今年4度目の周回コースですが何か?
地図は青線
05:30天川村役場
17:00洞川登山口
トータル11時間30分
木曜深夜に悪寒で熱38℃
土曜日もふわふわしていて出動できず(≧ロ≦)
日曜も完治しておらず、高電線への最初の登りで息が上がる。
先が思いやられるが、走り終える頃には治るだろうと楽観:-)
坪の内林道でバリコヤを望めば、厚い雲の中
今日も景色望めないか。
高崎横手で今日お初の人間様
単独シルバーハイカーさん
この時間私と同じように登られているとは、
林道に一台のワゴンが止まってたが、あそこからかな?
その後、シルバー団体登山客が降りてこられる。
日曜の朝だけあって出合う方々の種類がいつもと違う。
狼平の水もだいぶ少ない。
藻が日焼けして茶色くなっている。
一人の登山男性に出会う。
姫路から来られて、弥山川遡行、昨日は河原小屋に泊まったとのこと。
これからさらに遡行するらしい。楽しそう。
空が晴れてきたのでレンゲ道経由で八経ヶ岳へ
09:30山頂は快晴。
こんなにきれいに大普賢が見えたことがあっただろうか。
釈迦ヶ岳以南の峰々も見渡せる。
南東の方角も先の先まで見通せる。
行者の水が出ているか心配で、水の補給をケチっていると
お腹の調子が悪くなる。脱水症状の兆候だ。
行者小屋の中でとりあえずじゃ口から給水。
「飲み水に適していません」の張り紙あるが、背に腹は替えられない。
予想通り水は枯れていた。
小笹の水はさすがに枯れてないだろうから
ガバガバ補給、水とお腹の相性は良かったようだ。
七曜まで来るとまたハイカーが多くなる。
親子連れも多い。
登りはやはり息が切れて、七曜から大普賢は辛い。
大普賢は迂回コースを採らせてもらう。
和佐又の分岐で、シルバーハイカーさん7,8人が休憩している。
私もここでおにぎり休憩するつもりだったので、ご一緒することに。
じじばばの会話をBGMに靴下も交換。
13:30 普通に行けば最終バスには間に合うはず。
それほど急ぐわけでもなく、急げるわけもなく
淡々と修行をこなす
15:00小笹ノ宿
15:30山上ヶ岳
あとは踏ん張って下り倒すのみ
17:00洞川登山口着
今日は温泉街を走らずとものんびり歩いてバス停へ
山上川には大きな魚が泳いでいる。
そんな水面へアイシングダイブ(≧ロ≦)
17:55のバスが発車するころには、辺りは夕暮れ
てくてく駈はこれが今年最後かもしれない。
今回はラン中心に動画とってみました。
ちょっと重かったらすみません^_^;
2 件のコメント:
ヤリますね!
これぞ大峰を100倍楽しむ方法!(笑)
大峰をここまで満喫されてるとはとってもスバラシイです!
k.katoさん
早駈周回ルートを走るきっかけいただき、感謝ですm(_ _)m
毎回、洞川に辿り着いた時には涙出そうになってます(笑)
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