2019年1月26日土曜日

2019-01-26その他:養生中

大峯・日裏山ハイクから2週間過ぎたが、体力が回復しない。
というより、散歩のような軽い運動でも筋肉痛になる状態。
これも後遺症のようだ。。。

この時期思い出すのはやはり「2015-01-24大峯:八経ヶ岳」かなぁ。

あの日のお山を思って、写真でも撮っとこ。

年末からゆっくりと開きはじめた玄関先のアモネポルト。


隣家のセンダンの実を毎朝せっせとほおばるヒヨドリたち。


ある朝。


朝日に輝くシロヤシオ。(「2018-05-20大峯:シロヤシオ」より)


水をもらって上を向いたアモネポルト。


春日大社の新たに復活したらしい龍王社。


山焼きは延期もようの今朝の若草山。













2019年1月15日火曜日

2019-01-14大峯:日裏山

いまのところ体力は、金剛山x1レベル。
ゆっくり時間をかけてもいいから弥山へ登れないだろうか。。。
途中でへばってもいいから、久しぶりに大峯に行きたい。

309は天川村役場まで雪まったく無し。

5時半着でダラダラ準備して、6時半発。

簡易アイゼンは持ったけど、ストックはいつもの夏用。
-2℃、寒さ対策だけはしっかり。

最初の急登は準備体操的にのんびり登り。
林道に出て朝日を浴びて、行者還を望む。


事前にヤマレコ見てたけど、弥山方面のレポがないのであまり人が入ってないのかと思っていたが、トレースはしっかりあってトレイルは歩きやすく踏み込まれていた。
シューズが雪に埋まることもほぼなく、楽ちんの散歩道。

天女の舞もトラバースして金引尾根分岐辺り。
お天気過ぎて霧氷はないけど、空気は凛として、雪山は静寂。


うさぎの足跡は今朝のかな?


レンゲ道の分岐で10時半、4時間。
ムリして弥山はあきらめて、せめて下から拝ませてもらおうと林を登る。

11時、日裏山


久しぶりに八剣山を拝めた。
大快晴!
次回はあそこまで登れるでしょう。

下りは筋力衰えた足腰に負担がかかる。
何度もストレッチして、しかし休むと辛い時間が長引くだけなので、
坦々と降りていった。

林道からは、午後の日差しを受ける稲村ヶ岳が堂々としていた。


15時、駐車場に着いた時には、腰が伸ばせず全身の筋肉が凝り固まっていた。
明日、明後日は筋肉痛で動けないだろうと思いつつ、とりあえず達成感は得られた。

感謝。


トータル8時間、19km、累積標高1300m
アイゼン付けず。
 



2019年1月4日金曜日

2019-01-04台高:高見山

久しぶりに大峯に行きたいけれど、
今の体力では、天川村役場から弥山へのピストンを何度イメージしても、
安全に下山できる自信を持てないでいた。

3時半に目覚めてはみたけれど、
玉砕覚悟で天川村に行っても、雪のない天女の舞で折り返すのがオチだ。
前回に引き続きの金剛山もなんだかなぁ~。
で、そのうちなにか思いつくかもと、とりあえずストレッチ始めつつ、
昨日のヤマレコのお天気イマイチの霧氷のレポを思い出した^_^;
今日は、お天気だから霧氷は輝くぜ!

霧氷といえば高見山。
ってことで、ともかく出発。

高見山への登り口はいつも、たかすみ温泉。それは、
ノーマルタイヤで行けるから。駐車場が広いから。綺麗なトイレ完備だから。
すぐに登れてしまわないから。
しかし、温泉自体は趣味でないので入ったことない^_^;

7時半発

山頂近くまで雪はなし。気温-2℃ぐらい。
手前の尾根づたいから青空と霧氷の世界。

この木まだ立ってるね。
大峯あたりだったら台風で倒されてそうだけど。


振り返れば、この山だけ真っ白(^o^*)/


山頂の避雷針が見えてきました。


展望台から南景
中央に、薊岳。左に明神岳、右奥に大普賢岳
と、金属板の説明図にあった。


大峠にも降りようかと思ったんだけど、
東の斜面は霧氷がついてないので止めておいた。

10時半着。

トータル3時間、8km、累積標高、820m
金剛山とほぼ同じだな^_^





2019年1月1日火曜日