愛宕山を選んでみた:-)
奈良からの始発に乗り込む前に、
いつものようにカレーヌードルで腹ごしらえ:-)
おっちゃんは、朝からこれ(笑)
今日は車でないので^_^;
7時前に保津峡に到着。
まずは高瀬山を目指す。
ハイキングコースとして整備されてるようだったが、
今ひとつ趣なく^_^;
適当に車道も駈けて進む。
三角点、一応あったけど、途中の標識は「明智越」の文字ばかりだった。
水尾の里
水尾は、ゆずの里とのことで、柚子の実が沢山なっていた。
登山口、愛宕山のノリはこんな感じ:-)
水尾から愛宕山へのルートは、単調な急傾斜の林道が続いた。
大峯:稲村へのルートよりも傾斜は急で、エッチら登った。
高度を上げるごとに雪景色になっていく。
愛宕神社では、一組のご家族がご祈祷をあげていた。
ストーブのある休憩所も完備されていたが、
入ったら最後、出れなくなるのでパス^_^;
さて、次は首無地蔵を目指す。
雪面に登って来られた人の足跡があり、分岐が多かったけど
悩まずに進めた。
ところが、途中でGPSロガーを落としたことに気づいた(;_;)
登返して探しにゆく。
しばらく登ると、先ほどご祈祷していたご家族が降りてくる。
尋ねると、拾っていてくれた、感謝 m(_ _)m
不幸中の幸いで、愛宕山の御利益を感じる(笑)
首無地蔵:-)
そこからの遠景
首無地蔵から龍の小屋方面は、雪面に足跡なし。
地図とコンパス片手に、とりあえず進んでみる。
竜ヶ岳への登り口がどこなのかすぐには分からなかった。
何度も地図を取り出し確認。
登り始めると、テープがしっかりしていて
踏み跡ないルート、急傾斜を楽しませてもらった(^o^*)/
竜ヶ岳の尾根
愛宕山へ戻って月輪寺経由で下山。
予定では、神護寺の方へ進んで、
地図にある峰山とか寄って行こうと思っていたが、
そのまま帰還することにする。
時間もほどほどだったし、朝からまったりモードだったので^_^;
保津峡駅前にくくりつけておいた荷物はそのまま残っていてくれた。
コインローっカーがなかったので、やむなく、、、^_^;
ちょうどいい季節に登れたんじゃないかと想う。
感謝 m(_ _)m
帰りの近鉄は、浮いたロッカー代で特急に乗り、
一人宴会を楽しんだ(^^)v
GPSデータ
動画はこちら
0 件のコメント:
コメントを投稿