'09の春、テレビのジャンクSPORTSで石川弘樹さんを見て、これだと思いました。 以来、大峯奥駈をベースにお山に出かけています。 トレランと言っても、歩くよりも遅く、写真を撮りながらのんびり駈けてます( ^ω^) レンズ:Ai AF Nikkor 50mm F1.4D カメラ:NIKON D750 スマホ:iPhone13 mini
2011年2月20日日曜日
2011-02-20金剛山:太尾x2・文殊尾
06:40 石筆橋
太尾道1:15
07:55 大日岳
青崩道0:40
08:35 石筆橋
(荷物調整)
08:50 石筆橋
太尾道1:15
10:05 大日岳
ダイトレ・久留野峠1:00
11:05 百ヶ辻
文殊尾1:05
12:10 山頂公園
青崩道0:45
12:55 石筆橋
トータル 6時間15分
気温ほぼ0℃、風なし。
太尾・青崩を2周して、久留野峠経由で文殊尾を登り返す。
SINANO11トレランポールを登りも下りも最後まで使ってみる。
予想通り、雪は解けて凍ってを繰り返して中腹で氷と化している。
しかしべたべたの雪にはなっておらず乾燥した雪質。
太尾の太尾塞跡手前の急坂は凍りついて、
アイゼンなしではとても登れない状態だった。
この状態の太尾を降りてこられる方がいるのには驚く。
一度こけたら木にぶつかるまで止まらないと思うけど^_^;
大日岳では、大峯を望める、ヤッホー(^o^*)/
早く行きてー:-)
1周目は広場まで行かず、青崩に折り返す
まだ足に余裕があるので、
アイゼン付けたままヒャホーな下りを楽しむ(^o^*)/
山頂で気温0℃なので、ピークシェルを車に置く。
ファイントラック、ベロシティ、ナイントレイルズで何とかなると判断。
水も補給して、2周目へトライ。
1周目は雪質をシューズで感じ取ったりしたが、
今度は早めにアイゼン装着。
ポールもアイゼン機能サポートしてくれるので助かる。
アイゼンは大日岳で外す。
高度が高いところは危険な氷状態ないので無くても何とかなる。
2周目も広場には行かず、さっさとダイトレへ:-)
文殊尾を登るのが目的だが、凍ってそうな念仏坂下るのも何なので、
久留野峠まで足を延ばす。
たくさんのハイカーさん達とすれ違った。
久留野峠から少し下ると、重機が入っていて
林道は雪なし。軽トラが登ってくる。
林業の方が仕事してるようだ。
ハイクとしてはなんだかなーの林道を下らせれる^_^;
しかし気を抜いてると橋の上はツルツルで難儀。
ロープーウェイ乗り口は、ソリを持った家族連れ楽しそう。
百ヶ辻の駐車場前ベンチでおにぎり休息。
休めば休むほど、体は冷えてくるし、
体の疲労を自覚してくるのでさっさと出発。
さて、疲労したところでの文殊尾の登りがどうなるのか興味があったのだが、先々週の有馬三山の苦悩に比べれば大したことない。
体調悪くなく、やんや登る。
たくさんの人がアイゼンで山道を耕してくれているのと、
ポールがアイゼン代わりになるので、
シューズにはアイゼン付けずに登りきる。
不動明の広場では、山伏姿の10名弱がホラ貝を吹いて、
「ロッポウ???」と雄叫びをあげていた。
でも、なんか神聖な感じはしない^_^;
売店前、山頂広場は人だかり。
これが、金剛山のノリだ!!!:-)
みんな、頑張って登って来たねって、共感が漂う。。。
これはこれでいい感じだと思う:-)
自分はストイックに休まず青崩を下る、ヒャッホー:-)
アイゼン付けずに滑りを楽しむ。
石筆橋辺りでは、こちらも林業の方々がチェーンソーで作業しておられる。
今の時期が作業にいいんだろうね。
ポールのおかげで、疲労はそうでもない気がする。
ポールについては、アイテムにて改めて講評したい。
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