ルート未定。なんとなく熊渡からかな^_^;
7時前にはもう車がいっぱい。
07:05発
肌寒いので、下はレインウエア、上はベースレイヤ等かさね着。
林道すぐの大崩壊地点は綺麗に整地されていた。
けれど、また人間大の岩がゴロゴロ崩れて道を塞いでいた。
よくある景色で問題なし。
みたらい渓谷は紅葉まつりシーズン。
来る時も道にカメラマン数人おられた。
この標高が今はちょうど良いかも。
お猿が2匹追いかけっこをしながら道を横切る。
崖を下ったら木に駆け登り枝づたいに逃げていく。
追われる方はキーキー、追う方はフォーフォーと何かのプレイだな(笑)
金引分岐辺から降りてこられる団体さんに何組もすれ違う。
昨日お山は大盛況だったのだろうか。
紅葉は既に終わって晩秋の装いなんだろうけど。
高度に応じて気温がみるみる変わる。
上のウエアを着たり脱いだり、重ねたり、ジッパ開けたり、、、
10:25(3H20M)八経ヶ岳
天気は曇り、風が冷たい。
空気は澄んでるよう。
11:00(3H55M)弥山
小屋前のベンチでおにぎり休憩。沢山の人。
本日の八経ヶ岳、奥に釈迦ヶ岳がくっきり見える。
狼平に下る。
のんびり片付けしてるテントが沢山。
レンゲ道の分岐でも一度登り返そうか迷ったけど、
金引分岐までも心地いいトレイルなので降りる。
12:30(5H25M)
広い尾根をぶらぶら散歩して、登り返す。
北の山々も今日は空気が澄んでいい感じ。
14:20(7H15M)八経ヶ岳
寒いのでとっとと弥山へ。
また小屋前のベンチでおにぎりx2休憩。
時間もほどほどなので八経ヶ岳へ
15:20(8H15M)
後は怪我なく下るだけ。
ハイカーさん達もみんな下山されたトレイルは
鳥のさえずりも聞こえず、ただ落ち葉踏む自分の足音だけが聞こえる空間。
何度か立ち止まり、耳を澄ますも風の音だけ。
金引尾根を下って植林地帯に入ると流石に暗いので、
ヘッテン点けてテープを頼りに下ってゆく。
18:05(11H00M)
沢山停っていた車はもう自分のだけだった。
今回も楽しませてもらいました。感謝。
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