2015年10月26日月曜日

2015-10-26内側側副靭帯

右膝の内側の痛みがなかなか解消しない。
常に痛いんじゃないけど、特定の角度で力を加えると鋭い痛みがある。
いろいろ調べて、痛みの位置と症状からこれだと判断。

内側側副靭帯(ないそくそくふくじんたい)の損傷

【位置・機能】
内側側副靭帯は、膝の内側にあり、大腿骨と脛骨を結んで膝の左右へのブレを防止している靭帯です。

ネットで詳しくは以下とか、写真がリアルなので不用意に開けないで下さい^_^;
膝の内側側副靭帯損傷
内側側副靭帯(ないそくそくふくじんたい)について

特にこれといって強い力が加わった記憶はないけれど、負担のかけ過ぎだろうねぇ^_^;
症状としては、つま先を外に開いて膝を内側に入れると痛む。
一番痛いのは、木の根に引っかかって、それを抜こうと足を引っ張り上げたりする時に鋭い痛みが走る。

ポールの使い回し過ぎも原因じゃないかと密かに気になってる。
左右のバランスを取る機能をポールに頼りすぎて、ここが鍛えられてないんじゃないかと。。。

ともあれ軽度なので、バンテリンシップとマッサージとQ&Pコンドロイザーで様子見よっと^_^;

2015-10-25比良:武奈ヶ岳x2

相変わらず飲み過ぎで体調不良の中、
取り敢えず準備して大津ワンゲル登山口までたどりつくも、
6時前で薄暗く、後部座席でウトウト。
なんとかDNSだけは避けようと
06:45ようやく出発出来た。

今日も駈け回るつもりだけど、牛コバとか回る体力なさそうなので、
しばらく行ってなかった武奈ヶ岳をまず目指すことにした。

大津ワンゲルに朝日が差し込む。
今日もお天気。北風が強い予報。


向かいのお山もきれい。


カエデが綺麗に色づいている。


釈迦岳辺りから北風が轟音響かせ樹々を揺らす。

スキー場跡からイブルキノコバ経由して広谷へ。


北稜から武奈ヶ岳を望む。
雲がどんどん流れてゆく。


10:05(3H20M)北風に吹きつけられて頂上へ。
人集り。おにぎり休憩してサッサとワサビ峠へ向かう。


ここからルートを思案。
牛コバから蓬莱山への渓流遡行は綺麗だろうなぁと思いつつ、
今日はちょっと敬遠して、その代わりでもないが中峠から金糞峠方面へ降りて、
川沿いに大橋まで行って、いつもの小川新道登り返して、
コヤマノ岳からもう一度武奈ヶ岳登ることにした。

西南陵は坊村からのハイカーかかなりの人出。
しかしワサビ峠から中峠はハイカーお二人だけ。
中峠からの下りは続々と団体さんが登ってくる。

川沿いに大橋までは誰もいない。


いつもの小川新道。登りが楽しい(^o^)/~~
シャクシコバノ頭からは強烈な北風受けつつ、
コヤマノ岳も前の前の冬山シーズンに登ったきりだったので
イメージをだぶらせながら進んだけれど、稜線が広く、
冬場トレース無かったら中峠を繋ぐのはかなり難しそうな気がした。

13:25(6H40M)ハイカーさんに混ざって再び武奈ヶ岳。
コヤマノ岳を望みつつおにぎり休憩。


下りは、コヤマノ岳からスキー場跡へ降りてみようと思ったけど
団体さんに阻まれて、イブルキノコバへ降りる。
小川沿いに金糞峠へ向かって、


堂満岳を経由しようか迷ったけど、日も短いしそのまま大山口へ降りた。

15:45着(9H00M)
イン谷口では本数少ないバスを沢山のハイカーさんが待っていた。

寒さのせいかGPSロガーはスキー場跡で電池切れだったようだ。
水色線は後で付け足しました。





















2015年10月21日水曜日

2015-10-21トレラン雑誌を検索

トレラン関連の雑誌で良いのないかなーって、密林見てたらこんなん発見。



ふぅ~ん、ってレビュー見たら、「大峯」の文字。

誰?


って見たら、あぁ~~自分じゃ~ん^_^;

認知症かなり進行してます。。。

星5つありがとうございまーす(笑)

2015年10月20日火曜日

2015-10-20 ウルトララプター

(ラ・スポルティバ)LA SPORTIVA Ultra Raptor ウルトララプター
LA SPORTIVA(スポルティバ) ウルトララプター男性用 TR16U イエロー 43
トレランを始めてからずっとマゾヒストだったけれど、
TJAR3連覇の望月将悟さんが履いてるってことで、ずっと気になっていて
浮気心でポチってしまったのだった。

最初に履いてみたのは「2015-09-21大峯:釈迦ヶ岳」
この時は、足が馴染んでなかったのか靴擦れしたし、横幅が広くなかったのか
小指の付け根辺りがかなり痛んだのでレポートを避けた。

前回の明神平、今回の大普賢岳と履いてみたのでマゾヒストとの比較してみます。

良い所:
靴底が比較的頑丈で、長距離でも足の裏に負荷がかかりにくいと思われる。
折り曲げて見ると、足先は柔軟だけど真ん中から後ろ側は比較すると格段に頑丈。

悪い所:
靴底の起伏が比較して少なく、滑りやすい。
濡れた岩場はかなり注意が必要。
望月さんが台風の中これ履いて剱岳を縦走したって、、、真似できません。
かかとのおさまりが比べると劣る。マゾヒストが良すぎるのかもしれないけれど。

