2010年9月13日月曜日

100912大峯てくてく駈左回り

今年4度目の周回コースですが何か?

地図は青線



05:30天川村役場
17:00洞川登山口
トータル11時間30分

木曜深夜に悪寒で熱38℃
土曜日もふわふわしていて出動できず(≧ロ≦)
日曜も完治しておらず、高電線への最初の登りで息が上がる。

先が思いやられるが、走り終える頃には治るだろうと楽観:-)

坪の内林道でバリコヤを望めば、厚い雲の中
今日も景色望めないか。



高崎横手で今日お初の人間様
単独シルバーハイカーさん
この時間私と同じように登られているとは、
林道に一台のワゴンが止まってたが、あそこからかな?

その後、シルバー団体登山客が降りてこられる。
日曜の朝だけあって出合う方々の種類がいつもと違う。

狼平の水もだいぶ少ない。
藻が日焼けして茶色くなっている。
一人の登山男性に出会う。
姫路から来られて、弥山川遡行、昨日は河原小屋に泊まったとのこと。
これからさらに遡行するらしい。楽しそう。

空が晴れてきたのでレンゲ道経由で八経ヶ岳へ



09:30山頂は快晴。
こんなにきれいに大普賢が見えたことがあっただろうか。
釈迦ヶ岳以南の峰々も見渡せる。
南東の方角も先の先まで見通せる。







行者の水が出ているか心配で、水の補給をケチっていると
お腹の調子が悪くなる。脱水症状の兆候だ。

行者小屋の中でとりあえずじゃ口から給水。
「飲み水に適していません」の張り紙あるが、背に腹は替えられない。
予想通り水は枯れていた。

小笹の水はさすがに枯れてないだろうから
ガバガバ補給、水とお腹の相性は良かったようだ。

七曜まで来るとまたハイカーが多くなる。
親子連れも多い。

登りはやはり息が切れて、七曜から大普賢は辛い。
大普賢は迂回コースを採らせてもらう。
和佐又の分岐で、シルバーハイカーさん7,8人が休憩している。
私もここでおにぎり休憩するつもりだったので、ご一緒することに。
じじばばの会話をBGMに靴下も交換。
13:30 普通に行けば最終バスには間に合うはず。

それほど急ぐわけでもなく、急げるわけもなく
淡々と修行をこなす

15:00小笹ノ宿



15:30山上ヶ岳



あとは踏ん張って下り倒すのみ

17:00洞川登山口着
今日は温泉街を走らずとものんびり歩いてバス停へ

山上川には大きな魚が泳いでいる。



そんな水面へアイシングダイブ(≧ロ≦)



17:55のバスが発車するころには、辺りは夕暮れ
てくてく駈はこれが今年最後かもしれない。

今回はラン中心に動画とってみました。
ちょっと重かったらすみません^_^;

2 件のコメント:

k.kato さんのコメント...

ヤリますね!
これぞ大峰を100倍楽しむ方法!(笑)
大峰をここまで満喫されてるとはとってもスバラシイです!

nikkor14d さんのコメント...

k.katoさん
早駈周回ルートを走るきっかけいただき、感謝ですm(_ _)m
毎回、洞川に辿り着いた時には涙出そうになってます(笑)