2022年6月20日月曜日

2022-06-19大峯:八経ヶ岳(127)90番から

 梅雨前線が近いせいか、天気予報がころころ変わるので日程決めにくいこの季節、

日曜は全般に曇りで、昼過ぎにゲリラ豪雨の可能性ありかと、

早い時間に下山してしまう方がいいと思案。


いつもの90番を6時10分発


今回は笹が濡れてるんじゃなかろかと、ゲーター付けてみた。

湿気で汗も多くかくかと、足の裏にはカーニーグー、股ズレ防止にワセリン塗って


最近は、最初の上りではシューズの紐締めないまま登ってるけれど、割りと楽ちんで良い感じ。

稜線に出て軽く締めて、下山時にしっかり締め直すようにしてる。


タイタン出合いから、八経ヶ岳と大普賢岳

前線からの水蒸気に覆われてます


ガスってなんぼの奥駈道


行きは一ノ峠の稜線に登らずそのまま奥駈道へ、今日は展望なさそうなので。


弥山からお決まりの八経ヶ岳を望む、今日も来ました。


オオヤマレンゲはようやく葉っぱが出てきたところ

昨年は不作だったけれど、今年はどうでしょう


9時10分、山頂


南側ガスで何も見えず

明星ヶ岳方面、奥に若干の青空あるような


弥山小屋は見えたり見えなかったり


今回は周回せずサクッと下山、ゲリラ豪雨に遭いたくないのでw

奥駈出合あたりで少し日が差したので、1516Pへ登ってみた

八経ヶ岳、釈迦ヶ岳は望めたが、大普賢岳は山頂だけ雲の中だった


ここでゲーター外したけれど、行きの奥駈出合あたりで外しても良かったかな。

蒸れ気味になって少しチャック下ろしたらましになった。

なくても良いっちゃいいし、使い方まだよくわからんのが正直なところw


トータル 6時間、14km、累積標高1350m


地面が濡れていて割りとスリッピーだった。

着地100m手前でズッコケてしまったのは猛省。

ここは滑るだろうな、でもリカバリできるだろうな、で、出来なかったw

笑って済んでよかったものの、だ。


309道路沿いには、この花がたくさん咲いてました。


白い花を咲かせた木もたくさんありました。


朝、車で登ってくる途中で、小猿の集団に遭いました。

サッカーボール程の子猿が20匹ぐらいかな、保育園の散歩みたいでした。


次回の大峯は、オオヤマレンゲ目的になるかな。

感謝。














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