2018年5月13日日曜日

2018-05-12比良:武奈ヶ岳x2

今週のお山は、比良。
とまでは決めつつもルート設定まとまらず、とりあえず、
となればいつもの大津ワンゲル。
登りながらその先考えることにした^_^;

6時30分発

先週の大杉谷の状況からしても、今回はシャクナゲが期待できるかと予想していたが、
前日にヤマレコ見てるとすでに期を逸してる感あって、
実際に登っていくと、イワカガミの花が終わってるのもあって、
今年の花の開花は少し早いんだと実感。


高度を上げるとまだ咲いてるのもあった。


岩登り開始地点。ツツジがお出迎え。


登りきって、ツツジ


釈迦岳まで登ると、なんとシロヤシオがもう咲いていた(@_@)


カラ岳へのトレイルはシロヤシオで賑やか。




八雲ヶ原の池では、ヤモリが遊んでいた。



広谷へ降りて、沢と新緑を楽しむ。


北稜から武奈ヶ岳とうちゃこ。
沢山のハエがハイカーさんに絡んでいた。


一応、コヤマノ岳。ここからの眺めは冬のほうが良かったかも。


コヤマノから八雲ヶ原へゲレンデ跡を一気に下って、また沢沿いを下る。
清流と新緑が心地いい。

大橋からいつものように小川新道を登り返す。


シャクシコバノ頭を越えて、ブナ林



武奈ヶ岳へもう一回登りましょうか(^o^*)/


中峠からワサビ峠へ下って登って、西南稜経由。
坊村からのハイカーさんで賑やかだ。

山頂にタッチして、コヤマノ岳へ。
トレイルを少し外れ、Zシートを広げて寝っ転がった。



やっぱ、シューズ脱いでツェルトに潜り込んだほうがくつろげたかな。
早く降りて帰っても夕方の渋滞に巻き込まれるぐらいなら、
ここで昼寝でもしたほうがいいと思いつつ。

帰りは直登ルートを下って、途中の分岐を左に曲がって沢に出てみた。
このルートあまり踏まれてないみたいだけど、使えると思う。

木漏れ日


金糞峠もシロヤシオ満開
縦走路はシロヤシオだらけだったんじゃなかろか。


トータル、9時間、21km、累積標高2000m

沢の清流、新緑のシャワー、ツツジ・シロヤシオと、爽やかな山行でした(^o^*)/
























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