天気予報は昼から雨だったので、サクッと八経ヶ岳ピストンを想定して90番を
7時発
今日もアブ対策は、上ウインドブレーカー・下レインパンツをチャック開けて、
ポールの先にアブ除けトラロープぶら下げ、腰に携帯ベープ
タイタン出合から弥山方面、先週よりガスってます
大普賢岳方面もガスが濃い
午後から雨予報だし、このガスは一日晴れないだろう。
とりあえず一ノ峠の1516Pへ
稲村方面
どこを見回しても1600m以上はガスってるかなぁ
上空は晴れ間もあったりするんだけれど
トンボでも撮ってみるも、これ以上先に行く気になれず折り返す
ほぼ平坦な稜線をブラブラして行者還小屋へ
中を覗くと、床の上はきれいに整っていたけれど、炊事場のスペースにはレトルトの器やパックなどが大量に放置されていた。
こんなもの潰して持って帰ればいいのに。。。
k.katoさんのカレンダー2020年12月が残ってた。
私に送ってくれれば新しいのに交換しておきますよw
一応水場の様子を確認、一本のホースからチョロチョロと出ていたけれど、かなり荒れてるなぁ
折り返して、一株だけトリカブトが咲いていたので一枚
ヘリコプターが弥山の方に飛んでいったけれど、遭難でもあったのかな?
しかしこのガスでは上空からは何もわからないだろうなぁ。
家へ帰ってから記事を発見。
弥山小屋から八経ヶ岳経由で川合へ降りるのに道迷いはあまり考えられないかなぁ、
一日目に登ってきてるんだし、ご無事をお祈りします
着地直前に雨が降ってきてしまった。
一瞬焦ったけれど、撤収作業に支障なく、レーダーで確認するとゲリラ豪雨にはなってないので助かった。
トータル 4時間30分、9.5km、累積標高780m
ほぼ無風、セミも鳴かず、静かにどんよりとした山行だった。
うるさいアブはトラロープ振り回せば退散してくれるので、あまり不快にも思わなくなったかな。
出会った人は4人。
一度戻ってきたタイタン出合で男性お一人、行者還小屋でペアのお二人、撤収時にランして降りてこられた男性お一人、車で追いついて乗りますかと声をかけたがトレーニングとのこと、頑張ってくださいw
皆さんこの後の大雨の中どうしたんだろうと思いつつ、今週の大峯を終えた。
また来週、感謝。
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