21時過ぎ。
駐車場に他の車なし。
雨はまだ激しく降っている。
2時30分起床。
まだ雨は降っているが止むまで待っていては
今日のミッションは完了しない。
3時50分出発。
気温7度ぐらいか。
ヘッテンつけて進む。
朝ごはんに、助六寿司を食べたのがモタれてツライ^_^;
尾根コースは何とか進んで、弥山へ向かう。
暗くて、更にガスが出ている。
とても走れる状況でなく、
広い尾根では通いなれた道なのに進路が分からない。
結局、八経ヶ岳まで2時間半かかった。
気温3℃、風強し。
ナイントレイルズに、ピークシェルを重ねて進む。
西風強く、日の出に収まったガスも出てくる。
1693P南から南景
仏生ヶ岳への登り
昨年7月3日に、大雨の中、
西口から釈迦ヶ岳までピストンしたことがある。
それ以来じゃないかなこのコース。
何本かの大木が倒されていたが、
土砂崩れでルートが崩壊してることはなかった。
孔雀岳過ぎた辺り
釈迦ヶ岳10時。6時間経過。
日の短さを考えるとここでUターンだろうけど、
ここまで来て帰るわけにもいかず、そのまま進むことに。
北側から見る大日岳
深仙はとりあえずスルーして、太古の辻へ。
釈迦から1時間弱。
これなら往復14時間で、18時西口着か。
暗くなる前に何とか帰りたいもんだ。
ハイカーさんに見つめられ照れ笑い:-)
深仙で、お堂の仏様を拝んで、靴下交換で一息。
南側から釈迦ヶ岳
焦ってもスピード早くなるわけもなく、
楽しんで帰ることに。
釈迦から見るとなんと弥山の遠いこと。
南から1693P
釈迦から太古の辻で、
前鬼から釈迦に登られるハイカーさんお二人に出会う。
それ以外は、鹿のみ(笑)
こんな立派なトレイルを只で独り占めさせてもらうって、
有難いもんだ。
弥山周りでは、お一人の靴跡があったが、
あれは山小屋の主人のものだろう。
明星ヶ岳やや南、夕日に染まる紅葉
弥山から夕日の大普賢岳
気温3℃カラ13℃ぐらい。
サプリメントはいつもの、
トリプルカーボ、アミノバイタル、チョコ、BACCあめ、おにぎり
こまめに補給していたせいか、もう歩けない的疲労までには至らなかった。
夜の山道はとても危険と分かった^_^;