2015年4月26日日曜日

2015-04-26大峯:八経ヶ岳

03:30トンネル西口
ヘッテン点けて出発
日の出時刻は05:13、間に合うんかい?^_^;
別に日の出見に来たわけじゃないけど、このタイミングだったら見たいなぁ。

今日の予定は、釈迦ヶ岳なんで、ゆっくりロングコースを満喫するつもり。
お天気続いたんで、水も心配だったから2.5L担いだし、
行動食もいつもの倍持った。
おにぎりも4個買ってきた。

しかしなんか調子出なくて、、、お~~ぃ、もうお日様出てるじゃん(@_@)
雲というか霞というか、その中にもう浮かんでる。


理源大師から登り半ばのところで朝日を拝む。






一瞬、樹々がオレンジに輝く。


大普賢岳も神々しい。


弥山小屋の前には、テントが5張りぐらいかな、テン場の方にも沢山。
05:30八経ヶ岳望む。


空は快晴なんだけど、お山は霞んでよく見えない、PM2.5なんかな?

八教を過ぎて、弥山辻。
どうにも足が南へ向かない^_^;
言い訳すれば色々あるけど、しょうがないし。
さっさと帰って、昼から呑んだくれるコースとした^_^;

周回して帰りましょう。

狼平も沢山のテント。
登りかけの斜面には、かなりの土砂が崩れていた。
冬場何度もアタックしたこの辺り、地形を記憶と合わせつつ進む。

弥山からの下りでは沢山のハイカーさんとすれ違う、皆さん笑顔だ。

トン西手前のミツバツツジ


09:30トンネル西口着、本日終了!なにかぁ~(^o^*)/



2015年4月19日日曜日

2015-04-18大峯:大普賢岳周回

2時に目覚めたけど、まだ行き先を決められていない。

明日は天気が崩れそうだから、行くなら今日だ。
とにかくやれることやろうと、ヒザ周りのバンテリン塗布しつつ思案。

比良系や明神平辺りも候補に上がるも、やっぱ大峯にした。

母公堂から大普賢岳。

山上ヶ岳への結界までのトラバースに雪が残ってないか心配だったけど、
行けなかったら撤収するまで、と決めた^_^;


5時、母公堂発

6時30分(1.5H)山上辻

その先のトラバース、大日や残雪が良く見える。

結界までの岩場のトラバースは、ぎりぎり問題なし。
先週だったらアイゼン必要だったかも。

7時30分(2.5H)山上ヶ岳
弥山を望む

小篠の宿へ進むところ

小篠の宿、雪はもう少しだけ残っていた。



その先のトレイルも少しだけ雪が残っているけど特に問題なし。




小普賢岳手前は予想通りの状態で、少し迂回しながら進んだ。

小普賢岳を越えると、日差しが強くなった。

9時15分(4.25H)大普賢岳
弥山を望む。

特に体調悪くないし、天気良く、時間も早いので周回することに(^o^*)/

水太覗より大普賢岳。雪を少し残して、

10時30分(5.5H)七曜岳

11時15分(6.25H)無双洞

岩場を登り返してのんびりトラバース
ようやく若葉が芽を出しはじめたところ、

12時30分(7.5H)和佐又の分岐

ここからの登り返しはかなりこたえた(≧ロ≦)
何度も何度も立ち止まって息を整え、はしごは四つん這いで登る。
足に力が入らない。

14時10分(9.1H)大普賢岳分岐
この辺り、見上げると雪庇がまだこんなにある。

16時05分(11.1H)山上ヶ岳

ヘッテンあるし、天気はいいんだから楽しんで帰ろう!

山上辻過ぎて、先行者発見、なんだか見たことありそうな、、、(笑)
キバラーさんとウッチーさんだった。
久しぶりにお会いして、歓談しながら下った。

18時25分(13.5H)母公堂着

今回はポール使わなかったので少し時間かかって疲れたと思う。
急がずのんびり駈けれて大満足、感謝。

 



2015年4月13日月曜日

2015-04-12大峯:大普賢岳

2週間前は弥山へ行った。今日はまだ雪残ってるだろうから、
大峯以外のルートあれこれ考えていたけど、結局、大普賢岳へ行ってみることにした。
七曜岳辺りの雪は消えてるだろう。

