2014年4月30日水曜日

2014-04-30 D700試写してみた(^o^*)/

雨も上がり近くの公園で、D700を試写してみた。

根本的な印象は、DXからFX対応となり、画角がFX対応50mmレンズの本来の画角となったこと。
構図のとり方に違和感があるというか、ちょっと戸惑う^_^;

ただ、当初50mmレンズにこだわったのは、
「見たまんまをそのまま記録したい」という思い」からだったので、初心に戻れた感じがしていい(^o^*)/

真ん中3/4切り取ったらこれまでのDXサイズなんだし、必要だったらこれまでのように一部分切り取ればいい。
画素数はブログに載せるぐらいなら十分余りあるんだし。

AFの性能はやっぱ向上してると、草花を撮って思った(^o^*)/
先日の金剛山の二輪草のような苦労はしなくてすむだろう。

ISOもノイズは増えるが25600相当まで上げれるので、
自動制御に設定しておけば、かなりの被写体深度まで簡単に選択可能になった(^o^*)/



試写のアップ?、そんな野暮なことはいたしませぬ~( ^ω^)










  

2014年4月28日月曜日

2014-04-28 D700便利に思える機能

まだメモリー届いておりません(笑)
のんびりとD700をお触りしながら、新しいボタン類をダウンロードした取説で学習中( ^ω^)。

多彩な機能がてんこ盛りだけど、これまでD50を使ってきた者として「あ、これは便利になるね~」と思ったのは以下の3つ。


◇プレビューボタン
これまで、どれだけの被写体深度になるのか撮影してみなければ分からず(アマです^_^;、
同じ構図を幾つかの露出で撮影して記録してたんだけど、

この「プレビューボタン」を押せば、レンズの羽根が絞られてシャッターを押す前に視認できる。


◇AEプラケティング
これまで露出補正の適正値は、不安な時は試撮りしてモニタで確認して決めてたけど、
それでももう少しプラス・マイナスした方が良かったんじゃないかという思いがあった。

これが、設定値のプラス・マイナス数段階を事前設定出来て、撮影の度に補正値の設定しなくても連続にシャッター切れば補正した値で記録してくれる。更に、高速連写機能を使えば一度シャッター押すだけで補正修正した写真を連写してくれる。


◇アイピース
ファインダーに手動のシャッターが付いている。
セルフタイマーなどの時に、ファインダーから不要な光が入らないようにするためだ。
どれくらい効果があるのかは知らないけど、便利と思う。


とはいえ、外で実際にはまだ使ってません。。。。^_^;






2014年4月26日土曜日

2014-04-26 NikonD700

NikonD700(ハイアマチュア、およびプロのサブ機向けモデル)が届いた。
昨日の朝注文で、今日の朝届いた。やっほー!


D700の選択理由:
 サイズ
  D50より少し大きくなるがコンパクトで、山に背負って駈けれる。(重量は不問)
 撮像素子
  フルサイズ(24×36mm)で12.1メガピクセルであり、
  他機種と比べ画素数を追わず、一画素あたりの面積が広いことから低ノイズを期待。
 FXフォーマット
  愛用のレンズ1.4Dは元々FXフォーマット対応なのだ。
  従来のD50はDXフォーマットなので、レンズの性能を完全に発揮してなかった。


ただ、届いた物は「本体」と「バッテリー」のみ^_^;
これからCFカード買って、、ネットでソフトダウンロードして、、、と数日は悪戦苦闘しそう。。。


NikonD700の公式サイトはこちら
「写真表現を変革したD3の高画質を、より多くの写真家に開放する、ニコンデジタル一眼レフカメラD700。」












    

2014年4月25日金曜日

2014-04-25金剛山:お花狩り

右膝外側が完治するまでしばらく養生するとして、きょうは産六さんのレポを参考に、
カタクリの群生地をメインに、お花狩りをゆっくり楽しんだ。

先に言い訳しておくと、今回ピントはAFに全て頼っていたので、ボケております^_^;
というか、花にピント合わせるの難しい。手動で合わせるにはファインダーを覗きこんで目が疲れるし、花は風で揺れるし。
多分ここ的に数多くカンで撮っておくしかないんだけど。。。最新式のカメラはもっと性能いいのかな~(物欲)


8時半発、水越峠側から青崩道を登る。
山吹が見頃。
(すいません、ハネてま~す^_^;

電柱72番から谷に向かって降りるポイントって、
前から青崩道を下る時に何処に繋がるのか気になってたところなので、今回確かめられてよかった。
と言っても、先で道はまた分かれていたけれど、さすが金剛山。

残念ながら時間が早かったのか、花弁が開く前だったけれど、たしかに一面の群生だった。
(かなり色盛ってまーす:-)

這いつくばって一枚。


そこから笹の中を降りる踏み跡に従ってカトラ谷へ出た。

二輪草は、まだ一輪目が開きだしたところ。つぼみはピンク色なのね。



今年もまた谷一面に咲き誇るんでしょう。あと10日ぐらいかな?

