子供の小学校のオープンキャンパスへカメラを持って出かけた。
我子の様子はともかく、今時の学校の様子がうかがえて新鮮だった。
黒板の上には大きくスローガン。
どこの国も、どこの会社も同じなんだね。
点字を特殊なツールで作ったりしていた。いいんじゃないかな。
6年のクラスでは第二次世界大戦の授業。
ドイツがポーランドに攻め込む時に、ソ連と不可侵条約を結んだとか。
歴史教育の難しさを体感する。
5年生で、ブログに好き勝手な掲載をしてはならないことを
ビデオで学んでいた。必要な教育だ。
この写真ニュースは、私の時代からあったがいまだに残っているようだ。
そんなに普遍性があるのか?
このアイテムはメディアで聞こえ知っていたが、実物を見たのは初めて。
すこしさわってみればよかった。
30分ぐらいで絵手紙を作っていた。
父兄も参加。みなさんお上手。私には同調する心の余裕がない(笑)
1時間弱単位でめまぐるしく授業が進んでいる様子に驚かされる。
もっとゆっくりできないんだろうか。
何か当たり前とされているノリがあって、みんな突っ走っていた。
当たり前はそう単純じゃないことをわかりかけている彼に自信もたせてあげたい。
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