予定通り今週は大普賢岳から脇の宿までをつなぐつもりで、
5時に和佐又の駐車場へ。
明るくなるのを少し待って、いつものようにダラダラ準備で、
5時半発
今日は一日曇り予報。
小普賢岳あたりから雲の中に入って高度を上げるとさらにガスは濃くなった。
7時半、大普賢岳 展望なし。
何だか気分が乗らなくて、脇の宿はパスしてただの周回とすることにw。
とはいえガスはさらに凝縮したのか雨となり、展望のない水太覗でレインウエア上下装着。
濡れた岩や木の根で滑ってコケるのだけは避けようと気を使う。
しかしまあ、たまに雨の中散策するのも悪くないかな。
先週も来た七曜岳で雨が上がった。
たまに日が差して、弥山方面。行者還岳までは見通せた。
ここからの下り、滑ってコケるのだけは避けようとかなり注意した。
無双洞へ着地する直前のザレ場はかなり崩壊していた。
大きな岩が今にも転がり落ちそうで、多分近いうちに新しいルートが出来るんじゃないかな。
標高1000mから1300mへの登り返し、毎回楽しませてくれるぜ。
その後のほぼ水平なトラバース。ここだけファンラン出来るw。
癒しの森を堪能して、コンプリート。
狭い駐車場から車が溢れて、ひとつ下のカーブのところにも数台停まっていた。
脇の宿まで繋げられるのは来年になるかもしれないなw。
トータル 6時間、10km、累積標高1200m
感謝。
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