頂上に登って11時半。
おにぎり一個だけ食べて、ダイトレを降りた。
久しぶりに陸上のハードルのような丸太階段に呆れる(笑)

金剛の水を過ぎたあたりからまた山吹が鮮やかだった。


13時着。 シャッター回数は54でした~(笑)








   

2014年4月24日木曜日

2014-04-24 天川村山癒の里基金


天川村に「ふるさと納税」した。
いつもお世話になっているし、これからも管理・維持お願いしたい思いから。
寄付の項目も選べるみたい。



手続きは、

1.基金に振込む
 用紙を役場から取り寄せると振込料がタダ。
 役場から後日、領収書が送られる。
 
2.確定申告で天川村発行領収書を添付して税金を軽減してもらう。
 "超"簡単に言うと、3万寄付すると、2.5万バックする。

数年前までの報告書がアップされてるけど、まだまだ少ないみたい。


取り敢えず、1万円納めました。
今年収入あれば、追加で納めさせて頂きます^_^;
頑張ります^_^;

これからもよろしくお願い致します。



2014年4月18日金曜日

2014-04-17比良:摺鉢山

比良山系の山と高原の地図が更新され、新たなルートが加わったと聞いて、早速行ってみることに。
烏谷山から北へ摺鉢山経由で牛コバ方面に抜けている。


イン谷口を6時発、いつもの様に大津ワンゲルを登る。
ミツバツツジが見頃。


ヤケオ山を望むあたり、この花はもう少し。


この花は見頃。


シャクナゲも咲き始め。今年は期待できそう。


釈迦岳から取り敢えず縦走路を烏谷山に向かう。

北比良峠の雪はこんな感じ。


コヤマノ岳、武奈ヶ岳の雪はこんな感じ。


霞む堂満岳斜面、白い花を咲かせた木々が沢山。多分モクレン。


琵琶湖も霞んでます。


9時過ぎに烏谷山着。
蓬莱山方面。


さて、
地図とコンパスを取り出し、念のため熊鈴も腰に装着。
ここ何度か道に迷ってるので何となく緊張。
まずは尾根筋で高度を下げればいいはず。

テープがわずかにあるが、踏み跡は不明瞭。
少し進んで手に持った地図をあらためて見て違和感を感じる。
ポール忘れてるやん(@_@)深呼吸深呼吸。

ブッシュではないが、低木が足に絡んでくる。
この季節ちょうど葉も伸びていないから良かったものの、夏場は厄介そう。
摺鉢山からの展望は特に無し。


ここからのルーファイが難しそう。違う尾根に入らないように方角を何度もチェック。


僅かなテープがなければおそらくすんなりとは進めなかったと思う。
分からなくなったら引き返して高度を上げれば摺鉢山というのを担保に気持ちを落ち着かせた。
大橋・牛コバ間のルート接続ポイントには、こんなテープが付けられていた。


牛コバからは打見山に登り返そうと白滝谷を登る。
途中にあったはずの立派な橋は流されたようで見当たらず、適当に岩伝いに渡る。
夫婦橋の休憩小屋まではなんとか辿り着いたが、その先はこんな感じでトレイルが残雪に埋まってる。


簡易アイゼンは一応持ってきたけど、滑って岩にぶつかってドボンは無理。
こんなことも事前に予想はしていて、その時は長池の方から行けばいいと思っていた。
特に悩むこともなく、ニンヤ谷を登って、オトワ池12時着。


何度も比良系は駈け回っているので、今回は時間配分何も考えてこなかったんだけど、ちょっと帰還時間が心配になってきた。更に、今日は天気良く暑くて汗をかいたのかかなり疲労感あり、加えて、いつもこの季節痛めてしまう右膝外側部分がじんわりと痛んできた。

このルートは初めてで、長池から先は地図で点線ルート、しかも尾根筋行けばいい的なルートでなく地形は厄介そう。
そこで迷ったりすると面倒なので、ここで引き返すことにした。

ともかく牛コバまでは戻って、その先を考えよう。
選択肢は3つ。

1.摺鉢山経由で来た道を帰る。
 簡単そうだが、登り返しは傷めた膝に負担ある。(この部分の痛みは経験上回復することがない)
 摺鉢山への登りは迷うことはないと思うが、万一迷った場合、はっきりした回避策がない。
2.大橋から南比良峠へ抜けて帰る。
 大橋あたりが夫婦滝休憩小屋のような残雪状況の場合どうするか。
 川を一回渡れば危険ポイントはないけれども、渡れない場合、坊村へ引き返すことになる。
3.坊村にエスケープする。
 バスでJR堅田駅まで行き、JRで比良駅、そこから徒歩でイン谷帰還。
 ただ、バスって本当にあるのか?


