昨年のこの時期、帰りのみたらい渓谷あたりで巻き込まれた混雑の印象があって、アクセスは和佐又からとした。
割りと早めに到着したけど、外は弱い雨。
雨の中の準備はパス^_^;
ウトウトして、7時過ぎに出発。
いつもはまず大普賢目指すんだけど、行者還の水が出てないと困るので、無双洞へ向かう。
トラバースしてるとケバいきのこが巨大になりすぎてこけてた。
斜面は濡れてるので最新の注意で鎖場を降りて、水簾の滝
ここから朝一の上りがしんどい。
体の中で毒素がかき混ぜられてる感じ^_^;
奥駈道に出ると、風がそよいでいる。
ここからがお楽しみ(^o^*)/
急ぐ必要はなく、シングルトレイルをてくてくてくてく。
シロヤシオも濡れて
トータル10時間目安で、5時間弱進んで、一の峠越えた分岐点で折り返す。
てくてくてくてく
行者還の水は出ていたので、水分の心配はなかった。
帰り、大普賢周りで周回にしてもよかったんだけど、展望ないし最後はしごで終わるよりは、
鎖場登ってからトラバース道をてくてくしたくて、無双洞へ降りるピストンとコースとした。
16時着。
トータル8時間45分、19km、累積1900m
気温は20℃少し超えるぐらいで虫が近くによってきたけど、被害はなかった。
微妙なお天気だったのに、お山では雨にも降られず風もそよぐぐらいで、とっても楽しめた(^o^*)/
感謝。
2 件のコメント:
しっとり霧にむせぶ奥駆静かです。
ただこの風景でたたずみ息をひそめて風を感じてみたい。
普段より色が濃い森はめぐみの雨のおかげですね
でも雨の日は最近は休んでしまいます。歳なのかな
nozillaさん>
途中の雨は気にならないんですが、出発と到着時あれこれ準備片付けする時に降られるのは勘弁です^_^;
ほんとうはテン泊時の雨にも対応できたほうが良いんでしょうが、まだそのノウハウ持ててません。
お山でしばし佇むってのが、今目指してる一つです。
まだ、立ち止まるだけになっていて、イラチになって駈けだしちゃうんですよね^_^;
雨の日休むのは歳のせいじゃないですよ、若いからです、たぶん(笑)
歳取ると、晴れも雨もお構いなし、ルートもお構いなしに山に入っていく
そんなイメージ持ってます(^o^*)/
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