心も、体も、
'09の春、テレビのジャンクSPORTSで石川弘樹さんを見て、これだと思いました。 以来、大峯奥駈をベースにお山に出かけています。 トレランと言っても、歩くよりも遅く、写真を撮りながらのんびり駈けてます( ^ω^) レンズ:Ai AF Nikkor 50mm F1.4D カメラ:NIKON D750 スマホ:iPhone13 mini
2010年7月23日金曜日
2010年7月22日木曜日
2010年7月19日月曜日
100718聖岳・赤石岳
04:30朝食
聖平小屋からの朝焼け
05:00発 天気は上々
富士山姿現す
山頂まだ遠し
06:30聖岳
中腹にマフラー落ちていて、彼女に届ける
兎岳へ
北側斜面の石ころ坂を軽快に下り
百閒洞の水場
若いトレランナーに追いつかれる
ルーファス、マゾヒスト色違い
聖平の西、聖光小屋から登って来たそうだ。早い!
今日は、荒川岳を回って椹島へ4時に下りるという。
すばらしい!!!おっちゃんは真似できない(^o^*)/
カラフルなパンツでどんどん登ってゆく
百閒平から赤石岳、荒川岳、聖岳、兎岳
大斜面トラバース
12:00赤石岳
富士山も力強い
最高の天気、ここまで大満足(^o^*)/
さて、あとは下るだけ、標高差2000mを延々下る
14:00赤石小屋
16:00椹島
しかし、バスはもうない。
椹島に泊まらせられるのも癪なので
16kmの林道を進むことに。
軽くランすれば2時間で行ける距離だったが、
足の疲労はかなりやばく、サーフェイスが固くて足の裏がジンジンする。
ともかく足を前に出せばいい状態で、森のくまさん歌ってはみるが^_^;
月夜の中LEDライト付けるも心細い(≧ロ≦)
20:00ゲート着
トータル15時間
足の裏には大きな豆、両足はれ上がる。
いやしかし、感動ものだったのは確かだ。
サプリメントは、いつものトリプルカーボ&アミノバリュー&飴を目いっぱい
水はボトル500mlx3で補給繰り返した。
100717茶臼岳・聖平
南アルプスへ行ってきた:-)

05:00南アルプスゲート発
09:30茶臼岳
12:00聖平小屋着
梅雨の長雨が明けて週末からは好天予報
今年の夏も3000m級のお山へ行くつもりだが、
まずは昨年訪れた南アルプスをもう一度復習してみたい。
長いつり橋を渡って、茶臼への急坂を登る
これで3回目だが、この辛さは毎回新鮮だ。
茶臼小屋のおやじさんは、私の事を覚えていてくれて
にこやかに出迎えてくれた。
今年は2年に1回の富山から静岡までアルプス縦走があるそうだ。
食堂にもトレランナーの写真が飾ってあった。
茶臼岳へ寄って、尾根伝いに上河内岳へと進む。

聖岳がくっきり望める

12:00早々に山小屋に到着
何もすることはないがベンチに座り、
眼前を流れる雲を見て時間を過ごす。

夕飯は4時半

雑魚寝して、じっと明日を待つ(つづく)
05:00南アルプスゲート発
09:30茶臼岳
12:00聖平小屋着
梅雨の長雨が明けて週末からは好天予報
今年の夏も3000m級のお山へ行くつもりだが、
まずは昨年訪れた南アルプスをもう一度復習してみたい。
長いつり橋を渡って、茶臼への急坂を登る
これで3回目だが、この辛さは毎回新鮮だ。
茶臼小屋のおやじさんは、私の事を覚えていてくれて
にこやかに出迎えてくれた。
今年は2年に1回の富山から静岡までアルプス縦走があるそうだ。
食堂にもトレランナーの写真が飾ってあった。
茶臼岳へ寄って、尾根伝いに上河内岳へと進む。
聖岳がくっきり望める
12:00早々に山小屋に到着
何もすることはないがベンチに座り、
眼前を流れる雲を見て時間を過ごす。
夕飯は4時半
雑魚寝して、じっと明日を待つ(つづく)
2010年7月15日木曜日
2010年7月14日水曜日
2010年7月10日土曜日
100710大峯:大普賢・大峯出合・無双洞
Bコースと命名してみよう! :-)

