'09の春、テレビのジャンクSPORTSで石川弘樹さんを見て、これだと思いました。 以来、大峯奥駈をベースにお山に出かけています。 トレランと言っても、歩くよりも遅く、写真を撮りながらのんびり駈けてます( ^ω^) レンズ:Ai AF Nikkor 50mm F1.4D カメラ:NIKON D750 スマホ:iPhone13 mini
2012年9月30日日曜日
2012-09-30台風のアサガオ
西洋アサガオ。
生命力が強く、ヘブンブルーが美しい。
毎日まだまだたくさんの花を咲かせてくれている。
さすがに今日は、台風の雨でうつむきかげん。
雨を吸収して明日からまた元気な花を見せてくれるだろう:-)
2012-09-29台高:薊岳・桧塚・千石山
前回(9/15)のリベンジもあって、明神平あたりへ行ってきた。
林道麦谷線を行って、登山口から薊岳を目指す予定だったが、
道が通行止めで、いつもの大又の林道終点へ向かう。
06:20発
蘭系の小さな花が群生している.
三脚使いたいところ、、、
まず、薊岳へのアップダウンを楽しんで、
少し大鏡の方へ下ってみる。前回予定のルートだったので。
帰ってGPS奇跡見ると木屋ノ尾根手前ぐらいまで行っただろうか。
細尾根の岩場が続いたりしていた。
天気はイマイチだけど、弥山、大普賢は拝めた。
戻って、明神平の水場で給水。
そのまま奥山谷を降りようと思ってたんだけど、
小雨がぱらついて、岩が濡れて滑りそうだったパス。
桧塚へ
少しづつ紅葉が始まっている、
次は、縦走路を南下し、千石山へ。
延々とブナ林が続く。。。
明神平へ戻って、
国見山の方とかもう少し駈けても良かったけど、
今日は降りることにした。
14:40着
トータル約8時間
ブナ林にどっぷり漬かった癒しの台高だった。
GPSの奇跡は登山口から明神平まで大きくズレてたので切り取った。

2012年9月25日火曜日
2012-09-25まとめ買い
定番アミノバイタル、約100円/個になるので、山盛り購入:-)
無駄に使ってしまいそう^_^;
BACC飴、結構お気に入りなんだけどな、、、
あまり売れてないのか、x12袋まとめ買いして、ちょっとだけお得^_^;
2012年9月20日木曜日
2012-09-15台高:高見山・大又DNF
#パソコンを修理していてアップ遅れました^_^;
先週は、台高へ行って来ました。
予定では、
たかすみ温泉
-高見山
-縦走南下
-伊勢辻
-大又
-薊岳
-明神平
-縦走北上
-高見山
-たかすみ温泉
だったんですが、途中でギブしました^_^;
原因は、
大又への下りが走れるコースで飛ばしすぎた。
大又に降りると気温が20℃を超えていてバテた。
山と高原地図の標準時刻がタフだったのを忘れてた。です。
大又から薊岳への登り返しで6時間を経過してしまったので、
バスでエスケープすることにしました。
バスは1時間に1本なので、三尾まで散策。
鷲家でも1時間乗り継ぎバスを待ち、のんびりな一日になりました。
時刻表をよく見ると、大又や高見山方面へのバスは、9月いっぱいで終了するようで、
10月からは、今日みたいにエスケープは出来なくなるようです。
リベンジ?どうしよう。。。:-)
2012年9月11日火曜日
2012-09-08大峯:早駈(14)左回り ムービー
今回のサプライズは、なんといっても大峰三人衆に出会った事(^o^*)/
もう一つは、先週もそうだったけど行者さんの団体に遭遇した。
更に今回は何故か小さな小鳥が目の前で戯れるのを見れた。
06:00川合発 18:30母公堂着、チャリで川合へ。
2012年9月9日日曜日
2012-09-08大峯:早駈(14)左回り
3週連続の早駈へ行って来ました、何か?