大川口に車を停める。
テントを張ってる方が割りと多い。

6時、小坪谷吊り橋発


ミツバツツジも咲きだしてる。
朝で光が少ないけど、


崩れやすい斜面は前日の雨でなおさら要注意
涸れ沢の岩も滑らないよう気をつけて、
っと、久しぶりに持ちだしたトレランポールを岩に押し付けたら折れてしもた(≧ロ≦)
メンテせずにほったらかしだったから錆びてたかなぁ^_^;

7時30分(1.5H)、天川辻
奥駈道はガス、さらに東から吹き上げる風が強い。
気温3℃から5℃


大普賢へのトレイルは久しぶりでなんだか懐かしい。
東斜面にまだ雪が残っている。


七曜岳は何の展望もなしでスルー。
北側の鎖場も雪が消えていた。

七ツ池、まだ雪あり。


稚児の泊


水太覗近く


9時40分(3.6H)大普賢岳
3人の単独ハイカーさんに出会った。
ガスで展望なし。

この後、そのまま進んで前々回に到達した阿弥陀ヶ森に行こうかと思って、
大普賢を降りようとすると、かなり雪が残っていて、
これじゃあ、これから行く小普賢岳辺りはややこしいんじゃないかと、折り返すことにした。


11時40分(5.6H)天川辻に戻った。
まだ時間あるので、奥駈出合ぐらいまで駈けれるだろう。


久しぶりにポール使わずに駈けてみると、やっぱり負荷はあるけどいい感じ。
岩や樹々に触れられるのもいい。


鼻歌交じりで駈ける(^o^*)/


12時40分(6.6H)奥駈出合着
復路もガスってる。



13時50分(7.8H)、再び天川辻に戻ってきた。
後は慎重に降りるだけ。
足元が緩くてコケないように気を使う。
って、ちょっと気を抜いたら細い根っこが引き足に引っかかって前のめり(≧ロ≦)
片足でケンケンするも滑って崖へダイブ(@_@)
胸まで落ちかけて、手足バタバタさせてなんとかこらえた(≧ロ≦)
ジジババだったらアウトだったかなぁ。やっぱ、このルートはお勧めできないなぁ、特に下り。

15時10分(9.2H)吊り橋着

2週間ぶりなこと、ポール使わなかったこともあってかちょっと疲れたかなぁ。

行きには気づかなかったけど大川口の橋渡ったところにミツバツツジが間近に咲いていた。


雨が降り出しそうだったので、天川村役場へ移動して着替える。

橋の袂にこんな立派な桜があったのね、満開でした(*^_^*)



感謝。


2015年4月11日土曜日

2015-04-11 Trail Running 2015を読んで

巻頭の「THE SCENE 2014-15」は、トレランの醍醐味をうまく捉えていて、アルプスや大峯を走っている時の感覚を思い起こさせる写真でいいw。

従来と比べると、お山を駈けるトレランの本来の魅力と、それを団体のレースや大会にして認知度や競技性を高めようとする活動の認識が、少しずつ分離してきている、そんな問題意識の現状が読んでいて分かった気がする。

「日本トレラン・クロニクル」では、鎌倉の実情を説明しながら最後に内坂さんがボヤキ節で本音を述べているが、全くその通りで、お山と対峙して魅力を頂くのは個人としてであって、団体としてではないと思う。
そして、山を走るときのマナーは特別なものでなく普段の生活の中でのマナーと同じ。

マラソンなどの陸上競技のように、管理された環境の中で走るのではなく、高齢のハイカーがのんびり歩いているようなトレイルを走るのだから、個人個人が同じお山を楽しんでいる人たちに配慮するだけのあたりまえのことなのだ。


「みんなで渡れば怖くない」じゃないけれど、団体や複数人で行動すると、
どうしても個々人の周りへの配慮が希薄になってしまうので、
そこは大会主催者・団体リーダーが責任を持たないとね、ってことだ。

大会やマナーの話はこれで十分考え尽くされたと思うので、
次は個人個人がどんなふうにお山を楽しんで走っているかとか、
もっと楽しめる方法とかを記事にしていってほしいなと、期待します(^o^*)/

2015年4月5日日曜日

2015-04-04DNS

寝ぼけた頭で、南はなんとか天気もつかと車走らせたものの
雨が強くなって心折れた。撤収~(≧ロ≦)

ファミマ大淀下渕店より南景


帰って、カメラもてあそび^_^;

部屋から若草山


ラベンダーは元気に育ってるよう


秋に植えたブナも順調に葉を出してきた(^o^*)/

ブナその1


ブナその2


同じブナでも景色違うなぁ 楽しみ(^o^*)/

あ~~ぁ。