前回の9月3日から2週間ご無沙汰だったのは、、、何だったっけ?
16日に、何もしてないのにまた突然右膝が痛みだして、それを収めるのに昨日までかかった。
膝周りの筋肉が肩こりのように固まるのか、ほぐしてほぐしてなだめたw
なので今回は無理できず、90番から行者還方面へいつもの処までと
一ノ垰の1516Pまで、稜線を散歩してきた。
6時発
道路から少し登ったところでキノコの大群
稜線に出て、八経ヶ岳 ナナカマド?が赤い実を付けていた。
大普賢岳方面 曇だけれど山頂まで見通せている。
ウラシマソウの実かな
バイケイソウは立枯れている
紫の小さな花
行者還の水はチョロチョロ出ていたが、はしごを少し登って見てみると
ホースの上の方では割とよく水が出ていた。
いつものところに到着
トリカブトに蜂が蜜を取りに来てると思ったら、
どうやらこの蜂は羽を閉じて眠っているようだった。死んでる?
「鳥兜蜂の最期を看取けり」 さぷり
これ食べれたら歯ごたえあるだろうなぁw
帰りに行者還小屋を覗いてみたら、まあきれい。
ゴミ一つなく、流しも磨いたようだった。
復路では、青い目のトレランさんとハイカーさん数人とすれ違った。
タイタン出合に戻る頃には雲が1700mあたりまで降りてきたのか、
大普賢岳の山頂、弥山は雲の中だった。
一ノ垰へ進んで、1516P
山上ヶ岳、稲村ヶ岳は確認できた。
釈迦ケ岳方面は奥駈道の稜線がかろうじて見えたかな。
一ノ垰方面は誰にも出会わず、一人散歩を楽しんだ。
気温15℃前後、曇、東の風がずっと吹いて、ブレーカ羽織ってちょうどいい感じ。
虫おらず、水分は500mlも消費しなかった。
トータル 5時間半、11km、累積標高900m
下山後に整理体操少ししたけれどいつも程の疲労感なく、いい感じで体ほぐせたと思う。
これから紅葉シーズン、ガッツリ楽しみたいw
感謝。
4 件のコメント:
おはようございます。
そのハチ、恐らく僕も見ましたがカメラを近づけても微動だにしなくて撮りやすかったのですが…トリカブトの毒に当たりましたかね??
一の多和はやっぱり最高でしたね!
たぬきさん>
私の蜂の写真は、行者還小屋と七曜岳の中間地点で撮ったものです。
たぬきさんは、ブログを拝見すると小屋から折り返してるようなので、違う個体かもしれません。
あんな蜂が何箇所かで見られるなら、夏の終わりの風物詩なのかもですね。
一の多和あたりの稜線はのんびり散策できて好きなところです。
あまり人に教えたくないですねw
お疲れ様です。
一の多和も舟の多和もあんなに綺麗なのに殆んど歩いていません。登山ブームではあるけれど多くの人はピークの数などの数字目当てなので最短の登山道でない場所は平和なんかもです。西口からの登山道の荒れっぷりはエグいですからね…だれもこんといて欲しいですね!
働きながら死んでゆく蜂…なんか侘しいですね…。最近身近で60歳前後で亡くなられる方々が多く、働き蜂を通しても人生の儚さを感じますわ。
匿名さん>
舟の多和、最近行けてませんwやっぱりアクセスが遠いですからねぇ。
10年前は西口から釈迦ヶ岳までピストン出来てましたが、今はもう無理かも。
私も今年もうすぐ還暦を迎えてしまいますw亡くなる方多いですか。。。
年金は繰り上げてすぐに貰うつもりですwもう一つのブログの世界認識にも書きましたが。
お金なんか残して死んでもしょうがないですから、じゃんじゃん使いましょうw
コメントを投稿