2011年5月3日火曜日

110503大峯:阿弥陀ヶ森ハイク

休みになると風邪をひくというのはよくある事で、
29日から寝込んでいた(≧ロ≦)

My.Juniorが何処からかもらって来たようで、かなりキツイ。

今朝はなんとか飛び出せる気合だけは持てたので出発。

いつもはセブンのカレーヌードルも食べるんだが:-)
食欲なく朝食はおにぎり1つと牛乳飲み。


今日のコース設定は、
母子堂から大普賢への自称Aコースをベースに、
余裕あるなしで工夫しよ:-)



母公堂はすでに扉を開いていた。
和尚も気合入ってるのか。
すぐさま、「駐車場代」というお賽銭を渡す。
(領収書くれとは言わんが、税金払えよ:-)




7時過ぎ出発。気温5℃

最初の高橋横手の緩やかな傾斜を無理せず登る
調子は悪くない。。。


と思った、レンゲ辻。。。
ここからの急登に、体がまったく反応せず(≧ロ≦)

1m登るたびに息を整える始末。
いつもの疲れとは違って、
トリプルカーボやアミノバリューでなんとかなる類でない。
体に力が入らないのだ。
内臓系がやられている。

咳をすれば、
脳天が圧迫される痛みとともに、
気管支の奥の炎症が逆撫でされる感覚(^o^)/~~~


ハイクに変更:-)
行けるとこまで行って、ゆっくり楽しも。


大峯山寺は、今日が戸開式だったはずで、
何か、神聖なものを感じられるかと思って期待したが、
何も変わらない、いつもの山寺の雰囲気だった^_^;

「戸、開きましたー」、で終わったんか? 不思議だ。


小笹宿の苔たちは、
やっと雪から解放されたばかりで、生気なかった。
がんばってくれ!!!


阿弥陀ヶ森まで歩いて、4時間。
大普賢まではきついのでここでUターン。





帰りは、高崎横手突っ走ることもないので、
ルートを変えてレンゲ辻から清浄大橋へ降りた。


駐車場に到着すると、
「コーヒーはいかが?」と親切の押し売り?(-.-x)
このノリは苦手なのだ。トットと退散。



帰り道、
山伏姿の大行列に出会う。
これからお登りされて何かあるんだろうか?
高齢の方が先頭を歩いておられた。

洞川温泉街も盛況だ。
日帰り温泉の駐車場もほぼ満車だった。


のんびり走る県外ナンバーの車たちを、優しく追越させていただき、
トットと帰った。




数か月のスパンで見れば、
寒い時期に頑張りすぎて、
暖かくなったところで気が緩んだってところだろうか。
GW残りはハイクに徹するのもいいかも(^o^)/~~~


ビデオの中だけ駈けている^_^;
大好きないつもの場所では、カメラを固定して遊んでみた(笑)






2 件のコメント:

キバラー さんのコメント...

体調が本調子ではないのにたっぷり歩かれましたね。
山上ヶ岳は扉開き後もあまりいつもとかわりませんよね。
GWだけあって洞川も賑わってましたか。

nikkor14d さんのコメント...

キバラーさん
山寺への参拝者も多いし、
奥駈縦走と思しきリュックを背負ったハイカーもやっぱ多かったです。
洞川へは一本道なんでまったり運転されると
毎週のように通ってる者にとっては、困ってしまいます^_^;

さらに、いつも169号線で橿原を抜けるまで渋滞難儀しますね。
この日はちょっと気持ちに余裕あったか抜け道探してみました。

高取町役場から西へ県道35号線を行き、
道なりに北上して行けば、24号のバイパスと
大和高田バイパスの大きな交差点に出ます。
このコースはなかなかお勧めです(^o^)/~~~