どうやら、居間で寝入ってしまったようだ。
夕食の締めに作った雑炊の残りをかき込み、少し早いが準備を始める。
午前2時、昼過ぎから曇り予報だからちょうどいいか。
右膝の調子は悪くない。
ただ、少し違和感まだ残ってるし、
今日は、悪化させないように、のんびり大峯を楽しもう。
5時、天川村役場ヘッテン点けて出発。
前日割と雪が降ったのか、最初の登りの植林地帯も雪が積もっている。
ぼんやりすると道がわからなくなるぐらい。
それでも、林道まではアイゼンも不要。
ちょうど林道あたりで夜が明けてきた。
尖ってるのは、行者還岳だろうか???
スノーシュー履いて、林道を進む。
風もなく快適、朝日が樹々を染め始める。
尾根に取り付くと、いつもは無愛想な植林もこの時だけは輝をはなっている。
栃尾辻に8時。ずいぶんゆっくりしたもんだ。
休憩舎をえいほら登れば、天女の舞
朝日さす稲村岳に思わず雄叫びを上げてしまう(笑)
1518Pへ登って降りて、この辺りにも日が差してきた。
カナビキ分岐にもまだ誰もいない。
今日は、訓練と思ってここからの急傾斜を直登、
とは言ってもあまりに急なところは斜めに斜めに折り返す。
夏道に出たあたりから、あっちらこっちらこの季節でしか入れないところへ逸脱(^o^*)/
夏道はこんな感じ。
この先はまた登りが続くので、今日はこれでおしまい。
右膝に痛みが出ないうちに帰ろう。
カナビキ分岐辺りで数人と出合う。
今日はあまり人が多くないようだ。
1518Pへの登り返しが、最後の難関。
でも、のんびり上を見上げればこの景色
天女の舞へ到着。 誰もいない。
裏手にも日が差してきた
あらためて稲村岳
13時川合着
大峯癒しリラクゼーション、スノーシューパフパフ散歩、完了!
何度来ても、また来ようと思う。
感謝。
0 件のコメント:
コメントを投稿