牛コバで水分補給しかなりリフレッシュした。
ただ、膝の痛みとルーファイ、残雪の可能性から、坊村へエスケープすることにした。
エスケープは初めてなので、どんな風になるのかも体験しておこうとプラス思考に切り替え。

坊村までは、林道をてくてく降りるのみ。
もう見納めたと思っていた桜がこの辺りは満開だった。


さてさて、バスの時刻は?っと。


平日は一日3本で、次は15時46分ね、ってまだ2時間あるやん(@_@)

タクシーだとどれくらいなんだろう。。。
iPhone取り出し、久しぶりにSiriに尋ねた。

「タクシー呼んでほしい」

・・・<ポーン>・・・

「ハハハハハハー\(^o^)\」

おまえ、こ○すぞ!!!ヽ(`Д´)ノ   「タクシー呼べ!」


30分待ち、7000円ってことで、お願いしてしまった。
時間はたっぷりあるんだけど、おっちゃんは辛抱がきかない。。。

タクシーの運ちゃんは気さくな高齢者で話も弾んだ。ただ、
亡くなられた奥さんの話をしたがるのには困った。これもエスケープした罰か?


比良駅から、疲れた体を引きずってイン谷へ。

満開の桜の樹の下で、主の帰りを一人待ってくれていたかの如き愛車を見て、ほっと力が抜けた。



「春比良や 坊村回りて 目も霞む」



 








2014年4月12日土曜日

2014-04-12桜:吉野山

中千本・上千本がちょうど見頃の吉野山。今日は家族でお花見散策。
混雑見込んで駐車場の開門7時少し前に到着するも、
如意輪寺手前から早くも渋滞。自分の数台前でどんどん満車になっていく(@_@)
少し通りすぎて、竹林院近くのホテルへなんとか駐車した。

まずは登って、上千本へ。

最初からこの眺め。 溜息。


眼下に蔵王堂。


水分神社境内。


五郎平茶屋への小径。


如意輪寺。


五郎平茶屋のある丘、ここでお弁当。


参道のお茶屋さん。


吉水神社からの一目千本。


鬼が餅まく蔵王堂。


14時くらいに帰途についたけど、吉野川を渡るまでにかなりの時間を要した。
渋滞は更にひどくなりそうだったので、まだラッキーだったかも。




「万色の桜ほお笑む吉野山」



















2014年4月9日水曜日

2014-04-09大峯:清浄大橋・大普賢岳

そろそろノーマルタイヤでも母公堂方面大丈夫かと車を走らせた。
ただ、山上辻からレンゲ辻へのトラバースは、自分の今の装備では危険なので、無難に参道を登ることに。

6時 清浄大橋発

腰に付けた温度計は4℃。冬のベースレイヤとミドルレイヤ2枚でも暑い。

8時 山上ヶ岳  春の大気でお山が霞む

稲村ヶ岳


弥山


この先は、トレースほぼ無し。
トラバースを避けて冬道?数箇所。

今日の小笹宿


ここから明瞭なトレースあり。数日前のかな?
ただ、少し登って広い尾根に出たところで、トレースはあっち行ったりこっち行ったり^_^;
こっちちゃうのんと進んでみるも何か違う。。。はて、また迷った?

迷ったら高いところへと進んでみると、期せずして竜ヶ岳に着いた(^o^*)/


今回は、奥駈道で迷うことないと思って地図もコンパスも持ってこなかった。
竜ヶ岳は山道進行方向より右手のはずだけど。。。

あまり深入りせずに行ったり来たりウロウロしてようやく正解を見つける^_^;

天気良く、爽快(^o^*)/

小普賢岳から、本日の大普賢岳、な~んかハゲてる(笑)


11時 大普賢岳着

弥山方面


木々は芽を出しはじめていた。


おにぎり食べて復路へ。



15時 清浄大橋着






「春雪に 迷うも楽し 大峯道」







2014年4月8日火曜日

2014-04-08春日奥山 最大の山桜

春日山原始林のドライブウェイ沿いには、何本もの巨大な山桜があるが、
天高いところに花を咲かせているので、車で通行していては多分気づくことはないだろう。

この「最大の山桜」は更に巨大なため、歩くハイカーさんさえ見過ごしてしまうこと多いんじゃないかな。


50mmレンズでは全容を写しきれない。。。





なので、ちょっと遊んでみまーす ^_^;



「見上げれば 桜なりけり 奥春日」