2015年3月22日日曜日

2015-03-22大峯:阿弥陀ヶ森

しばらく気温が高くって雨も降って、お山の雪はかなり腐っているだろうと、
行く先あれこれ思案。
何処に行くかも決められず、深夜目覚めた。
桜を探しに行こうか、ともつらつら思いつつ、先週のリベンジすることにした。

「ことにした。」って状態は、頭でコース決めて、
気分(内臓)に、「どない?」ってお伺い立てている状態^_^;

ともかく、準備して歯磨いて、荷物を車に詰め込んで移動。
了承されるかは、現地に行ってみないとわからない。

いつもの、セブン-イレブンでカレーヌードル食べて、
おや?、京奈和が、橿原から和歌山まで繋がったようだ(@_@)
実は、帰り道、京奈和が西名阪にも繋がったことを知った(@_@)

まだ暗い早朝、天川に向かう車がいつもより多い。
よくわからないが、釣りの解禁日だったのかもしれない。
お山は関係なさそう。

いつものように、天川村役場で簡単に準備して、
今日は先週と同じ清浄大橋へ。
6時だが、すでに明るくなってきている。

「おはようございま~す」と挨拶する女性。
応えてはみたが、あれれ?
準備をしながら横目で見ていると、単独で山上ヶ岳へ登って行きそう(@_@)

もしもし、回りに私以外登山者はいないんだけど、
ここが女人禁制の領域って知ってるのかな???
いやいや、見過ごすわけにもいかないし、知らないんだったら教えてあげないと。

「ここは、女人禁制ですよ(知ってる?)」
「ワタシ、ニホンゴヨクワカラナイ」
「女性が入ってはいけない山ですよ」
「300メイサン、ノボッテマス」
「300名山は関係ないよ」
「カンケイアリマス」

どうやら、知らないふりして登るつもりのようだ(怒)
ま、女性は古今東西、知らないって、この言い訳なんだけど。

分かっていて、それでも登りたいんだって言うのならまだしも、
知らないふりして、大峯の文化を無視するってどういうことなん(怒)

お山に敬意を払わずに、300名山登って何が嬉しいんだ。
恥さらしてるだけじゃないか。
彼女の車は、これです。
ナンバーは「富山330ほ33-66」
あまりに怒り心頭なので、アップします。
Twitterにもアップしました。


途中で追いついたので、あらためて伝えました、
「日本の文化を大切にしてください」
しかし、彼女は考えを改めなかったようで、
私が下山した時には、ちょうど車の中でくつろいでいました(怒)

ゴミや排泄物など、お山で見かけるマナー違反、
どうしたらいいんだろうと常々思っていて、
ブログに書くのも汚らわしくって、、、でも今日は一旦公表します。
まだ後にもう一つあります(怒)



先週と比べて雪はかなり消えていて
陀羅尼助茶屋の雪も、こんな感じ。立ってぬけれます。


宿坊が何となくいい景色。


先週撤退した下りルートは、ほとんど雪が消えている。
行けるところまでと突き進む。
一歩踏み外すとアウトなところも、トレースがしっかりあったので通れた。


大峯山寺が見えてきた。


境内で、シルバーさんとご挨拶。
昨日遅くに登って、洞辻茶屋でテン泊したとのこと。
うーん、何も気づかなかったけどテントあったっけ(笑)
本当は、小篠の宿迄行きたかったそうだ。