06:10和佐又発
日帰り車なし
15℃、日差し既に強いので日焼け止め塗る。
07:30大普賢岳
今日はようやく山々望める(1:09)
先週の疲労が回復してないようで、足は既にガス欠状態。
もう帰ってもいい気分。
あれこれ考えず、足だけ前に出すことにする。
08:30七曜岳( 1:01)
定点観測


バイケイソウが群生して花を咲かせていた

鉄山望む

10:20大峯出合(0:37)
この後もたくさんの人たちが登ってこられる。
おにぎり食べて、復路へ
至福のトレイルちょっとだけョ(2:04)


13:00無双洞・水廉滝(0:52)
14:15和佐又着
トータル8時間
足がガス欠にしては最後までよく頑張ったもんだ。
ハイカーの人にはボチボチ出会った。
雨は降らなかったが、草木岩が濡れてスリッピーだった。
気温12℃から18℃
季節が涼しくなるまで毎週通わせていただきます(^o^)/~~~
06:10和佐又発
日帰り車なし
15℃、日差し既に強いので日焼け止め塗る。
07:30大普賢岳
今日はようやく山々望める(1:09)
先週の疲労が回復してないようで、足は既にガス欠状態。
もう帰ってもいい気分。
あれこれ考えず、足だけ前に出すことにする。
08:30七曜岳( 1:01)
定点観測
バイケイソウが群生して花を咲かせていた
鉄山望む
10:20大峯出合(0:37)
この後もたくさんの人たちが登ってこられる。
おにぎり食べて、復路へ
至福のトレイルちょっとだけョ(2:04)
13:00無双洞・水廉滝(0:52)
14:15和佐又着
トータル8時間
足がガス欠にしては最後までよく頑張ったもんだ。
ハイカーの人にはボチボチ出会った。
雨は降らなかったが、草木岩が濡れてスリッピーだった。
気温12℃から18℃
季節が涼しくなるまで毎週通わせていただきます(^o^)/~~~
2010年7月4日日曜日
100703大峯:八経ヶ岳・釈迦ヶ岳
釈迦ヶ岳へ行ってきた。
といっても、トンネル西口から八経ヶ岳経由のピストン
10時間以上の予想だが、何度か通ったトレイルなので
それほど不安もなく、日が暮れる前までには戻れるだろうと楽観
天気予報は雨、それも楽しみ:-)

05:10トンネル西口発
車3台、登山口に大きなテント2つ
06:50八経ヶ岳(37秒)

雨が降り出してきた。
舟ノ峠ではざあざ降り(21秒)
雨音でカウベルの音が響かず、
至近距離まで鹿も気づいてくれない。
キジも近づいたところで大きな羽音で飛び立つので驚かされる
楊枝ノ森
雨の中、1693Pと七面山と仏生ヶ岳を望む(12秒)
楊枝ノ宿で一息
水場に行ってみると雨はしっかり降ってるのに
水はチョロチョロとしか出ていない
反対に、鳥の水は濁流にのみ込まれていた。

