2015年11月29日日曜日

2015-11-29(無題)

今週はお山に行かない。
所用もあるけど、お休みなのだ。

天川村には初雪の知らせを聞いた。
今シーズンは、昨年屈辱の弥山-狼平ルートを完結させる。
弥山から理源大師への冬道も何回も登り降りしよう。

じつは食欲不振で戸惑っている。
歳のせいか、病のせいか、ダイエットには好都合なんだけど。。。
食を抜くのは体内が掃除されてる感もあって
様子見ちゅう(^o^)/~~

2015年11月23日月曜日

2015-11-23比良:烏谷山

連休最終日は、昼過ぎから雨予報。
だけど1日目2日目は家でぐうたらしていて睡眠十分なので、
今日は青ガレを出入口に周回して、早めに切り上げる予定。

車を公衆トイレの少し上に停めて出発。
何度も降りている道だけど、登りはあまり使ってなかったか、
大山口までが案外遠く感じて、最初から距離感喪失^_^;

04:55大山口


そこから青ガレまでがものすごく遠く感じた。
ヘッテンでルートを探し探し進むも、青ガレの沢が把握できず直登しかけるし^_^;
金糞峠への急登の方がルーファイは楽だった。

06:05(1H10M)金糞峠

そこから縦走路を南下。
少しずつ明るくなるもガスガッス。


なんだか先週と同じだなぁ。


お腹の調子もあまりよくなく、午後からの雨が嫌で、、、いやそれはただの言い訳なんだけど、

07:10(2H15M)烏谷山で気力なくした^_^;


口笛吹きながら♪朝霧のなか散歩を楽しむことにした。


帰り道は南比良峠から大橋に寄って小川沿いをゆく。

なめ茸かなぁ?美味しそう。。。でも、食べる勇気ありませーん^_^;


09:45(4H50M)大山口着

連休最終日、早く帰ってまた家でゴロゴロしよっと(^o^)/~~~
















2015年11月22日日曜日

2015-11-22DNS

明日もあるさと思うと、ぐうたらするもので^_^; 

明日はお天気下り坂、南部がまだ良さそうだから比良の予定は変更しようかなぁ。 

PCの壁紙は相変わらず2012年秋にたまたま撮ったのなんだよね。

 弥山の空

2015年11月21日土曜日

2015-11-21(無題)

寝室からの風景。 明日、比良山系予定(^o^)/~


2015年11月16日月曜日

2015-11-15大峯:和佐又-理源大師

週末のお天気は、日曜の朝から回復とのことで7時過ぎに和佐又に車を走らせた。
回復といっても大普賢山頂は雲の中なのは、知る人は知っているわけだが、
乗り付けてきたオッチャン達はのんきに楽しそうだ。

「○○さん、ネギ持ってきた?」
「ここ電波はいるんかなぁ、ラジオ体操したいんだけど」

ラジオ体操は6時だろう、もう過ぎてるぜ。

「いつもYoutubeでするんだよね~」

な~る、シルバー世代にもそれなりにネット文明が浸透してるようだ^_^;
お好きにどうぞ、山頂で震えながら鍋でも突っついてくれ(笑)

私もいつものように準備体操始めると、なんと!
屈伸できるやん(^o^)/
正直言うと、ここ半年以上ひざが痛くてちゃんと屈伸さえ出来なかったのだった。
歳だからそんなもんかとあきらめも入っていたけれど、まだまだ行けそう(^o^)/

07:50発

ルートは無双洞方面。
雨で渡れなかったりするかもしれないし、帰りに出くわしたら洒落にならんから、
行きに確認しておこうと。ダメだったら引き返せばいいし。
それと、日が暮れてしまったらこっちのコースは判りにくいので、
行きに使って帰りはルートがはっきりしてる大普賢岳からの下山コースを想定。

鎖場を降りると、いつも枯れてる沢が轟々と流れている。


でも、靴も濡れずに何とかなった。

雨に濡れた落ち葉も美しい。


無双洞の滝も勢いいい。


渡れるのか心配だったが、水の勢いは洞窟からのが良いようで、
表面を流れる沢は普通に渡れていた。

急坂を登って一息。


10:05(2H15M)奥駈道分岐


稜線に出ると風が強い。
気温は10℃を超えていたけど寒いのでカッパ装着。


いつものところ。


行者の水、奥のホースからは勢い良く出ていたけれど、
手元のホースからはチョロチョロとしか出ていない^_^;


小屋で一息。
中は綺麗に整えられていた。

今日は行者還岳に来る人もいないだろうねぇ。
久しぶりに大峯っぽい天候なんだけど。


11:50(4H00M)奥駈出合


日が暮れても大普賢岳下山コースなら迷うことないのでもう少し進む。

弁天の森、手前。


降りてくる1人、2人のハイカーさんに出会った。
弥山もガス真っ白で楽しかったことでしょう。


12:30(4H40M)理源大師


ここからの登りはパース^_^;
今日はそんなに追い詰めなくてもいいでしょ。
おにぎり頬張り帰路へ。


延々ガスと西風。


上下カッパで少し寒いぐらい。
防寒グッズはまだまだあるので心配なし。

行者還小屋でまたまた寛いでしまった。
トイレットペーパーが何故か外に放置してあって濡れてたので中に入れた。
折角どなたかが持ってきてくれたんだろうに勿体ない。

台高山脈が見えるじゃないか、ガスってるのは大峯だけなのね。


15:10(7H20M)和佐又への分岐

ここで思案。
帰りの時間的には大普賢岳回っても、無双洞へ降りてもあまり変わらないだろう。
先週は山上ヶ岳から七曜岳まで行っ来たし、
稜線の風とガスにちょっと飽きてきた^_^;
明るいうちに帰れそうってことで、周回せずにピストンで帰ることに。

