2016年12月4日日曜日

2016-12-03台高:桧塚奥峰+笹ヶ峰


今回は、「お山」への崇拝の心を思い出せたかも。。。

前回の山行は10月30日。
それから一ヶ月以上の間が空いてしまったのは、
15年ぶりに始めた卓球に少しシフトしたのと、
お山に少し飽きたのと。

卓球は、球の大きさが昔やってた時より少し大きくなっただけで
球速(バドミントンのように速度の低下が大きくなってる)が違うし、
球を扱う打法(スピンのかけ方)が多彩になっている。
こうした違いも楽しいし、上手なシルバーさん、大学生、県代表レベルの人と打ち合えるのも面白い。

使う筋肉は違うし2時間程なので、体力的にはお山と連チャンも可能かと思うが、
やる時刻が遅いので、次の日早朝にお山って訳には行かず、
更に一度お山に行ったらヘトヘトになって、数日は何をどう体を動かしてもまともに動かせるわけはなく、
お天気の条件も重なるので、何度も家でDNSしてたこの頃(≧ロ≦)

「お山に少し飽きた」というのは、
当然のことながら近場のお山は何度も行ってるので、当然「飽きる」って感覚は生じる訳だけど、
違う言い方をすれば、「慣れる」(気軽になる)ってプラスの感覚もある訳で、
多分、今年の夏のアルプスの印象が強すぎてお山へモチベーションが少しヘタってるのかなって感じ。。。


「しかし今回は、「お山」への崇拝の心を思い出せたかも。」<文頭に戻る(笑)>


前置きが長すぎましたm(_ _)m

7時、大又発。気温4℃ぐらい。

やんや登って、
8時30分、明神平。

もう日がしっかりさしてるのに、雪?
苔たちが霜でバリバリになってたみたい。
霜柱も踏んでも折れないくらい。


今日は、体力あまりないのでアップダウン避けてこのあたりをいつものように、
桧塚奥峰、千石山、薊岳と行きたいけどいけるかな。。。

天気は良好。


まずは、桧塚奥峰へ。
トレイルは落ち葉でほぼかき消されている。
テープと過去の経験で進んでいく。

この辺り特有の平坦な尾根とブナ林。
今日はここを駈けたかったのだ(*^_^*)

9時30分、桧塚奥峰から大峰山脈。
中央が大普賢岳、その後ろに隠れてるのが八経ヶ岳かな?
ギザギザしてるなぁ~。


戻る最中、下ばかり見てたら枝尾根に入り込んでしまった^_^;
しっかり戻ってリカバリ。
明神岳からの急な傾斜で男女二人とすれ違うと、
あそこにテープが見える、俺には見えない、とか言ってるので大丈夫かな声をかけよっかと思ったけど、黙って去った(笑)
迷っても楽しめるでしょ、時間も早いし。

千石山方面の台高山脈も一人旅を堪能。


笹ヶ峰まで来て、その先は尾根が細くなるので今回はパス。
ってか、運動不足でお尻からハムストリング辺りがかなり悲鳴あげてるし(≧ロ≦)

復路は何人かのハイカーさんとすれ違った。

前山に戻ると、ハンターさんが一人おられた。
何を狙ってるのか。。。

薊岳へ行く元気もうないのでその辺りで終了に。
斜面北側は陽が低いせいもあるのか、お昼近い時刻なのに落ちた霧氷がまだ溶けずに辺りを白くしていた。


時刻はまだ11時、4時間だけど今日はもう体が悲鳴上げてるので終了。

降りる時も、まだまだ登ってこられるハイカーさん多数。
しかし、17時には完全に日は落ちるだろうし大丈夫なのかなといらぬ心配をしつつ
12時過ぎ(5時間)に大又に帰還した。


真冬の八経ヶ岳は今シーズンも絶対に行きたい!
そのために体力つけておかねば、ねば(*^_^*)
そう思えた、今回の山行でした。






2016年10月31日月曜日

2016-10-30大峯:大普賢周回+山上ヶ岳

ここ数日で一番天気良さそうな紅葉季節の日曜日。
多分人出は多かろうと予想するも、奥駈へのアクセスが手っ取り早い和佐又へ行くことにした。

まだ暗い中、奈良市から天理へと169を南下してると、サイレン無しで赤いランプを回した救急車がゆっくりとしたスピードで右折して車の前に入った。なんか様子変だなと思っていると数百メートル進まないうちに現場に到着。2台の車が正面衝突して道を塞いでいる。数分前に事故は起きたんだろう。外に出て野次馬的に遠巻きに見ていると、事故の様子を額から血を流した当事者が説明している。「最初に前を走っていたトラックにぶつかり、そのはずみで反対車線に飛び出したらやって来た車とこうなった」との事だ。確かにトラックも少し離れて停まっている。状況は何となくわかったが、なぜそうなったのかは理解不能だ。事故車両の脇にかろうじて車1台通れるスペースを見つけたので、そこをすり抜けて前に進んだ。


7時前、和佐又に到着すると驚いたことにいつもの駐車スペースが満車状態(@_@)
ヒュッテへどこに停めればいいか聞きに行くも誰もいない。
どうしたものやらと当たりを見わわすと、駐車場とテント場を仕切っているロープのテント場側の芝生の上にも1台車が停まっているのを発見。それじゃ申し訳ないが私も便乗しようと横に停めると、後から登ってきた車がどんどん横に横に駐め始めた(^c^;;(下山後ヒュッテの人の話を聞くと多い時はそうしてるのだそうだ)