コケの生えた岩に丁寧に足を置きながら進む
橡ノ鼻あたりの危険地帯は横から雨風吹きつけられながら
三点支持で進む、やっぱ怖い^_^;
10:30釈迦ヶ岳
三角点が掘り起こされていた。
おにぎり食べる余裕もなく、そそくさと帰路へ
厳しいお出迎えだった^_^;(24秒)
とりあえず予想通り片道5時間半で来れた。
倍して11時間。足の疲労と八経からの下りを込して16時着予想
往路は何時に辿り着けるか心配で余裕ないが、
復路はその分気が楽だ、怪我なく帰ればいい。
足の引き上げが弱くなり、つまらないところで木の根に引っかける。
一か所岩場で足を滑らせてヒヤリとしたが事無きを得た。
孔雀岳あたり、少し開けたところ(21秒)
仏生ヶ岳あたり、深淵だ(23秒)
8時間を過ぎてからの八経への登り返しはかなりキツイ
サプリメントを無理やりにでも摂取。
大蛇に出会った。驚いてあげた声にも動じず、
しゃなりとトレイルを横切って行かれた。m(_ _)m
14:00八経ヶ岳(15秒)
ここまで、人間様には遭遇せず。
今日みたいな天気じゃ誰も登ってこないのかと思いきや、
下りでは、20人ほどのシルバー団体x4?+ハイクパーティx?と大賑わい。
さすが百名山
みなさん大きなリユックにカッパ姿で大変そう。
出合からの下りは、ひざ・足首には酷だった
もうあと数分我慢と云い聞かせ下る。
16:00西口着
トータル11時間
たまにはロングトレイルもいいんじゃないか。
足の疲労は相当だが、昨年トレラン始めた当初は毎回こんなもんだった。
さらに厳しい修行もいいかも!(笑)
サプリメントは
(水500ml+トリプルカーボ)x4+アミノバリューx3+おにぎりx2+ハチミツ+飴
ウエアは、
スキンズにナイントレイルズをベースに、雨がひどい時は3点穴あけのポリ袋をルーファスの上からかぶった。
水たまりでシューズは水浸しだったが、靴下だけ新しいのを使ったせいか
特にトラブルなく、マゾヒストの水はけも良かった。
グローブOGK PRG-1は雨の中、指のふやけ感もまったくなく頼もしかった。
気温12℃前後、一日雨の中だったが寒さで体力消耗することもなかった。
感謝!
といっても、トンネル西口から八経ヶ岳経由のピストン
10時間以上の予想だが、何度か通ったトレイルなので
それほど不安もなく、日が暮れる前までには戻れるだろうと楽観
天気予報は雨、それも楽しみ:-)
05:10トンネル西口発
車3台、登山口に大きなテント2つ
06:50八経ヶ岳(37秒)
雨が降り出してきた。
舟ノ峠ではざあざ降り(21秒)
雨音でカウベルの音が響かず、
至近距離まで鹿も気づいてくれない。
キジも近づいたところで大きな羽音で飛び立つので驚かされる
楊枝ノ森
雨の中、1693Pと七面山と仏生ヶ岳を望む(12秒)
楊枝ノ宿で一息
水場に行ってみると雨はしっかり降ってるのに
水はチョロチョロとしか出ていない
反対に、鳥の水は濁流にのみ込まれていた。
コケの生えた岩に丁寧に足を置きながら進む
橡ノ鼻あたりの危険地帯は横から雨風吹きつけられながら
三点支持で進む、やっぱ怖い^_^;
10:30釈迦ヶ岳
三角点が掘り起こされていた。
おにぎり食べる余裕もなく、そそくさと帰路へ
厳しいお出迎えだった^_^;(24秒)
とりあえず予想通り片道5時間半で来れた。
倍して11時間。足の疲労と八経からの下りを込して16時着予想
往路は何時に辿り着けるか心配で余裕ないが、
復路はその分気が楽だ、怪我なく帰ればいい。
足の引き上げが弱くなり、つまらないところで木の根に引っかける。
一か所岩場で足を滑らせてヒヤリとしたが事無きを得た。
孔雀岳あたり、少し開けたところ(21秒)
仏生ヶ岳あたり、深淵だ(23秒)
8時間を過ぎてからの八経への登り返しはかなりキツイ
サプリメントを無理やりにでも摂取。
大蛇に出会った。驚いてあげた声にも動じず、
しゃなりとトレイルを横切って行かれた。m(_ _)m
14:00八経ヶ岳(15秒)
ここまで、人間様には遭遇せず。
今日みたいな天気じゃ誰も登ってこないのかと思いきや、
下りでは、20人ほどのシルバー団体x4?+ハイクパーティx?と大賑わい。
さすが百名山
みなさん大きなリユックにカッパ姿で大変そう。
出合からの下りは、ひざ・足首には酷だった
もうあと数分我慢と云い聞かせ下る。
16:00西口着
トータル11時間
たまにはロングトレイルもいいんじゃないか。
足の疲労は相当だが、昨年トレラン始めた当初は毎回こんなもんだった。
さらに厳しい修行もいいかも!(笑)
サプリメントは
(水500ml+トリプルカーボ)x4+アミノバリューx3+おにぎりx2+ハチミツ+飴
ウエアは、
スキンズにナイントレイルズをベースに、雨がひどい時は3点穴あけのポリ袋をルーファスの上からかぶった。
水たまりでシューズは水浸しだったが、靴下だけ新しいのを使ったせいか
特にトラブルなく、マゾヒストの水はけも良かった。
グローブOGK PRG-1は雨の中、指のふやけ感もまったくなく頼もしかった。
気温12℃前後、一日雨の中だったが寒さで体力消耗することもなかった。
感謝!
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