2014年12月30日火曜日

2014年総括

大掃除もなんとか終わり、年末を感じつつ来年に向けてつらつら今年の山行を振り返ってみる^_^;
単に暇なんか?と言われればその通りでんがな(*^_^*)


山行の題名だけを並べてみると、、、

01. 2014-01-03大峯:川合・日裏山大峯奥駈
02. 2014-01-11大峯:頂仙岳
03. 2014-01-29大峯:川合・明星ヶ岳(手前)
04. 2014-02-12大峯:川合・八経ヶ岳
05. 2014-02-21比良:武奈ヶ岳比良
06. 2014-02-25比良:堂満岳・ワサビ峠比良
07. 2014-03-04大峯:川合・弥山・八経ヶ岳
08. 2014-03-12大峯:川合・狼平
09. 2014-03-23大峯:川合・弥山・八経ヶ岳・熊渡
10. 2014-04-01金剛山
11. 2014-04-09大峯:清浄大橋・大普賢岳
12. 2014-04-17比良:摺鉢山
13. 2014-05-02大峯:弥山・行者還岳
14. 2014-05-09大峯:母公堂・大普賢周回
15. 2014-05-16比良:花を愛でて駈け回り
16. 2014-05-23台高:大杉谷
17. 2014-05-30台高:明神平
18. 2014-06-06大峯:早駈(20)
19. 2014-06-14妙高:笹ヶ峰
20. 2014-06-15妙高:火打山
21. 2014-06-16妙高:黒姫山
22. 2014-06-25大峯:早駈(21)
23. 2014-07-04大峯:太古ノ辻
24. 2014-07-17大峯:オオヤマレンゲ
25. 2014-07-22^24南アルプス:鳳凰三山・北岳・仙丈ヶ岳
26. 2014-08-05白山
27. 2014-08-13大峯:早駈DNF(小坪谷エスケープ)
28. 2014-0901^03立山・剱岳(プロローグ)
29. 2014-0901^03立山・剱岳(day1)
30. 2014-0901^03立山・剱岳(day2)
31. 2014-0901^03立山・剱岳(day3)
32. 2014-09-14大峯:八経ヶ岳
33. 2014-09-21大峯:DNS
34. 2014-10-08大峯:八経ヶ岳・天川辻
35. 2014-10-24大峯:小坪谷・大普賢(紅葉ハイク)
36. 2014-11-28大峯:阿弥陀ヶ森
37. 2014-12-07大峯:天女の舞
38. 2014-12-14大峯:狼平


ざっくり、38回かぁ。。。DNSもあるけど。。。



簡単にだけど振り返ってみまーす


2014-01-03大峯:川合・日裏山大峯奥駈
最初は、3日から登ってたんだ、今思うと元気だなーって思ってしまう(≧ロ≦)
弥山が最高で、「ありがと~!」と叫んで帰ったんだっけ




2014-01-11大峯:頂仙岳
2014-01-29大峯:川合・明星ヶ岳(手前)
2014-02-12大峯:川合・八経ヶ岳
川合から何度もトライして、やっと八経ヶ岳へ登頂出来たんだった。


そして比良へ、
2014-02-21比良:武奈ヶ岳比良
2014-02-25比良:堂満岳・ワサビ峠比良


またまた大峰通い
23日はプチ遭難してビビった^_^;
2014-03-04大峯:川合・弥山・八経ヶ岳
2014-03-12大峯:川合・狼平
2014-03-23大峯:川合・弥山・八経ヶ岳・熊渡

冬季ならでわのアングルから八経


2014-04-01金剛山
x3登って、

2014-04-09大峯:清浄大橋・大普賢岳
迷ったおかげで竜ヶ岳登頂(笑)

2014-04-17比良:摺鉢山
arajinさんの紹介でオプションコース楽しんで


D700手に入れて、春を撮して楽しんだ
2014-05-02大峯:弥山・行者還岳
2014-05-09大峯:母公堂・大普賢周回
2014-05-16比良:花を愛でて駈け回り
2014-05-23台高:大杉谷
2014-05-30台高:明神平


2014-06-06大峯:早駈(20)
幻想的な大峯のシロヤシオを満喫(*^_^*)


この辺りから、遠征&長距離・長時間の限界にトライした
2014-06-14妙高:笹ヶ峰
2014-06-15妙高:火打山
2014-06-16妙高:黒姫山
2014-06-25大峯:早駈(21)
2014-07-04大峯:太古ノ辻

残雪の火打山


2014-07-17大峯:オオヤマレンゲ
探しましたよ格別の一輪


2014-07-22^24南アルプス:鳳凰三山・北岳・仙丈ヶ岳
シーズン到来、まずは南アルプス
仙丈ヶ岳のこのアングルはなかなか貴重じゃないかな\(^o^)\


2014-08-05白山
昨年屈辱の白山をリベンジ、走り倒したった(笑)


そして今年の極めつけ、劔
2014-08-13大峯:早駈DNF(小坪谷エスケープ)
2014-0901^03立山・剱岳(プロローグ)
2014-0901^03立山・剱岳(day1)
2014-0901^03立山・剱岳(day2)
2014-0901^03立山・剱岳(day3)


正直、この後の山行は剱の緊張を癒やすためのものだった。
膝の治癒、来年へ向けてのコンディション作りになったかなぁ。

2014-09-14大峯:八経ヶ岳
2014-09-21大峯:DNS
2014-10-08大峯:八経ヶ岳・天川辻
2014-10-24大峯:小坪谷・大普賢(紅葉ハイク)
2014-11-28大峯:阿弥陀ヶ森
2014-12-07大峯:天女の舞
2014-12-14大峯:狼平




新年お初はやっぱり大峯だーー!! 頼んまっせ!




