えない。


一ノ峠へ向かう途中の東の空

上空は晴れていて、ちょうどこの1400mあたりにガスがあるのかな


展望なさそうなので1516Pへ進まず、奥駈道をトラバースしたけど

トレイルがどろんこ状態でややこしい。

これから登る・下山するハイカーさん、早駈するっぽいトレランさん、相変わらず人気のコースだ。


弥山のいつもの場所で腰を下ろした。

ガスが流れる中、一瞬八経ヶ岳を拝めた。


と思ったら、はっきり拝めたりw

ガスがダイナミックに動いてる。


もうシューズも抜いでくつろいでしまう。

今回は、いつものアミノバイタル混ぜたペットボトルに加えて、

水だけ用のペットボトル使って、背負ってる水の量を把握してきた。

総量2L、残量わかるのでがばがば摂取でサウナ状態w

これから無理して周回せずとも、サクッと下山でまた来週ってな感じになってしまうw。


下りは滑らないよう足元気をつけて、

がばがば水飲んで、汗だくだく


タイタン出合から弥山、辛うじて姿拝める


大普賢岳も拝めました。


トータル 6.5時間、12.5km、累積標高1175m


全体的に、気温は22℃ぐらい、ガスが日光を遮ってくれてたので助かった。

水をこれでもかと飲んで汗だく、久しぶりに大量の汗かいた。


湿気が多かったのか、まとわりつくアブはかなり多かった。

けれど、ポールの先につけてるトラロープ振り回すと面白いくらい退散していってくれた。

ブンブン言わずに寄ってくる小さなアブが厄介なんだけれど、

上下のウエアで対策成功していたと思う。


また来週、感謝。