今回のサプライズは、なんといっても大峰三人衆に出会った事(^o^*)/
11時頃、行者還岳だけから少し南、無泊縦走と聞いて言葉をなくした。
5月3日のリベンジなんだろう。2年前のRoll-Out忘年会以来です:-)
今日は土砂降りはなさそうだが、地面は濡れてるので気をつけて完走してください(^o^)/~~~
もう一つは、先週もそうだったけど行者さんの団体に遭遇した。
小普賢岳の北の靡、30人近くいただろうか。装束きてない普通にザックを担いだ人も多かった。
靡毎にお経を唱え、法螺貝を吹いてるんだろうか。
山上ヶ岳の方向に進んでいるようで、後ろから六根清浄の掛け声が聞こえてきたりで
追い立てられた^_^;
更に今回は何故か小さな小鳥が目の前で戯れるのを見れた。
弥山から奥駈出合いと山上ヶ岳にて、種類は違うが逃げることなく遊んでいた。
06:00川合発
18:30母公堂着、チャリで川合へ。
小笹の宿
2012年9月2日日曜日
2012-09-01大峯:早駈(13)右回り
今週も早駈へ行ってきた。
ここしばらく左回りばかりだったので、何とか右回りにしたかった。
ただ、川合から洞川へバスを使うのはためらわれたので、
観音峰から行ってみることに:-)
05:30出発
観音峰は一度来たことがあるが、
展望台まわりの背の高いすすきを掻き分けた経験があり敬遠していた。
しかし、キバラーさんが行った時は何にもなかったそうだ。誰かが整備しているのだろうか、少し期待していた。。。
今朝はというと、しっかり朝露に濡れたすすぎがぎっしり(;_;)
それも、ちょうど穂が出たところでウエアにびっしり張り付いてくる(-.-x)
法力峠までは、朝日の中をアップダウン何度か繰り返した。
ここからは、いつものコース。いつもより時刻が少し遅いので
先行者が笹の露払いしてくれてないかと期待したがどうやらいなかったようだ。
大峯山寺では、お堂の中で法螺貝を吹きながらお経をあげていた。
少し進むと早足で先をゆく若い行者さんがお一人。
私に気づくと丁寧に道を譲ってくれる。
ただ、あまりスピード変わらないかもしれず、ちょっとプレッシャー(笑)
撮影ポイントで閃いた:-)
申し訳ないですが、行者さんに被写体になってもらいましたm(_ _)m
(動画も是非御覧ください:-)
行者さんは靡毎にしっかりお経をあげるようで、小笹の宿手前でまた前に行かせてもらいました。
天気は、小笹の宿手前でパラリと降ったけど、その後は大丈夫だった。
大普賢では、ハイカーさん二人と、犬が一匹。
この犬はもしかして和佐又の?(動画をご覧ください:-)
笹の露がシューズを濡らし、なかなか足が乾かない。
行者還小屋で、靴下を脱いで、30分ほど乾かした。
TJARの記事を見たが、これ以上このままだと豆が出来てしまいそうだった。
靴下も交換。
行者還の手前から遠くで繰り返し法螺貝が鳴っていた正体が、奥駆出合いで分かった。
白装束の団体さん。10名以上いたかな。
彼らの足袋のような足跡は、大普賢手前からあったので、山上ヶ岳のお宿からだろうか。
先に進んでいると、法螺貝の音が着いてくるようだった。
西口に降りてマイクロバスか何かで帰るのかと思っていたが、弥山に登るようだ。
で、その後どうするんだろう。弥山でお泊り?次の日は前鬼?
弥山でもシューズを脱いで、おにぎり休憩。
夕方なので、テン泊する若者がいるくらいでのどかだ。
八経ヶ岳からはもう下りなのでその点気が楽。
ただ、のんびりしてると日が暮れてしまうのが気にかかる。
熊渡へ降りる予定だけど、その途中で日没となると道がわかりづらいかもしれない。
ヘッテン1つ持ってきたけど、ちょくちょく使ってるのでこんな時に電池切れしないか、、、みたらい渓谷で切れたら洒落にならん。もう一個持ってくれば良かった。。。などと後悔しつつ、何度か通った道なのでなんとかなるさの余裕はあった。
18:30熊渡の林道へ下山(13時間)
ここからみたらい渓谷入り口まで歩き。
アスファルトは歩くだけでも足の裏が痛くて辛かった。
みたらい渓谷は急坂だったけど、アスファルト歩きよりもしんどくなかった。
トータル14.5時間、39km、累積標高差3100m、気温17℃前後
観音峰は懲りごり^_^;
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