2021年7月17日土曜日

2021-07-17大峯:八経ヶ岳(122)90番から

 122回目の八経ヶ岳

3週連続の訪問になったけれど、特に飽きはなく、普段の散歩道気分w

今日は、90番からで稜線ファンランの距離を伸ばした。

オオヤマレンゲは目的にしてないので。


6時半発


大峰の天気予報は風は強いが降水量は0mmだったけれど、実際は”雨雲の中”という表現が正しいと思うw。


稜線に出る頃には風が強く、雨粒も割とあたるのでウインドブレーカー着込んだ。

いわゆる、ガスってなんぼの大峯


白い花がガスでぼやけてたw


今日はシューズ濡れるのは覚悟してるので、一ノ峠の稜線を進んだ。

といっても景色はないんだけれど。


奥駈出合からは、相変わらずの人出。淡々と登って、

10時、八経ヶ岳

高度を上げるほど雨粒が大きくなってる感じ。


セブンのマーガリン入りパン2つ食べて下山。


時間もそこそこ遅いのに団体さんとか登ってこられて大丈夫なのかな。

お泊りならいいけれど。

トレランさんも何組かおられた、軽装だけど単独でなくて数人の組だから良いのかな?

中国語らしき言葉をマスク無しで大声発しながら登ってくる団体さんにはうんざりだった。

大峯までウイルス撒き散らさないでよね。


奥駈出合から先は、まったり一人旅

一日景色変わらず、ガッスガスの大峯堪能できました。


13時着

トータル6時間30分、14km、累積標高1335m


感謝。





2021年7月11日日曜日

2021-07-10大峯:弥山(121)周回、オオヤマレンゲを求めて

 121回目の八経ヶ岳・弥山

先週に引き続きオオヤマレンゲを求めて行ってきた。

駐車場も先週と同じ西口の少し下のスペース。

天気は一日曇り予報だったが、朝方かすかに青空がのぞいていて、

防御柵にはあじさいが咲いていた。


6時半発

サクッと弥山に登って群生地へ向かったが、

どうやら今年は様子がおかしい。花は先週と同じように蕾か咲き終えた茶色の花ばかり。

大きさも小さいし、葉っぱも小さくて少ない感じ。

9時、写真一枚もとらずに八経ヶ岳山頂へ。

狼平のオオヤマレンゲも見てみようかと、レンゲ道を下る。

案外何組ものハイカーさんとすれ違ったけれど、どこから登ってくるんだろう?

熊渡の林道は閉鎖されてると聞いてるし、役場からななぁ、、、トリップ尾根からなんだろか?

しかし、地図で見るとトリップ尾の登山口ってかなりマイナーに見えるけれど。。。


狼平の小屋の中にお二人、顔だけ入れて中を覗かせてもらったけれど、

散らかってなくてきれいになっていてよかった。

お目当てのオオヤマレンゲに近づいては見たが、状況は同じようで、

写真のアングルとれなくて諦めた。

弥山への階段は人があまり通って無いようで滑る滑る、かなり慎重に進む。

途中にあるはずのオオヤマレンゲを探しながら、ようやく2枚だけ撮った。


しかし、家へ帰って過去のと比べるとやっぱり今年はなんかおかしいね。

本当はこんなのが見れるはずなんだけれど、、、

2016年6月27日撮影


大黒岩のオオヤマレンゲはどうだろうと期待したけれど、見当たらず。

木自体が枯れてるんじゃなかろか。


弥山の手前で山道の土手に一本の黒い真っ直ぐな枝、と思ったらにょろり。

普段は少し曲がった枝が落ちてると蛇かと勘違いするんだけど、今回は逆だった。

写真撮ったろかと思ったらするりと逃げていかれた。


下りは膝に負担かけないように慎重に。

理源大師から奥駈出合まではファンラン楽しめた。


13時半着

トータル 7時間、14km、累積標高1350m


今年はシロヤシオは最高だったけれど、オオヤマレンゲは心配な状況だった。

オオヤマレンゲの最高の年はこんなにきれいです。

よかったらご覧ください。

2016-06-27大峯:オオヤマレンゲ




2021年7月4日日曜日

2021-07-04大峯:八経ヶ岳(120)オオヤマレンゲは来週かな


120回目の八経ヶ岳


梅雨の週末に、テンクラの天川村の降水量は0mmって、

信じれるわけないけれど、信じて行ってみたw


本来は、母公堂から大普賢岳の定番コースを想定していたんだけれど、

笹の露で足元濡れるのが嫌で、西口から八経ヶ岳へとルート変更。

更に山頂ピストンって、普通のハイカーさん並みの山行で完了してしまった。


ここしばらく足・膝周りで痛みが発生していて、そのリカバリがかなり安定してきたと思うから、

次回は少し負荷をかけようと思う。

加齢とともに体のケアは新しい発見があるなぁw。


6時半発

車は登山口から少し下の広場に路駐。

私は駐車場代1000円払ったことありませんw。

最近は、90番とか東口からだったので西口からはかなり久しぶり。

沢沿いルートも迷ったけれど、雨でザレてそうなのでパスした。


ガスガスではないが、展望期待できないしサクッと山頂へ09:27


南からの風が強いが、心地いいレベル。

JROの今ここメール送信して、パン食べて


復路でオオヤマレンゲ一応一枚。

9割つぼみ、開き終わって茶色くなったのもあったので個体差あるのかなぁ。

今年のシロヤシオほどは期待できないかなぁ。

それにしても、来週また訪れる気がするけれどw


弥山のいつもの場所から八経ヶ岳

ダメ元で行ったら山頂望めて、すぐにカメラ向けた時はガスの中に入ってしまっていたw。


下りの展望で、大普賢岳からの大峯稜線眺められた。


理源大師辺りのカエデの森


ゆるく雨がポツポツする中を下山、11時半着。


トータル 5時間、10km、累積標高1117m

次回へ繋げるユル山行だったと思う。

感謝。