2024年5月12日日曜日

2024-05-11大峯:山芍薬・山桜・八経ヶ岳(151)90番から

山芍薬は蕾を開いてるだろうか。

それを一番の目的に、今週も90番から大峰へ。


5時15分発


これ以上早くの出発はありえないほど頑張ったよ。

タイタン出合から弥山と大普賢岳を拝む。



クサタチバナ群生地へ。

さてさて、いかがでしょうw

って、あれ?蕾のままじゃんw


少し大きくなってるけれど、、、

でも開いてるのもあったりするかと、ぶらぶら徘徊。

こんなところで可憐に咲くかね、世界デビュー出来ますよw




快晴、新緑が映える


一の垰


1516Pから

山上ヶ岳、大普賢岳


ぐんぐん葉を伸ばしてる


八経ヶ岳・弥山


釈迦ヶ岳方面


トンネル西口から登る人達はこの景色を知らずに帰るんだろうね


弥山の山頂手前、鉄の階段過ぎたところに、山桜

こんな高度で今咲んだ、すごい。

倒木に押されて山道に傾いたみたいだけれど、頑張って育ってほしい。

写真は最後w


国見八方覗から大普賢岳


神社前から八経ヶ岳


もう少し近づいて東の稜線


山頂から、釈迦ヶ岳方面


「碧天の八剣山や揚羽蝶」


大普賢岳方面


下山時、もう一度見上げた


GWが終わって、少しはハイカーさん少なくなってるんだろうけれど、
それにしても多い。
90番からは、メジャーにならないこと祈る。

今年最後の桜、綺麗に咲いてありがとう


感謝。



2024年5月5日日曜日

2024-05-05大峯:朝の稜線散歩

クサタチバナ群生地の山芍薬を目的に90番から行ってみた。

5時発、気合い入ってるw

ちょうど日が昇る頃、気温もちょうどいい。

高度を上げていくと予報通り風が強くなったが、
南風で冷たくはない。

タイタン出合から恒例の、弥山と大普賢岳を望む



今日はのんびりぶらぶらの山行だ。


程なく群生地、、、だけど、、、何なんだw
蕾が一週間前から大きくなってないじゃないの、ってあれ?







本日の目的は終了w

さて、弥山を目指してもいいけれど、人多そうだし、
中2日で体力使うかねと、とりあえずぶらぶら1516P目指してみる。
デジイチも肩から下げて散歩モード。

朝飯も食べずに急いで登ってきたのに。。。
大普賢岳眺めながらおにぎりx2



「山芍薬の蕾は固く影を伸ばして朝を行く



ツツジもまだつぼみなのか、難しいなw

ブナはまだ葉っぱ出してないのかw

葉っぱ出してるのもあるなw


一ノ垰

釈迦ヶ岳のお釈迦さんが見えそうだ。

1516P


タイタン出合で、弥山と大普賢岳を拝んで下山。
1300m辺りは新緑いっぱい。
先週もそうだったか、あまり季節過ぎてないな、はてw


トータル 4時間、7km、累積標高600m

大峯をぶらぶら散歩するには、
90番から行者還岳を超えていつものところと1516Pまでが
アクセスよく、人も少なく、心地良いルートじゃないかと思う。
もしかして、10年後70歳になったら毎週このコースかもしれないw

こうなったら、来週も行くからなw

感謝。



































2024年5月3日金曜日

2024-05-02比良:武奈ヶ岳、広谷経由

行者還の芍薬が気になってるけれど、もう少し待とうと今回は比良へ

5時過ぎにいつものワンゲル登山口に到着。

平日?なのか早い時間なのか、車が1台も停まっていなかった。


5時半発


右から朝日を浴びて大津ワンゲルを登る。

何の幼虫なのか、美味しそうに朝食を取っていたw


「新緑や葉虫は朝のバイキング」

800m程からイワカガミが現れて、1000m程では辺り一面に咲いていた。
今年はシャクナゲが裏年らしいし、少し時間かけて鑑賞した。









「イワカガミ花弁の奥に秘めており」

釈迦岳からカラ岳へ

新しい道標だね

八雲ヶ原のヤモリも元気そう

今回は、久しぶりに北陵から武奈ヶ岳を目指そうと、広谷へ向かう
最初の渡渉、この丸太を渡る人はいないだろうねw
ポール使ってクリアしていく。


この橋も渡る勇気なく、渡渉w

大きなシダがたくさん伸びていた

とても気持ちの良いコース

湿地帯は丸太を頼りにシューズ濡れないよう要注意。

細川越から稜線に乗った。
低木の新緑がきれい。

山頂確認。

「新緑や北陵からの武奈ヶ岳」


琵琶湖見えてきた。

いつものアングルで、コヤマノ岳と蓬莱山

コヤマノの新緑を堪能



「新緑やブナの林を山ガール」

直登ルートを下りて、金糞峠からシャクナゲ道を北比良峠へ
シャクナゲは確かに裏年、わずかに数房残っていた。


前山には、松が植えられてるようだ。

北比良峠から琵琶湖を望む

振り返って、さっきまでいたコヤマノ岳と武奈ヶ岳

ダケ道をサクッと降りてコンプリート。
駐車場には普段と変わらない数の車が止まっていた。

トータル 7時間、15km、累積標高1400m

新緑を堪能しました。