という訳で、私がアルプスや弥山遡行行く時はマゾヒスト。
天気が確約される時、長距離はウルトララプター。

となりそう^_^;
個人的な感想なので、あくまでもご参考までm(_ _)m

2015年10月19日月曜日

2015-10-18大峯:大普賢岳(紅葉)

昨年の大普賢岳の紅葉が忘れられなくて、今年も見に行ってきた。
出来るならベストなタイミングと先週の連休から思案して、本日の山行となった。

天気はOK。
紅葉の状態はどうだろうかとトンネル西口に車を走らせる。
6時頃到着したか、辺りが明るくなると周りは既に紅葉絶頂期だ^_^;

ってことは稜線はもうピークを過ぎたか。。。
ともあれ、6時30分発
弥山方面は人が多いので、しなの木出合の方を登る。
腰の温度計は-2℃だったけど、それは何かの間違いだろう、、、
体感的に5℃弱ぐらいと思われた。

普段の不摂生で胃が重いこと重いこと、薬飲んでゆっくり登る。
7時20分、出合。

ほぼ無風で横から朝日を浴びる。


稜線のすぐ下までは紅葉残ってる感じだ。


タイタン経由で登ってこられる所で何人かに出会った。
本日の弥山・八経ヶ岳。


至福のトレイルを堪能して、行者還岳


そして、いつものところ




七曜岳山頂手前からの山上ヶ岳。


これは復路に撮影だけど、手前の紅葉が素晴らしい。


そして、ついに姿を見せました大普賢岳の紅葉(^o^)/~~~

50mmでは収まりきらないので、小普賢から東側です。
谷の方まで一面の紅葉です(^o^)/~~~

天気は最高、逆光に終わりかけの紅葉も輝いてます。


本日の大普賢岳。

10時30分、水太覗で腰を下ろし絶景眺めながらのおにぎり休憩。

山頂に登って、弥山方面


時間は早いけど、雲も出てきたみたいだし、のんびり折り返し。

時間もあるので、行者還の水場を少しだけ探索。
囲いのあるところに少し登ってみると、
小屋への水は谷にコンクリートで仕切りがつけられていて、そこから引いてるようだ。


水場のホースは、その下の小さな敷居から伸びていた。
2本あったもう一方は小屋への仕切りから伸びていたが、途中で切れていた。


へんにコケて怪我するの嫌だったのでそそくさと立ち去った^_^;


復路も至福のトレイルを堪能し、下りはしなの木出合をパス。
ズッコケそうだったし、奥駈出合の方にシロヤシオの綺麗な紅葉を期待して。



奥駈出合から下山。
やはり、中腹ぐらいが一番紅葉のピークみたいだ。
逆光に輝いている。




15時、トンネル西口着。トータル8時間30分。

今年も大峯の紅葉を堪能(^o^)/~~~
気持ちはもう雪の上をパフパフしているけれど、
もうしばらく、晩秋の空気も楽しませてもらおう。


感謝。









2015年10月12日月曜日

2015-10-12DNS

連休出かけるなら天気は12日と、前半2日は家でぶらぶらしていたら、
なんだか活力全体が低下してしまった。

昨年一昨年一昨々年と大峯の見事な紅葉を楽ませてもらった。
今年ももちろん行くつもり。なのに体に力が入らない。

ヤマレコ眺めて、まだ少し早いんじゃないかって言い訳したり。
家でゴロゴロが気持ちいいんだよねぇ^_^;

琉球朝顔は2階まで伸びてきて、これからが季節のようだ。



2015年10月9日金曜日

2015-10-09膝バンド


トレランはじめた当初から、右膝が痛むのでこんなバンドを装着していた。
1000円ぐらいなので、試しにとスポーツ店で購入。

効果がはっきりあるわけでないんだけれど、なんとなくいい。
ここ1年ほど、なくてもいいんじゃないかと装着してなかったけど、
膝の問題がどんどん出てきて、思い出したように装着するようにした^_^;

ごっついサポーターは流石に敬遠してるけど、
これぐらいなら邪魔にならない。
たぶん、効果あるんだと思う(^o^)/


2015-10-09トレランポール13.6




長い間、SINANO11を使っていたけど、シャフトが不注意で折れてしまい、
修理も出来たけど、もう片方もかなり疲労してるだろうし、
繰り返し修理するよりはと、新たに購入した。

もう数ヶ月使ってるけど何の問題もない。
というか、もうポール無しで駈けるなんて考えられない^_^;
登り、下りとも膝の負担を軽減してくれる。

シャフトも11に比べ頑丈。

ポールが長いと、使ってない時のフォームより姿勢が起きて体全体の力の入り具合が違ってくるのが気になって、少し短めをチョイス、これも正解だったと思う(^o^)/~~~

2015年10月4日日曜日

2015-10-04台高:明神平

明神平のいつものコースをなんだか駈けたくなった。

予想を裏切らず良かった。
写真はあまりいいもの撮れなかったけど、広い尾根を独り占めして
まるで自分の庭を駈けているような贅沢な時間を過ごした。




紅葉は、来週かな。

気温は昼でも5℃ぐらいで、風がわりと強く、1日中ウインドブレーカー羽織っていた。

06:40大又発、09:00桧塚奥峰、10:30千石山、12:50薊岳、15:30大又着

トータル9時間、24km、累積標高1800m

下りの最後、ルートズレてます^_^;



帰りに、スマホのYahooカーナビと、ゴリラを比べてみた(笑)

新しい道路情報、VICSによるルート選択で、言うまでもなし。
ただ、大又では電波が圏外で地図をダウンロードできなかったのか、Yahooは動作しなかった(^з^)-☆