右ひざの内側副靭帯炎は完治していないけれど、
先週末のリベンジするしかないでしょ(^o^)/
06:05川合発
気温マイナス何度だったっけ?
それほど寒くないけど、体がまだ温まってないのでアウター装着。
林道では、朝日が枯れすすきを照らす
稲村ヶ岳に、行者還岳
林道の積雪は前回よりも多いけど、樹々への付着はほぼ無し。
林道から山道へ入ったところで滑るので簡易アイゼン装着。
出来れば天女の舞への直登避けたいので
小動物の足跡が一つだけ続いていた夏道トラバースを行ってみた。
金引尾根分岐の広いコルにもようやく日が差してきた。
分岐に、青年2人。
写真取り合ってる様子なので、直登の冬道をご案内。
夏道トラバースにも賑やかな足跡。
高崎横手のトラバース超えるまでに、3人、2人、2人と遭遇して、
まだお二人の足跡が先に続く。
レンゲ道分岐手前でお一人。その先お一人のトレースが続いていた。
テラス弁天からの八経ヶ岳
お天気ですが、この季節の美しさはナイな^_^;
膝の調子は割とよく、トレースを追う。
明星の森で、本日先頭の方と遭遇。
なんだか先頭で道を作ってくれたご苦労を思うと申し訳ない。
今回も無理から稜線を進む。
雪は締まっていたり、ズボって腰まで埋まったりで、這いつくばって楽しんだ(笑)
10:53(4H48M)八経ヶ岳着
無風、日差しを受けた温度計は11℃。
大普賢・弥山方面
おにぎり食べて、四方を見渡し、笑顔。
登ってこられたのは、先頭のお1人、お2人、青年お2人だった。
他の方は狼平へ行ったのね。
弥山からのトレースがなく、鹿避け柵を越えないといけないかもと伝えると、
青年お2人は周回を断念したようだった。
先頭のお1人は、早々に下山していった。
降りていくと、明星の森で一人パンを食べていた。
人が多いと興ざめするとのこと。御意。
このルートが初めてと聞いて驚いた、私には怖くて来れまへん(@_@)
下りは急ぐ必要もなく、膝に負担かけないようぶらぶら新雪を踏んでいった。
15:20(9H15M)川合着
色々考え事を咀嚼しながら、とても気持ちいい八経ヶ岳詣だった。
感謝。
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