2022年1月29日土曜日

2022-01-29金剛山 青崩道ピストン

 実は、情けないかな先週の二上山周回で左膝を痛めてしまったw。

筋肉痛に類似の痛みで、二日後ぐらいに痛みだし数日で治った。

シーズンオフにも程があると思い立ち、今週はは金剛山へ


8時15分発


いつもの水越峠側トイレ前に何とか車を停めれた。

相変わらず人気のお山だ。


セトあたりがちょうど雪が溶けては凍った感じでツルツルだったが、

山頂へ高度を上げると白い雪が固まったままで滑ることはなかった。

上りは途中からストックの先ゴムを外してアイゼン代わりで何とかなったが

下りはさすがに簡易アイゼンつけた。2年ぶりぐらいかなw。


山頂広場付近は人が多くてマスク着用地帯って不思議なご時世。


トータル 3時間50分、8km、累積標高788m


カオナシ?はなかなか秀逸だったw。



2022年1月27日木曜日

2022-01-26カラーマネージメントモニタ

 使ってるノートパソコンの液晶画面の左端が、おそらくバックライトの不具合だろうけれどたまに暗くなることがあり、この機会に外付けモニタを購入することにした。

前々から写真編集するのに色合わせに不満があったので、お高めだけどカラーマネージメントモニタを選択。


不満だったのは、ノートパソコンの視野角が狭くてモニタの角度でコントラストがかなり違うこと。彩度の表現がSNSにアップしてスマホで見るとかなり異なること。


肉眼で見る色、スマホやPCのモニタ・印刷物で表示する色、表示するときのモニタの色温度設定や、見てるときの照明の色温度、記録する色情報、と考えると本当の色って訳わかんなくなりそうで、EIZOさんなら大丈夫なんじゃないかという安易な選択をしてしまったけれど良かったのかなw。


EIZO ColorEdge CS2420-Z (24.1型カラーマネージメント液晶モニター/Adobe RGB 99%/)


ノートパソコンのモニタとカラーマネージメントモニタの表示を並べた画像を貼り付けようと思ったけれど、モニタの画像をカメラ撮影してそれをまたモニタで編集するって何だか訳わかんなくなったのでやめたw。


ノートパソコンの色に目が慣れてるので、カラーマネージメントモニタの色が不自然に見えるようにも思えたり、それは日ごろ旨いもの食べてないと高い料理食べても旨さがわからないのと同じなのかな、別にそれはそれでいいんじゃないかと思ってしまったりw

とりあえず、使ってみます。


2022年1月23日日曜日

2022-01-22二上山と若草山焼き

 紅葉が終わって冬枯れたお山は寒いだけでなんにも面白くないw

雪山の私がアタックできる限界は、膝下の新雪まで。

春先の雪がかなりしまった後に降ったふかふかの新雪を青空の下行くのが理想。

吹雪いたり、道に迷って日が暮れかけたりの経験はさせてもらったので、もうしません。

ってなことで、週末は奈良公園を二月堂から春日大社まで散歩して鹿とたわむれる日々。

ヤマレコやRSSで皆さんの活躍を眺めながらお山を思いつつ、

キバラーさんの二上山のレポが魅力的だったw


京奈和を久しぶりに180キロでぶっ飛ばして橿原に入りその先はナビ頼り

20年ほど前のカーナビとスマホナビをとりあえず當麻寺に設定して、

細い道通らされて国道を左折したら更に細い道で∪ターンw

道の駅に設定し直してともかく車を停めれたw


「どっちから行く~」とか多分、雌山・雄山のことだろうけれどハイカーさんで賑わっている。

私は山と高原の地図「金剛・葛城」の1/5000を頼りに道標はそここちにあるしのんびり散歩モード。

時計回りで雌山へ向かう。谷沿いは静かで良い雰囲気。

見晴らし良くなってくると都会の音が聞こえてくる。

雌山は広場で四方眺められていい感じ。

下って登って雄山は看板しかないなw


日本遺産「葛城修験」ってあるんだね。


下りはダイトレあるあるの丸太階段を修行させてもらう。

イノシシ避け柵を越えたところで声をかけられた

「この先、當麻寺ですか?」

中年男女、女性は日傘をさしていて、手をつないで折り返して行かれた。


「老いて手をつなぐ冬晴れの當麻寺」


大阪の山に来たんだと、感慨深かったw。


トータル5km、2時間30分、累積標高470m

大峰でいうと、90番から稜線に出て折り返したぐらいかなw。


家に帰って天気いいし奈良公園へいつもの散歩


今日は若草山焼きだったんだね、誘導員がそこここにいらっしゃる。


帰ってうとうとしてたら花火の音で起こされた

窓からの眺め、これは決して火事ではありませんw


今回は二上山初めてだったのでメジャールートたどって地形把握させてもらった。

今度行くときは、電波入るのでスマホの地図頼りに破線ルート楽しんでみたい。

金剛山と同じく、多くの人に愛されるお山でした。