2週間ぶりのお山、
先週はいい天気だったし出発したかったが、
どういうわけか金曜の夜にまた右膝に痛みが生じて断念した。
膝周りのマッサージは心がけていたつもりだったんだけれど、
抜けてたところがあったようだ。追加のマッサージで処置した。
筋肉痛のように痛いわけではなく、だんだん凝り固まっていくのかなぁ、
そしてある時膝が擦れるようになり痛む、というように解釈しているけれど、
なので怪しそうなところは丹念に日頃からもみほぐしておくのが良いように思われる。
で、今週はというと軽い喉の痛み、気だるさがあって試しに葛根湯飲んでみたぐらいの体調で、
とりあえず大普賢岳目指すとして90番へ向った。
5時45分発
気温は20℃を下回って心地よい、普通の調子で
6時30分、奥駈道へ
いつものように、弥山と大普賢岳を拝む
曇りで無風、風の音がしない、たまに鳥のさえずりが聞こえるだけ。
トリカブトがたくさん咲いていたが終わり頃なのか葉が黒く枯れてるのが多かった。
行者還の水場は枯れていた。
水の音もしなかったのでホースが外れているだけとかではなさそうだった。
和佐又への分岐の手前の木のはしごがもうかなり崩壊していた。
慎重に進めば危険はないんだけれど。
8時、七曜岳
弥山にガスがかかり始めていた。
大普賢岳と小普賢岳のてっぺんだけ拝んで、折り返すことにした。
何だか体に力が入らない感じ、鼻水も少し出るな、軽い風邪の症状に思える。
復路に行者還小屋を覗いてみたら、入口入ったところにK.Katoさんの卓上カレンダーが残っていた。
12月になってたので9月に直しておいたけど、2020年のだから曜日が合わないかw
何組かのシルバーハイカーさんたちとすれ違って、
10時15分着
トータル 4時間30分、9km、累積標高930m
次回は大普賢岳の周回+脇の宿ピストンで一応山上ヶ岳から八経ヶ岳まで奥駈道をつなげたい。
感謝。
帰りの車の中では頭が痛くなりだし、これは間違いなく風邪の症状と思われたが、
もしかして、まさかアレの初期症状ではなかろうかと、不安。
ワクチン一回目が10月中旬予定しか取れなかったし、
それまでに罹ってしまうなんてだけは、勘弁してほしい。。。
0 件のコメント:
コメントを投稿