三連休の初日は大雨で、11/3,4はお天気予報。
3日は前の日の雨露が残ってるかと出動は4日にしたが、
やまてん信用するにも程があるというか、
紀伊半島というローカルな地形で、予想天気図見れば南東よりの風なんだから
いくら晴れマークでもお山はガスガスでしょうよw
6時半、90番発
タイタン出合で見えない弥山を見上げながら朝食のおにぎりx2
梅は美味しい、昆布はご飯が硬い
賞味期限を見ると半日ずれていた。
ガスガスの大峯はそれはそれで趣あるよ
晴れ間も見えかけて期待もたせるじゃないの
しかし、期待ばかりで一日が終わるのをまだ知らないw
クサタチバナ群生地少し過ぎたあたり
トリカブトの残骸
行者還岳の分岐のシロヤシオは鮮やかだった
バリコヤを背景に
いつものところ
光がほしい
七曜岳の西側
稲村岳を背景に
水太覗ガスが開けるのを期待して先に山頂へ
水太覗に戻ると、一瞬ガスが開けた。 しかし、デジイチ取り出した時にはまた閉じていた。
せっかく来たので、いつものバター入りロールパンx2食べて待機
すると、
大普賢もここまでか
いやいやまだまだ
なかなか勿体ぶるねぇ
「お御影の大普賢岳谷紅葉」
待ちくたびれて諦めたw 今年の水太覗の紅葉はここまで
何か気になった、見下ろすアングルが珍しかったかな
踏み外せば奈落の底には美しいものがある、ほんまかw
稚児の宿越えたところから、大普賢岳はやはり雲の中
七曜岳手前から稲村岳を背景に
七曜岳から弥山、雲が取れないね
行者還岳方面
行者還岳分岐のシロヤシオ
小屋から行者還岳
弁天の森方面
タイタン出合のシロヤシオ、弥山は拝めず
90番へ降りる途中
トータル 8時間、13km、累積標高1360m
しばらく緩い山行ばかりして運動不足だったので、
七曜岳から大普賢岳へのゆるい上りは足が重かった。
一方、膝とか腰とかは養生したのか痛みはなかった。
前日3日に行かなかったことが悔やまれるw
そういえば、最初の上り1250mあたりで動物が駈ける音がして
鹿かなとそちらを見てみると、熊がトラバースで去っていくところでしたw
感謝。