2024年5月3日金曜日

2024-05-02比良:武奈ヶ岳、広谷経由

行者還の芍薬が気になってるけれど、もう少し待とうと今回は比良へ

5時過ぎにいつものワンゲル登山口に到着。

平日?なのか早い時間なのか、車が1台も停まっていなかった。


5時半発


右から朝日を浴びて大津ワンゲルを登る。

何の幼虫なのか、美味しそうに朝食を取っていたw


「新緑や葉虫は朝のバイキング」

800m程からイワカガミが現れて、1000m程では辺り一面に咲いていた。
今年はシャクナゲが裏年らしいし、少し時間かけて鑑賞した。









「イワカガミ花弁の奥に秘めており」

釈迦岳からカラ岳へ

新しい道標だね

八雲ヶ原のヤモリも元気そう

今回は、久しぶりに北陵から武奈ヶ岳を目指そうと、広谷へ向かう
最初の渡渉、この丸太を渡る人はいないだろうねw
ポール使ってクリアしていく。


この橋も渡る勇気なく、渡渉w

大きなシダがたくさん伸びていた

とても気持ちの良いコース

湿地帯は丸太を頼りにシューズ濡れないよう要注意。

細川越から稜線に乗った。
低木の新緑がきれい。

山頂確認。

「新緑や北陵からの武奈ヶ岳」


琵琶湖見えてきた。

いつものアングルで、コヤマノ岳と蓬莱山

コヤマノの新緑を堪能



「新緑やブナの林を山ガール」

直登ルートを下りて、金糞峠からシャクナゲ道を北比良峠へ
シャクナゲは確かに裏年、わずかに数房残っていた。


前山には、松が植えられてるようだ。

北比良峠から琵琶湖を望む

振り返って、さっきまでいたコヤマノ岳と武奈ヶ岳

ダケ道をサクッと降りてコンプリート。
駐車場には普段と変わらない数の車が止まっていた。

トータル 7時間、15km、累積標高1400m

新緑を堪能しました。



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