2014年12月15日月曜日

2014-12-14大峯:狼平

目覚めると、喉が唾飲み込めないくらい痛い。
こりゃぁお山は無理かなぁ、、、とパソコン触りつつ、
風邪なので家で大人しくして鴻池に奈良マラソンでも見に行くってのも今一つやし、、
幸い起きたのが2時半と早く、ぐだぐだしてたら何となく行く気になれた(笑)

天川村は気温0℃、曇り
役場の駐車場は、選挙のせいかいつもより車が多かった。
いけるとこまで行けばいい的気合いの入りようで、7時発。


送電線からの眺めも、モノトーンの世界になりつつある。


ゲーターは最初から装着していたが、アイゼン無しで栃尾辻。
ここから急登なので、ついに今シーズンお初のスノーシュー装着。
と言っても、前のシーズンからほったらかしでうまく履けるか心配だったけど、何の問題もなく装着できた。

天女の舞は先週行ったしと夏道のトラバースコース方面を眺めていると
何となくイメージ出来たので、行ってみることにした。


特に障害なく、金引尾根分岐へ
先週のように熊渡からどなたか登ってきてないかと期待したけど、今日は誰もいない。
ただ、弥山方面へ登っていくスノーシューの新しい跡が一つ続いていた。

風は林に遮られているのかほぼ無風。
青空でないけれど、落ち着いた天気だ。



トレースは夏道をそのまま進んで、頂仙岳のトラバースも大丈夫。
先行者にご挨拶して、レンゲ道の分岐へ。

この天気だからレンゲ道行っても弥山拝めないだろうと、今回は狼平の方へ向かった。
腰に付けた温度計は、-8℃。

11時、本日の狼平


小屋でおにぎり休憩していると、先ほどの登山者がやって来た。
弥山へ行かれるのか尋ねると、時間的にどうだろうとためらわれていた。
自分も、12時までいけるとこまでと思っていたのでまあ無理だろうと思いつつ、少し登ってみた。
はっきりとしたトレースがあったので迷う心配はなかったが、2つ目の鹿よけの柵あたりで気持ちが折れた^_^;
膝が悲鳴上げる前に戻りましょう。



無理しなかったのは正解で、林道から川合への坂を降りて行く頃には膝が痛みはじめた。

15時30分着、トータル8時間30分。


膝はまた一週間バンテリン漬けだ^_^;
次回は弥山・八経ヶ岳を拝みたいなぁ。







2014年12月7日日曜日

2014-12-07大峯:天女の舞

10日前に阿弥陀が森を散策して、その後寒波が襲ったけど
大峯にも少しは雪が積もっただろうか。

八経ヶ岳まで雪をめでに行きませうw
川合からだけど、ピストンするだけだからと気合も適度で、
7時40分発

気温1℃、「弥山へ」の看板が括りつけられてるなぁw
30分程前に先行した方のトレースが続く。


林道まで、いつもより少し時間かかっている、やっぱ雪のせいかな。
稲村はガスの中、心がきれいなひとにもみえないかな。。。


ここで、ゲーター・簡易アイゼン装着。
先行者は山道を行ったようだ。私は林道を進みます。
風が吹かないので、かなり暖かく感じる。


林道から山道へ入るとトレースがまだ付いていない。追い越したかな。
雪は、ひざ下すね半分ぐらい。まだまだ大丈夫。

栃尾の辻から急坂登ってトラバースするつもりだったけど、道がわからない。
しょうがないので天女の舞へ直登する。
静寂、音がない。


さらに登って、1518Pで10時50分、3時間ちょっと経過。
いつもよりかなり時間かかってる。八経ヶ岳はもう無理だな。
足の疲労もかなりキツイ。膝はまだ少し行けそうだ。

金引尾根分岐で、ハイカーさんお二人に出合う。
熊渡からで、天女の舞へ行くそうだ。

私は、もう少し行けるとこまで行こうと、夏道を登っていく。
雪は膝辺りまで深くなってきた。
スノーシューで降ってきてる新しい痕がある。
確かに、こんなに積ってるんだったらパフパフ出来たじゃないか、持ってくればよかった~w

ナベの耳あたりで12時になり、この先進んでも弥山も拝めないしってことで、ここまでとした。
腰に付けた温度計は-5℃。まだまだ余裕だぞ:-)

帰りに少しだけ青空覗いた。


下りは折角なので、夏道を外れて尾根を直進して、金引尾根分岐へ降りる。
急な下り傾斜を腰まで雪に埋もれて降りるのも楽し。


先ほどのハイカーさんが熊渡へのトレース付けてくれているので、
帰りはそっちから降りることにした。
いつもはぬかるんで面倒な急斜面も、雪がいいようにブレーキしてくれるので楽しく降りれる。

植林地帯も、尾根伝いに冬道をまっすぐ降りる。

林道に降りて、アイゼン外した。
進んでいくと、先ほどのお二人。
天女の舞から尾根伝いに降りてきたとのこと。
お二人のうちシルバーハイカーさんは、多分昨年も金引尾根分岐で出会った方だと思う。
気さくにお話させていただいた。

熊渡につく頃には、青空が少し見えてきた。


309をてくてくしていると、先ほどのシルバーハイカーさんが車を停めて乗っけて頂けたm(_ _)m
感謝感激。
お話を聞いていると、もう一人の方も熊渡で出会った方で、
彼は、京都からで弥山川を遡行しようとテン泊していたとのこと(@_@)
どうりで、日帰りにしては大きなリュック背負ってると思った(笑)

14時、役場着

来週からパフパフだ、パフパフ、、、フォ~~(*^_^*) 感謝。