今日は、お山に居ることが目的なので、ぶらぶら登って山上ヶ岳と大普賢岳の間の
脇ノ宿跡辺りにツェルト立ててごろごろする予定だった。
アクセスは観音峯登山口。
連休で洞川の町中は車が動けない状況と昨日、洞川観光の公認ツイッターが言ってたし。
6時発
いつものように朝一の登はしんどくて、すぐに計画変更思案^_^;
展望台からの弥山。いい天気だ。
すすきをかき分け観音峰山頂へ向かうと、男性一人が降りてくる。
法力峠へ行こうとして道が分からなくなって引返すと言うので、ご一緒することに。
法力峠には8時半ぐらいだったか割と時間かかった。
そこから稲村への登り、木漏れ日がさしててくる。
山上ヶ岳へ登らずレンゲ辻から降りようかとも思ったけど、せっかくだしと登った。
山頂には今日も人が多い。
脇ノ宿跡へは行かず、清浄大橋へ参道を降りることにした。
沢山の信仰者。久しぶりに、「おまいり」の合言葉を何度も交わした。
この石像は、トレラン初めて最初に山上ヶ岳へ登る時に見た時は、両手が落ちてたんだけど、
今日見ると治してもらったみたいだ。
最初2009年に見た時は、ガスの中から現れてかなりインパクト強かった記憶がある。
清浄大橋への参道下りは、ゆっくり降りるほうが疲れるので、駈足で降りていった。
そこから車道を歩くのは避けようと、洞川自然研究路を進むことにした。
存在はかすかに知ってたんだけど、通るのは初めて。
川沿いの散策路で、バーベキューや水遊びする人多数。
母公堂からゴロゴロ茶屋の区間は、一枚岩でいい感じだった。
このルートを使えば、母公堂に車を停めて、稲村方面から山上ヶ岳へ登って参道を降りる、あるいはその逆が
かなり気楽に設定できそう(^o^*)/
更に下るとなんだか洞窟的な見所もあった。
歩いていないと気づかないこんなスナックも発見。ネーミングがいいね^_^;
温泉駐車場に入ろうとする車の列を横目に、みたらい遊歩道をてくてくしてコンプリート。
14時着。トータル8時間、23km、累積標高1800m
数字だけ見ると針ノ木岳ピストンより凄いけど、
標高が違うので雪渓やら気圧の違いやらでしんどさはもちろん北ア。
車で帰り道、川合の信号に並ぶ洞川への車の多さに驚いた。この時間からまだ入っていくんだ。
更に車を進めると、対向車の数が半端ない。この車たちが洞川へ全部入ったら身動き取れないだろうね(@_@)
ご愁傷様です(^o^*)/
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