山頂から、弥山と稲村ヶ岳
まさしく春霞。気温5℃くらい。


一応、大普賢を目指すつもりだけど、適当でいいよぉ~~(^o^*)/
ここから先は新しいトレースなく、独り占めの世界だ。

小篠の宿までは、トラバースを避けて、稜線づたいに行く。
クサレ雪がズボリ出すのでスノーシュー(^o^*)/

小篠の宿の水場
普段ならありえない角度から


昨年、竜ヶ岳方面に迷ったので、今回は大丈夫。
奥駈道を突き進む。なんて爽快なんだろう(^o^*)/

大普賢が近くに見える。


大好きな所


阿弥陀ヶ森の女人禁制門


この先トラバースで、スノーシューをアイゼンに履き替えるべきところに見えて、
めんどくさいし、やめ。
一応、阿弥陀ヶ森の名も無きピークに登って、おにぎり休憩した。


帰りは、天気もいいので適当にお散歩。
初めて、山上ヶ岳の頂上に踏み入った。
なんか、岩をご神体にしてるのかなぁ。。。



大峯山寺の境内へ降りて行くと、一人の登山者が寛いでいる。
たばこを境内の石で消そうとしていた。。。

境内、それも大峯山寺の境内でタバコの火を付けて、境内の石でけすんかい、、、(怒)
この糞野郎は、わざわざ罰を受けに登ってきたのか???(怒)
アホの極みだ。

この人の車特定できなかったのは残念。
二度と来ないでほしい。来ないでください。お願いします。


書くことで、怒りを再燃するのも嫌なんです。
この辺り、一旦割り切れるように考えてみます。



6時、清浄大橋発
9時半、阿弥陀ヶ森
12時半、清浄大橋着
トータル、6時間半、18km、累積標高1300m









6 件のコメント:

arajin さんのコメント...

女人禁制・・かつての大峰は吉野~熊野本宮大社まで、ほぼ全山がそうだったんでしょうね。大峰全山が壮大な密教の曼荼羅を表しているわけですから。それから比べると、今は女人禁制の山域は山上ヶ岳周辺のごくわずか・・ずいぶんと女性に開放されるようになったわけです。山伏姿の行者さんたちが「懺悔、懺悔、六根清浄」の掛け声とともに練り歩かれる大峰山寺と宿坊周辺、そこに僅かに残されたかつての修験の聖地の雰囲気は、それだけに尚更、残されるべきものと考えます。心無い登山者の大峰の歴史と文化を顧みない無神経な振舞いには憤りを覚えますが、300名山とかいうのをありがたがる気持ちも余り理解できません。
私自身も悲しい気持ちです・・

匿名 さんのコメント...

大西です 以前、大阪の男女の若者が4月の稲村に登り下山できなくなり、新聞に載りました。しかし後日それは山上ヶ岳であった事実をしりました。戸閉の間の結界破りを公にする悪影響を鑑みた報道規制であったのでしょう。                 女人禁制の賛否はありますが、千年以上も、寺、講、地元の人々が守り続けてきた約束事を、現代の価値観で議論する軽々しさは否めません。               私なら、無言で立ちふさがっていたかもしれません_でも、ご一緒してくださいって懇願されてら、迷うでしょう(笑)      結界であるということは、何らかの呪いが施されているのでしょう、災いのありませんよう・・

jyd nikkor さんのコメント...

arajinさん>
ただ高いところに登りたいんだったら、あべのハルカスでも階段使ってのぼりゃいいですよね。
大峯でなくともお山に登ることはそれとは違うことを、頭でも理解して欲しいもんです。

女人禁制は、男性が修行する際に女性への性的な意識が邪魔になるから、
あるルールだと思うんです。
ですから、女性を感じさせなかったらいいんじゃないかと思うんですよね。
個人的には。(だから、ニューハーフはダメだと思ってます^_^;)

何らかの考えを持たずに、「ワタシワカラナイ」にカチンときました(笑)

jyd nikkor さんのコメント...

大西さん>
そんな事件があったんですか。
報道の方も気遣いされてるんですね。

今回の方は、議論にもなってなくて、
分からないふりして、禁制を無視していたので、怒り爆発でした(笑)
参道で2度めにあった時は、「登るなら(罰当たるから)覚悟しないといけないよ」と、
脅しておいたんですが効かなかったようです。。。

@nozilla さんのコメント...

この問題賛否はあるでしょうね
山は姫といつも一緒に登っているので山上ヶ岳は開放されない限り登らないと決めています。
代わりに稲村があるのでそれで構わないと思ってます。唯一日本で女人禁制を守っている山域という伝統もあるのですから貫ぬいて欲しいとも感じます。女性蔑視、男尊女卑、時代錯誤と女性の方からはどんな意見があるのでしょう。ともあれ、堂々としらばくれてエセ外人は如何なものかと思うのであります。

jyd nikkor さんのコメント...

母公堂も、女性子供はここまでだよ此処から先は入っちゃ行けないよって
ことで、建ってるんだと思います。

女人禁制の賛否は確かにあるでしょうが、私はここでそれを議論するつもりもありませんし、
女性を軽視するつもりも勿論ないんです。
男子禁制のお山があったって不思議にも思いません。

ただ、そういう禁制が作られているということは、
それを守ってお山を大事にしようとする人達の思いがあるんですから、
それを無視しちゃいけないよってことだけなんです。

対立する考えは人それぞれあると思いますが、
お山を大切に想う人たちがそれでも長年大事にしてきた領域に
自分の考えだけしか優先せずに土足で入り込むような行為はいかがなものかってところです。