下りの木の根は滑るので、ポールはしまって降りていく。
膝はかなり調子いい。
無双洞の水は、表面を流れる水は濁っていたが、洞窟からのは濁ってないように見えた。
自分はいつもの様にはじめから2L担いているので飲水の心配はなし。



鎖場を登り終えてトラバース道に入ったところで、男女2人の若者に追いついた。
通り過ぎようとすると、
「和佐又の駐車場に行きますか?」と尋ねてきた。

行かない人がいるのかと思いつつ、「ええ」と答えると、
「シルバーのバンが止まってると思うので、声をかけてもらえませんかぁ?」と言う。

はぁ?どう声かけるんじゃい?
面倒くさそうなので、「出来ません」と言って立ち去った。
若者よ、礼儀をわきまえろ。人を小間使いとでも思っているのか。


17:05(9H15M)和佐又着。
東向きで雲が厚いこともあり暗くなるのが早い。

あの2人はどうなったことやら。。。

トラバース道に入っていたから、スマホのライトなんかで何とか辿り着いただろう。
お気楽な感じだったから、誰か助けに来てくれるだろうと呑気に停滞したかもしれない。
ルートをはみ出して下って行ったら迷ってるだろうけれど、若いから死にはしないだろう。


しかし後で考えると、遭難する人ってそういう人なのかなって思った。

若者よ、君が出会ったモノは、人ではなかったのだ。
人でなしか、人の姿をしたナニカだったのだ。


南無~m(_ _)m














2015年11月14日土曜日

2015-11-14天川村山癒の里基金

いつも大峯を楽しませてもらっているので少ないですが、ふるさと納税しました。

「森を守る」「登山道整備」にチェックしました。

































2015年11月8日日曜日

2015-11-07大峯:七曜岳

今週末のお天気は日曜雨とのことで、出かけるなら土曜日。
2時頃目覚めて、行き先を考える^_^;

母公堂には5時半頃到着したけど、眠くなって後部座席へ。
外が明るくなって何とかDNSの危機をクリア^_^;

06:40発


久しぶりの高崎横手、真っ赤な実が熟してた。


09:05(2H25M)山上ヶ岳
曇で、弥山もガスの中。


小篠の宿では、ピンク色の実が鮮やかだった。


ポツポツ雨が降ったりやんだり。
小屋で足の裏トラブル対策にカーニーグー塗布。

阿弥陀ヶ森手前


静まり返る修験道を堪能して、

11:05(4H25M)大普賢岳
ガスで展望なし。

水太覗に降りておにぎり休憩していると一瞬ガスが晴れた。


大普賢を振り返るポイントでは、小普賢岳、日本岳へと続く裾野の紅葉を楽しめた。


12:15(5H35M)七曜岳

昨年5月更に周回したけど、今回は日も短いしここで折り返すこととした。


大普賢への戻りのアップダウンが足に応える^_^;

13:25(6H45M)大普賢岳

誰もいない修験道を堪能して、大峯山寺

15:35(8H55M)山上ヶ岳

法力峠でヘッテン取り出し、

17:50(11H10M)母公堂着


足腰はかなり回復してきたと思うので、これからはもう少し負荷をかけて行きたい、かな(^o^)/~~~




 感謝。













2015年11月2日月曜日

2015-11-01大峯:弥山x2

今週も自宅でDNSになりかけのところをなんとかクリアして大峯に向かう。
ルート未定。なんとなく熊渡からかな^_^;
7時前にはもう車がいっぱい。


07:05発
肌寒いので、下はレインウエア、上はベースレイヤ等かさね着。

林道すぐの大崩壊地点は綺麗に整地されていた。
けれど、また人間大の岩がゴロゴロ崩れて道を塞いでいた。
よくある景色で問題なし。

みたらい渓谷は紅葉まつりシーズン。
来る時も道にカメラマン数人おられた。
この標高が今はちょうど良いかも。


お猿が2匹追いかけっこをしながら道を横切る。
崖を下ったら木に駆け登り枝づたいに逃げていく。
追われる方はキーキー、追う方はフォーフォーと何かのプレイだな(笑)

金引分岐辺から降りてこられる団体さんに何組もすれ違う。
昨日お山は大盛況だったのだろうか。
紅葉は既に終わって晩秋の装いなんだろうけど。

高度に応じて気温がみるみる変わる。
上のウエアを着たり脱いだり、重ねたり、ジッパ開けたり、、、

10:25(3H20M)八経ヶ岳
天気は曇り、風が冷たい。



空気は澄んでるよう。


11:00(3H55M)弥山
小屋前のベンチでおにぎり休憩。沢山の人。

本日の八経ヶ岳、奥に釈迦ヶ岳がくっきり見える。


狼平に下る。
のんびり片付けしてるテントが沢山。


レンゲ道の分岐でも一度登り返そうか迷ったけど、
金引分岐までも心地いいトレイルなので降りる。
12:30(5H25M)


広い尾根をぶらぶら散歩して、登り返す。
北の山々も今日は空気が澄んでいい感じ。


14:20(7H15M)八経ヶ岳


寒いのでとっとと弥山へ。
また小屋前のベンチでおにぎりx2休憩。
時間もほどほどなので八経ヶ岳へ
15:20(8H15M)


後は怪我なく下るだけ。
ハイカーさん達もみんな下山されたトレイルは
鳥のさえずりも聞こえず、ただ落ち葉踏む自分の足音だけが聞こえる空間。
何度か立ち止まり、耳を澄ますも風の音だけ。

金引尾根を下って植林地帯に入ると流石に暗いので、
ヘッテン点けてテープを頼りに下ってゆく。

18:05(11H00M)
沢山停っていた車はもう自分のだけだった。


今回も楽しませてもらいました。感謝。