それでも大普賢への登りは思ったほど渋滞せずにすんだ。
一応山頂で弥山を望んで、さっさと奥駈道を北上。
ここは誰にも会わず一人旅を楽しめた。
山上ヶ岳手前で、多分お笹の宿で一泊された二人一組に出会ったのみ。



折り返して、水太覗でおにぎり休憩。
紅葉が今一つの今年でも、ここからの眺めは絶景だ。
しかし多くの人は大普賢の山頂で満足してしまってこの景色を知らないんじゃないかな。
このスケールを写真にするには広角レンズを使うだけでは足りなくて、アンドレアス・グルスキーのような手法がいると思う。
少しでもイメージしてもらえるように、写真と動画を載せてみます。
こんな色彩が、動画をはみ出した範囲を覆ってます。
この景色は、水太覗の中でも南の端に立った時にちょうどピンポイントで見ることが出来ます。




稚児の宿


七曜岳過ぎたところ、この谷の紅葉もスケール大きい。


和佐又への分岐から少し降りた木の根の急坂で、一人のハイカーさんが息を切らせてやっと登ってきた~と言うので、時間的にも周回大丈夫かと声をかけると、小坪谷へ降りるのだという。お気をつけてと別れたが、そんなコース取り今まで考えたこともなかったと少し驚いた。

また少し降りていくと一人のシルバーハイカーさん。
ルートを外れかけてたので声をかけると、水太林道の途中に車を停めて、タイタンの方へ登り降りるところだという。大阪から3年ぶりにやって来たそうだが、これまた変わったコースを行かれるもんだと感心させられた。

無双洞に着くと、黒いウエットスーツを着た若者たちがぞろぞろと洞から這い出してきた。
どうやらツアーのよう。(帰って「無双洞 探検」で検索すると詳しく動画をとってる方も発見(笑))荷物は持ってないし、まさか和佐又からこのスーツ姿で来ないだろうし、まあ私の興味の範囲外なのでスルーした。


和佐又の駐車場は、どうやら芝生のテン場の半分の範囲まで3列ほどに広がったようだった。

7:15発、15:45着(8時間30分)
なんだか、色んな人達を見た日となった(-ω-)





感謝。











2016年10月21日金曜日

2016-10-20大峯:八経ヶ岳x2

9月に落とした体力を回復させるために、
今回は坂を昇り降りしたいとルート設定を思い描いた。
もちろん、お山は大峯。

西口から八経ヶ岳へ登って、レンゲ道を金引尾根分岐まで下り、
登り返して弥山から狼平をピストンして、
理源大師に降りてからもう一度弥山をピストンして降りる。。。どうかな(^o^;

いつものように天川村役場へトイレを借りに行くと、警察関係の方々が集っている。
もしかして、9日に弥山で遭難された方の捜索?
なんか、神妙やなぁ。
もう10日も経ってるけど、どこを探すんだろう。。。

しかし、自分が山行を自粛する事はないだろうといつものようにと言うかいつも以上にダラダラ準備して

7時半西口発。

久しぶりのお山で、体の中のドロドロの血液がギュウギュウ押し流される感覚。
最初に無理するとその日一日動けなくなるので、動ける範囲で辛抱。

奥駈出合までの急登は、かなり手が加えられていた。
土砂流れ防止の木板、石組、トラロープでのルート指示、木組みの階段等など。
ボランティアで出来るレベルではないので、村の施策なんだろうか。。。

奥駈出合から稜線の紅葉は、前情報通り今年はダメだ┐(´ー`)┌
葉っぱが日に焼けて焦げてる感じ。


弥山辺りまで登るとガスを抜けて青空が見えてきた。
八経ヶ岳もきれいに望めた。


弥山小屋前には、捜索隊の方々がおられた。
この方々は役場前でお見かけした方々だと思う。
おそらく、バンで移動して布引谷から運搬用トロッコに乗って登ってきたのだ。
弥山に登る途中、あまり聞いたことのないエンジン音が響いていたし。


八経ヶ岳の頂上で一休みしていると、捜索隊の方々も登ってきた。
東の急斜面も探すんだろうか、聞いてみたかったけど、
興味本位で尋ねるのも失礼なので黙って立ち去った。


レンゲ道を下っているとヘリコプターの音が聞こえだした。
方角からするとトリップ尾根とか探してるんだろうか。。。
その後も弥山川沿いに音がしたり、行ったり来たりしていた。

高崎横手は久しぶり。


金引尾根分岐辺りも、久しぶりだ。


登り返していると、捜索隊x2に続けさまに出会う。
八経ヶ岳で出会った隊がレンゲ道を下ってきたのと、狼平の方から下ってきた隊だろう。
しかし、10日も経って通常の山道を探しても何も見つからないんじゃないの?
それも1隊10名ぐらいいるけど、ただのハイキングになってないの?
捜索の常識が分かってないので勝手な印象だけれど。。。
彼らは、熊渡と川合方面に分かれて降りていくんだろうか。。。


八経ヶ岳へ登り返した時もまだヘリは捜索を続けていた。


6時間を過ぎていたので無理せずこのまま下山することに。
だいぶリハビリできたと思う。

奥駈の稜線の紅葉はこんな感じなので、今週でおしまいかな。


感謝。