いつもはセットした時刻の前に起きるのに、ぐっすり寝たもんだ。
午前3時
夜明け前に出発するつもりは更々なく、PCでニュースチェックしたりだらだら。
京奈和の御所?インター降りたセブンでいつもの朝食、狐ヌードルとマヨコーンパン。
携帯用にバター入りレーズンパンと梅干しおにぎり購入して、
天川に向かうワインディングロードで、路面にやたら細かなアラレが降ったような形跡。
車の車外温度は1℃ほどだったので凍結はしてないんだろうけれど、
この先雪が多いならギブだ。
坂の途中でもうDNS判断で折り返した。
迂回路のところで一旦止まって、規制しているおっちゃんに声をかけた。
「行けるの?」
「ノーマルでも行ける」
まじか、アラレを手にしてみたら冷たくない。融雪剤?!
ちょっと撒きすぎちゃうん?!
しかし、天川への長い2つのトンネルを抜けるとそこは凍結していた。
ビビりながら、ここが今日一番の勝負どころだと覚悟して降りていく。
一応、チェーンあるけど使いたくない。
役場の駐車場でまたDNSにするか思案。何か乗らね~。
もう明るくなってるし、役場の周りをぶらぶら散歩してみた。
元気に出発していく人達を眺めながら、のんびりハイクすることにした。
8時発。 遅っ。
雪は先週よりも少し多い、パフパフな質は同じ。
林道に出ても、稲村の山頂辺りの標高は雲の中。
簡易アイゼンで、天の舞へ。
まだ稲村は見えないけれど予報では昼から天気良くなるはずだったので、
ここでスノーシューに履き替えて前進。
久しぶりのスノーシューで登り降りの感覚を再確認しながら、
12時のリミットまで進もうかと、カナビキ尾根分岐から夏道を一山越えるまで進んだ。
高度を上げるごとに空気感変わってくるのは新鮮だ。
でも、今日はシーズンお初のスノーシューってことで、先を目指すことはなし。
下りは、夏道を外れて林の中を直進して分岐へ降りた。
スノーシューだから出来る楽しさ。
天女の舞へ登り返しで、扱い方思い出し、雲が取れた稲村を拝んだ。
下りもトレースのない尾根部分を勝手に突き進んでスノーシューを堪能。
林道出合で、稲村を拝み直し、後は早足で川合へ降りた。
次は、弥山か八剣山ピストンだ。
感謝。
トータル7時間、15km、累積標高1160m
2 件のコメント:
龍神岳の樹氷より大峰の樹氷の方が綺麗ですね、写真撮影の腕ですかね。
スノ-シュ-は楽しいです、僕も昨日護摩壇山へんで楽しんできました。
紀州のカモシカさん>
ドライブ動画拝見しました、路面真っ白ですね(笑)
私も福井出身なので雪道の経験はあるんですが、今は近づかないようにしています^_^;
青空に輝く霧氷いいですよね、
写真は、D700とNikonの編集ソフトです。
お昼過ぎから天気良くなりましたよね!
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