とまでは決めつつもルート設定まとまらず、とりあえず、
となればいつもの大津ワンゲル。
登りながらその先考えることにした^_^;
6時30分発
先週の大杉谷の状況からしても、今回はシャクナゲが期待できるかと予想していたが、
前日にヤマレコ見てるとすでに期を逸してる感あって、
実際に登っていくと、イワカガミの花が終わってるのもあって、
今年の花の開花は少し早いんだと実感。
高度を上げるとまだ咲いてるのもあった。
岩登り開始地点。ツツジがお出迎え。
登りきって、ツツジ
釈迦岳まで登ると、なんとシロヤシオがもう咲いていた(@_@)
カラ岳へのトレイルはシロヤシオで賑やか。
八雲ヶ原の池では、ヤモリが遊んでいた。
広谷へ降りて、沢と新緑を楽しむ。
北稜から武奈ヶ岳とうちゃこ。
沢山のハエがハイカーさんに絡んでいた。
一応、コヤマノ岳。ここからの眺めは冬のほうが良かったかも。
コヤマノから八雲ヶ原へゲレンデ跡を一気に下って、また沢沿いを下る。
清流と新緑が心地いい。
大橋からいつものように小川新道を登り返す。
シャクシコバノ頭を越えて、ブナ林
武奈ヶ岳へもう一回登りましょうか(^o^*)/
中峠からワサビ峠へ下って登って、西南稜経由。
坊村からのハイカーさんで賑やかだ。
山頂にタッチして、コヤマノ岳へ。
トレイルを少し外れ、Zシートを広げて寝っ転がった。
やっぱ、シューズ脱いでツェルトに潜り込んだほうがくつろげたかな。
早く降りて帰っても夕方の渋滞に巻き込まれるぐらいなら、
ここで昼寝でもしたほうがいいと思いつつ。
帰りは直登ルートを下って、途中の分岐を左に曲がって沢に出てみた。
このルートあまり踏まれてないみたいだけど、使えると思う。
木漏れ日
金糞峠もシロヤシオ満開
縦走路はシロヤシオだらけだったんじゃなかろか。
トータル、9時間、21km、累積標高2000m
沢の清流、新緑のシャワー、ツツジ・シロヤシオと、爽やかな山行でした(^o^*)/
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