2012年8月21日火曜日

2012-08-18,19大峯:深仙泊



16日(木)母公堂・大普賢のリベンジで、トンネル西口から深仙へ、山泊セット担いで行ってきた。





06:00発
西口からは青空が覗いていたけど、稜線に出るとガス



更に上は、濃いガスで覆われている。
弥山には既にハイカーさんがちらほら。




08:30八経ヶ岳
2時間30分かかってるのは、荷物が重いのと、木曜の疲れがとれていないため^_^;

ガスの上は晴れていて、上空に秋の雲がある。

奥駈道の東側からガスがせり上がってきており、
西側は晴れていて見通しいい。




1693P辺りは、この時ガス少ない。








更に進んで、苔むす岩場はコケないように慎重に足を置いていく。




釈迦ヶ岳手前で、小雨が降ってきた。
もう一つ難所が残っているので焦る。
土砂降りになっても、1時間待機すれば収まるだろうと覚悟しながら進んだ。
実際には程なくやんでくれた。

13:00釈迦ヶ岳
ガスで景色が全く無いので今日は台座の部分をしげしげと眺めた。
加藤清正も描かれてるんだね。

弥勒
 
理源大師
 
多聞天王
 
修羅
 
畜生
 
地獄 餓鬼
 
加藤清正
 
役行者尊




団体さんが登ってきたところで場所を譲って、深仙へ降りる。






深仙のお堂に縦走者一人。
少宿坊の主が泊まってもいいと言っていた、と言っていた。
汚さなければいいんじゃないかな。いつも鍵はかかってないし。

さて、とりあえずストックシェルター張って、水を汲みに行く。



いつも深仙の水場はちょろちょろなので、千丈平へ汲みに行こうと思っていた。
地図では点線ルートでまだ歩いたことないけど、お堂から裏に続くトレイルをこの前確認していたので、たぶんそれを進めばいいんだろう。今日は時間もあるし、少しぐらい迷っても問題ない。
と思いつつ、一応深仙の水場も確認しようと行ってみると、今日はしっかり水が出てるじゃないか。。。それならと、さっさとここで汲んでしまう。

日が落ちるまで時間があるので、太古ノ辻まで散歩する。
東側からガスが上がってたち込めたり、また開けて青空が覗いたりと変化がめまぐるしい。












テントに戻って、狭い中スキンケアして着替える。
入り口から晴れたりガスったりの景色をぼんやり眺めていた。
16時以降は、晴れることなく日が暮れた。

風が強くなって、小雨が降ってきた。
夕立かなとおもいきや、そうでもない。
するとまた風が強くなって、その後雨が降ってきた。
どうも今度は、雨と風の繰り返しのようだ。

うとうとしながら、叩きつけるような雨に目が覚めた。
21時頃だろうか。
直接雨は当たらないが、露結した水滴が風と雨に叩かれて顔に当たる。

ライトを付けて見ると、テントの中に水たまりが出来ている。エ~~
幸い入り口付近だけだったので、入り口から外に少しずつ流した。

じっとしていると、なんだか息苦しい。
シェルターに換気口がないからだ。
雨が降っているが、入り口のチャックを少し開けて換気する。

うとうとしながら、水の処理と換気を繰り返した。


03:30
目が覚めたので起きることにする。
日ノ出は5時頃だし、できるだけ早く出発したい。

雨は止んだようだ。助かる。

05:30出発
釈迦に向けて朝一の急坂登は楽しい。
かろうじて青空が見える。



06:30朝日を浴びる釈迦




そのあとの天気は昨日と同じ。
東からガスが登ってきて視界を塞ぐが、上空は晴れている。





疲れはそれほど溜まってなく、往路とほぼ同じ時間で西口に帰れた。
13:00着


トータル30km 累積標高差2770m



後記:
ストックシェルターはコンパクトで250g程で邪魔にはならないので、
非常用に携帯するとして、簡易寝袋Bivvyがあるので山小屋があれば利用するのがいいかも。

シェルターの露結は対策が必要だ。
タオルは必須と思った。他にも使えるだろうし。

連日活動するので、一日の運動量は適度に抑える必要があり、日帰りのトレラントはまた少し違ったスタイルとなりそうだ。




6 件のコメント:

産六 さんのコメント...

朝のお釈迦様が神々しい!

ストックシェルターですか。
軽量で使い道がいろいろと工夫できそうですね。
土曜日はカミナリ様が大暴れしましたが
大峰は雨だけのようでまだよかったというか。

深仙宿は忘れ物を探しにいこうと思いつつ
行く気になればすぐに行けるのに、もう1年が経ちました。
緑の袋に入ったペグですが、まさか残ってないでしょうね...。

jyd nikkor さんのコメント...

産六さん
シェルター自体は軽量で持ち運び気になりませんが、
山泊するための食料やらなんやらで荷物が重くなってしまいますね。
色々工夫したいです。

確かに、シェルターのお陰で夜の雨風は避けれたけど、
露結の処理などで安眠は出来なかったです。

雷は光ってましたが音が聞こえないくらいに遠かったです。

深仙小屋は覗いてなかったんで、緑の袋があったかどうか定かでありません^_^;
ペグを持って帰る人はいないんじゃないでしょうか。。。

キバラー さんのコメント...

ついにお泊り登山を実現されたのですね。
ツェルトでの泊まり、たいへん参考になりました。
昨年、西口から縦走は丸一日かかったんですが
さすがに早いですね。。

jyd nikkor さんのコメント...

キバラーさん
初めての山泊で荷物も普段より重いですし、
何とか無難に達成できるよう無理はしませんでした。
ポールも登りの足の負荷軽減にとても役立ちました。
夜中雨に降られましたが、朝に止んだので助かりました。
朝も雨だったらバッキングとかかなり滅入ったと思います。
露結の多さには驚きでした(@_@)
とりあえず、次回はタオル持って行こうと思いますが、
何か重量増やさずに対策あるでしょうか?

中村 さんのコメント...

深仙の水が出てるとこ見た事ありません(笑

結露対策は難しいですね・・・
雨だとファスナーも開けれませんし・・

沢でツエルトで寝る時はタープのように
張って寝ています。
ぶっちゃけツエルトもシェルターも要らないんですけどね!夏の晴れ場合は。。
ゴロ寝です(笑

jyd nikkor さんのコメント...

中村さん
さすが:-)
熊さんにこんに、こんにちわされないですか、虫とかも気になります(笑)
まずは弥山とかでテン泊してみたいんですが、コース設定が今ひとつなんですよねー(笑)