急に寒くなって、ウエア迷う。
寒いと困るので、帽子とアンダーは上下冬仕様にしてみた。
今回は、神璽(じんじ)谷道を下りで使えるかをもう一度確認すべく行ってみた。
いつもの大津ワンゲル登山口に車を止めて、6時半発
最初は淡々と。
砂防ダムを右左、琵琶湖が望めたりもする
この木の橋は、短いけれど朽ちると前に進めない。
上に巻くのも無理そうに見えた。
小砂利の急傾斜がいくつかあって、やはり下りでは使いたくないと判断した。
北比良垰
沢沿いに金糞峠へ移動、このルートは比良に来たら外せないなぁ。
トリカブトが群生してたけれど、大峯のそれとは違い背が高くて雑然としていた。
直登ルートを登る。
久しぶりに上りをがしがし登れて楽しい。
1000m超える頃にはあたりはブナ林となる。
武奈ヶ岳
スマホとデジイチでいつものアングル
夏から秋の合間の景色
これが紅葉するとこうなるからねw
パンx2食べて下山。
青い実がきれい
下りは八雲ヶ原へゲレンデルートを下りて、釈迦岳方面へ
カラ岳でグロい植物
カラ岳と釈迦岳の中間地点からエスケープルートで下りる。
ゲタ道から降りるとワンゲル登山口まで歩道を歩かないといけないので、
このルートが便利とは言えるんだけれど、
日があまり当たらず暗い印象だなぁ。
たまに視界が開けたりはするんだけれど。
12時40分着
トータル6時間、14km、累積標高1300m
右膝は途中マッサージしたりでなんとかなった。
体の疲労感はまだ余裕あるぐらいだったけれど、
それくらいがこれからはちょうど良いのかもしれない。
帰り支度してたら、ぽっかり浮かんでる夏の雲が見えた。
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