天気予報を眺め眺め、今週のお山は何処へと思案して、
比良のゲレンデ跡をスノーシューでパフパフ激下りすることにした(*^_^*)
まず、イン谷口まで車でたどり着けるかが第一関門。
気温は低く走行中でも外気温は-5℃ほど、いつ凍結していてもおかしくない。
比良のインター降りてみると、積雪ゼロ(@_@)はて?
普通に、いつもの大津ワンゲル登山口の駐車場へ到着。えぇ?
ちょうど明るくなってきたタイミングで準備ゴソゴソ。
7時30分発、大山口へ。
車は少ない。皆さん先日までの大雪ニュースで敬遠したかも。
大山口を直進したところで、先行していた一人の翁とご挨拶した。
「大雪警報出てるのに天気予報大外れや」
いやいや、外れてなくても登ってたの?^_^;
雪は固くしまって、その上に軽く新雪が積もっていてアイゼン無しでも快調に登って行ける。
ただ、青ガレと金糞峠の中間あたりで急傾斜に耐えれずアイゼン付けた。
この急傾斜を帰り降りるのは恐いなぁ。
先行するお二人ぐらいのアイゼンの跡はあったんだけれど、コヤマノ岳への直登ルートへは繋がってなかった。
少し不安を覚えつつ、知った道なのでガシガシ進む。
気温が更に下がって風が出てきて、ミドルウエア追加で着込んだり体温調整ややこしい。
コヤマノ岳でようやくスノーシューに履き替えた。
南東方面。見晴らしよし(^o^*)/
武奈ヶ岳山頂までは雪が少なく締まっていて逆にスノーシューでは登りづらかった。
10時、武奈ヶ岳
山頂には、お二人、お一人
コヤマノ岳が輝き、蓬莱山もくっきり。
山頂は、西側の地面が見えてるぐらい雪は少ない。
雪山山盛りを期待してたんだけれど地域差あるんだね。
遠く西側の山は吹雪の中に入っていたのでそそくさと下山。
少し降りたところで、大山口でお会いした翁と再会。
「数日前に雨が降ったんよ」
な~る、この時期に雨?これは予想するの難しいな。。。
さて、コヤマノ岳から八雲ヶ原へのルートを選択。
トレースもあったので安心。
しかし、激降り箇所がちょっとあって、そこはスノーシュー履いたまま後ろ向きに降りた^_^;
ゲレンデ跡はノートレース。
直滑降でバフバフ突っ込んでいく、歩幅5mぐらいだったかもしれない楽すぃ~~(^o^*)/
午後もお天気なら、もう一周してもよかったんだけど
雪もちらほら舞ってきたので、今日はこれでおしまいとした。
ダケ道使って、12時頃着。
少し物足りないけれど、雪山はまだまだ恐いので今回はこれでOK。
ヤマレコのGPSログが不具合だったみたい。
2回目なのでちょっと考えたい。
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