2024年6月23日日曜日

2024-06-22大峯:山上ヶ岳(63)

 梅雨入り直前、午後から雨降予報なので、

午前中にサクッとお山へ行きましょう。


6時、母公堂発


登山口のウェルカムあじさい


久しぶりのこのコースは1年ぶりだった。前回は、

「2023-06-04大峯:万緑の脇ノ宿、山上ヶ岳(62)」


法力峠へ、地味なトレイルをコアジサイが彩る



稲村小屋で休憩、空はまだ晴れてる


山上ヶ岳手前の登りはきつい、写真でも撮りましょうw

小さな実をつけてるけれど、なんだろうw


弥山を背景に、どうだんつつじ


お花畑から、稲村岳と弥山

ガスってるかと思ったら、よく見通せた。

この方角からだと聖宝谷のドラゴンの爪がよく見えたんだね。


大峯山寺では「秘仏本尊 蔵王権現尊像のご開帳」とのことで

ありがたくお姿を拝見した。

右膝を高くあげて躍動感あるお姿でした。


このまま下山するのも忍びないので、小笹の宿まで行ってみた。


水場で、手酌3杯飲んだ。

賑やかな空間をよかったらどうぞw


下りは参道、沢山の信仰の方と「おまいり」と声を交わした。


トータル 6時間半、17km、累積標高1100m


帰り、奈良市に入る頃に雨がぽつぽつ降り出したぐらいで

梅雨入り前のいい山行となった。


「夏山やあれドラゴンの爪と云う」


感謝。























2024年6月16日日曜日

2024-06-16大峯:紅山芍薬の観音峰

 観音峰の紅山芍薬が見頃らしいとのことで行ってきた。


駐車場、6時発


予定は、法力峠から山上ヶ岳。


展望台には私が一番乗りだったのだろうか、

トレイルのすすきの露を払うのが厄介だった。

背の高いすすきが沢山で全貌がわからないけれど、

そちらこちらに紅山芍薬が見えた。


ザック下ろして、おにぎりとパンの朝食




デジイチ持って撮影会









いいんじゃないw

いや、かなりいいw

今年のベストショット間違いなしだ。


ピンボケだったりしてたら困るので、もう一度巡回。

少し陽が差して開いてきたかな。






水曜に大普賢岳登ってるし、

この先これ以上美しいものには出会わないだろうし、

今日はこれで満足で、おしまいとしたw


トータル 2時間、4km、累積標高450m



「朝露の紅ぽこぽこと観音峰」



感謝。



2024年6月13日木曜日

2024-06-12大峯:大普賢岳(87)・脇ノ宿

 前回の「2024-06-01比良:武奈ヶ岳」の後、

珍しく右膝の内側に筋違いのような軽い痛みがあって、

大した事無いとほっておいたら痛みは更に強くなって、

周辺を満遍に風呂上がりマッサージして、回復したのが日曜日。

お天気の土曜日を逃してしまったw


今週末もお天気怪しそうだしと、水曜の今日サクッと行ってきた。


和佐又は久しぶり。

車で登っていくと、お猿の集団に出会う。

車内から撮影


バンビも跳ねてた。


6時半発


水曜はヒュッテの定休日

登山口辺りまで来ると、またお猿の大集団が移動していた。

今年生まれたような子猿も数匹いるなぁ


展望台に登って、おにぎりx2、いいお天気だ。


和佐又の森は相変わらず気持ちいい。

雲が出ないうちに弥山を一枚

というか、早い時間には山頂辺りに雲がかかっていたはず


日本岳のコルからはしごの始まり

イワカガミが綺麗、比良のと比べると葉っぱが小さいかな


山頂、ちょうど行者の方からお一人登ってこられた。

小坪谷からとのことで、先日は山上ヶ岳へ登っていたらしい。

兵庫から車で下道4時間かかるとのこと、ご苦労さまです。


シロヤシオがわずかに咲いてた。葉が赤くなってる。


時間も早いので山上ヶ岳の方へ

今日は行者さんも歩いておらず、久しぶりの奥深いルートで心細くて

笛x2、雄叫びx2して進んだw


脇ノ宿

折れた倒木は変わらず立っていた。


ここでサクッと切り上げることにした。

山上ヶ岳はまた今度。


大普賢岳へ、も一度登ろうかと思ったが、

その手前から八経ヶ岳が見慣れないアングルで望めたので、これで良しとした。


下山時、高齢のハイカーさん何人かとすれ違う。

お元気そう、自分の10年後を見ているような気がするなぁw



トータル 6時間、10km、累積標高1200m



「蜩(ヒグラシ)やザックを下ろす脇ノ宿」



感謝。
































2024年6月2日日曜日

2024-06-01比良:武奈ヶ岳

 行きのコンビニのレジで、スマホを忘れたのに気づいたw

滋賀まで来てるし、今日はこのまま行くしかない。


6時発


最近、新たなコースとか考える事もなくいつもの大津ワンゲルを登る。


1,000mあたりからガスってきたけれど、山頂につく頃には晴れるだろうと

八雲ヶ原からゲレンデルートを直登した。


山頂からいつものアングル、コヤマノ岳の先に蓬莱山が見えないw


頭上に雲が模様を作ってる


西からガスが流れて釈迦岳方面


コヤマノ岳から直登ルートを下って、八雲ヶ原へ沢沿い散策ルート

小さいお花でも撮りましょう


湿地帯で見慣れない花、ツツジ?ユリ?


北比良峠からの展望はいつ見ても良いねぇ。


武奈ヶ岳のガスもすっかり取れたよう


ダケ道をゆっくり降りて、12時半着


トータル 6時間半、15km、累積標高1350m


いつもの散歩でした。